2010年06月14日(月)
花咲くまち
伊丹市立鈴原小学校の6年生たちが案内役。スタートは自分たちの学校のバラ園。色とりどりの美しい花がいっぱいだ。学校の近くの歩道にもバラが植えられていて、おしゃれできれいな街並みが演出されている。更にみんなはイタミ・ローズ・ガーデンへ。ここにはなんと500種類以上のバラがあるという。みんなはお店の人からバラについてのお話を聞いてちょっとお勉強。伊丹はお花がいっぱいのきれいなまちだね!
2010年06月15日(火)
花いっぱいの学校
鈴原小学校の3年生が学校のバラ園で勉強する。指導はバラ園の世話歴25年の山本さんと3年の宮島さん。みんなが体験するのは「挿し木」。あじさいやバラの小さい枝を一人ひとつずつもらって、お花が咲きますように…と思いを込めながら丁寧に植えていく。続いては種まき。百日草の種を手にしたこども達はその小さい種から花が咲くという事に驚く。しっかり育ててきれいな花を咲かせてね!
2010年06月16日(水)
わいわいバラ園給食
鈴原小学校の給食の時間を紹介。元気に給食を運ぶこども達。はりきっているのは「バラ園で給食を食べる日」だから。鈴原小学校では毎年、バラが最も美しい時期にバラ園給食が行われているのだ。きょうは6年2組と1年2組が集合。シートを広げて、給食を配って、着々と準備が進んでいく。全員そろったら「いただきます!」青空の下、きれいなバラに囲まれて食べるのは格別。みんなニコニコ、会話も弾んで、より仲良しになるね!
2010年06月17日(木)
けん玉姉弟
元気に学校から帰ってきたのは大野さくらちゃん(小5)と匠くん(小1)。宿題を済ませてやり始めたのは「けん玉」。2人は伊丹けん玉クラブに所属、大会で常に上位入賞している実力の持ち主。匠くんは初段。高度な技をいっぱい決めている。更にすごいのは四段のさくらちゃん。難しい技を成功させながら匠君にアドバイスも行う。目標は全国大会優勝だ。けん玉クラブの練習場では、こども達が真剣にけん玉と向き合っている。みんな、がんばれ!
