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奈良市

2010年05月24日(月)

アイコン古墳は僕らの遊び場

奈良市立佐紀幼稚園は平城遷都1300年でにぎわう平城京のすぐそばにある。こどもたちは毎日見ている「大極殿(だいごくでん)」について知っている事を可愛らしくコメントする。続いてはお散歩。晴天の中、歌をうたったり、お花をみつけたりとみんなご機嫌だ。到着したのは「ひょうたん山古墳」。ここは適度な斜面、広々感、ドングリ、タンポポなどみんなのお気に入りがいっぱいの遊び場だ。おひさまポカポカ、楽しいね!

2010年05月25日(火)

アイコンリスの証拠 エビフライを探せ

都祁吐山町(つげはやままち)にある奈良県立野外活動センターの自然観察会に集まったこども達。山道を歩いていくと面白い葉っぱを発見。みんなは「カエルが傘にしそう」と大喜び。「タムシバ」という食べられる葉っぱにも挑戦だ。どんな味かな…?ところで、この森にはリスが住んでいるというのだが、その証拠が「エビフライ」。リスが松ぼっくりを食べて芯だけ残ったその形がエビフライそっくりなのだ。さあ、エビフライみつかるかな?

2010年05月26日(水)

アイコン青いイチゴはどんな味?

萩原農園で開かれた「イチゴセミナー」に参加したこども達。まずはイチゴのお勉強。「イチゴを育てるために飼っている生き物は?」「ムシ〜」「ハチ〜」と答えるみんな。その通り、答えは「ミツバチ」。ミツバチがイチゴの受粉を手伝っておいしい実がなるのだ。お待ちかねのイチゴ狩りでは赤いイチゴはもちろん、まだ青いイチゴも試食。一体、どんな味かな?ちょっと高度なお話から日ごろ体験できない味まで。みんなイチゴ博士だね!

2010年05月27日(木)

アイコン絆と負けず嫌い めざせ日本一

奈良市中央武道場の「なぎなた教室」。福岡歩さんと中村夏葉さんは、決められた型を披露する「演技」のペアで、全国大会3年連続優勝という輝かしい経歴を持つ。その強さの秘密は「仲の良さと絆」と二人は語る。槇凌汰君は防具をつけて打ち合う「試合」が得意。体は小さい方だが気迫はバッチリ、去年の大会では優勝を果たした。凌汰君は相手が大きくても「決めるという思いがあれば」と勇敢に立ち向かっていく。この夏の大会もがんばれ!

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