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京都市伏見区

2009年05月18日(月)

アイコン深草の大切な場所

深草地区にはこども達が集う場所がたくさん。まずは由緒ある藤森神社。境内に湧く「不二の水」はとてもおいしいと評判で、みんなはよくこの水で喉をうるおしているという。この地区で知らない子はいないという「おもちゃのやまもと」には駄菓子がいっぱい。京都市青少年科学センターもお気に入り。ここに何十回も足を運んでいる子がいるというから驚きだ。

2009年05月19日(火)

アイコン自然がいっぱい

深草こどもの家のみんなが楽しい事をいっぱい教えてくれた。小屋にいるモルモットを抱っこしたり、インコを眺めたり、餌をあげたり。部屋では大好きなお花の標本作り。また、外では土を掘って粘土作り。その粘土でお団子も上手に作れる。みんなは毎日をのびのびと過ごしながら自分の好きな事を見つけ出しているのだ。

2009年05月20日(水)

アイコンたけのこを掘ろう

今回は深草こどもの家のみんながタケノコ掘りと料理にチャレンジ。ニョキニョキと顔を出しているタケノコにみんなはスコップで挑むのだが、思っているより堅くて大変。大人の手をちょっと借りて見事、収穫成功!皮むきや茹でたタケノコを包丁で切るのも勿論自分達で。煮上がったタケノコを食べると「おいしい」と満足な笑顔がこぼれた。

2009年05月21日(木)

アイコン伝統の鼓笛隊

藤森神社の境内に笛の音や太鼓の音が響く。5月5日の藤森祭に向けて鼓笛隊のみんなが懸命に取り組んでいるのだ。本番当日は明治維新の勤皇の志士の衣装で神社を出発。一日中演奏しながら伏見のまちを練り歩くのだ。足はガクガク、雨に見舞われもしたが成し遂げたみんなはとってもいい表情。また来年も頑張りたい!と意欲も満々。こうして伝統は受け継がれていくのだ。

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