せつなの正体を知って、ショックを受けたラブ。
せつながラビリンスのイースだなんて…。
ラブは自分の部屋に閉じこもったきり、だれとも会おうとしないの。
そんなラブのところへ美希と祈里が訪ねてきたわ。
でもラブは、ベッドから起き上がろうとしない。
美希はわざと「せつななんて子はいなかったのよ!」とキツイことばをあびせたの。
素直に美希のことばを聞けないラブ。
思わず、部屋から飛び出してしまったわ。
「私に出来ることはなんだろう?」。
せつなのことを考えながら町を歩くラブ。
せつなを探して、占い館がある森へ向かった先で…。