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姫路市 家島町

2010年04月26日(月)

アイコン磯は発見がいっぱい

瀬戸内海に浮かぶ家島諸島・西島の「いえしま自然体験センター」に集まったのは、1年にわたって西島を研究してきた「子ども海辺の環境リポーター」たち。今日は磯を歩きながら自分達が研究した生き物について話をする。登場する生き物は、ムラサキウニ、イソギンチャク、ヤドカリ。ヤドカリの研究タイトルは「おもしろヤドカリくん」だ。何とヤドカリを殻から出してある実験を行ったという。さて、どんな事がわかったのかな?

2010年04月27日(火)

アイコン漂流物のルーツ

「子ども海辺の環境リポーター」たちの研究の舞台、西島の海岸には玉ねぎやペットボトル、空き缶など色々なものが流れ着く。近藤まゆみちゃんはそうしたものを一つ一つ写真に撮って種類別に分類し、図鑑を作った。山下晃平君は潮の流れを調べて漂流物がどんなルートで流れ着いたのかを研究した。更に、中国から流れ着いたと思われるインスタントラーメンの袋からも新たな発見が。山下君はその袋を手に発見した事について語る。

2010年04月28日(水)

アイコンいかなごのくぎ煮づくり

西島で行われた「イカナゴのくぎ煮づくり体験」を紹介。参加したこども達は、まず水産工場を見学。ゆであがったばかりのイカナゴの箱詰めのお手伝いだ。イカナゴに親しんだら、くぎ煮づくりスタート。ぬめぬめしている生のイカナゴをしょう油、みりん、酒、ザラメなどで煮込んでいく。画面を通じて甘辛~い味、においが漂ってきそうだ。完成したくぎ煮はとってもおいしそう。ご飯と一緒に食べるとより一層おいしいね!

2010年04月29日(木)

アイコン子ども海辺の環境リポーター

「子ども海辺の環境リポーター」たちは西島のいえしま自然体験センターで1年にわたって様々な研究をしてきた。今回はその研究発表の様子を紹介する。発表の練習は前日からの泊まり込み。持ち時間は5分。その中で研究の成果を分かりやすくしっかりと伝えなければならない。みんなは頭を悩ませながら一生懸命だ。一夜明けていよいよ本番。会場はお父さん、お母さん、大学の先生たちで満席。さあ一年間の締めくくり、がんばれ!

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