←一覧へ戻る

京都府 木津川市加茂町

2010年06月21日(月)

アイコン僕らのおやつは甘くてフワフワ

加茂町に住むこども達が案内役。まずは5月にサツマイモの苗植えを体験した畑へ。今日は玉ねぎとエンドウ豆の収穫のお手伝い。とれたてのエンドウ豆をちょっと味見すると…甘味があっておいしい!秋のサツマイモの収穫も楽しみだ。井尻公園では川に入って面白い遊びを満喫。お腹が減ってきたところで出会ったのがお豆腐屋さんの車。おやつにピッタリなのが豆乳とおからのドーナツ。甘くてフワフワ、みんな大好物だ。

2010年06月22日(火)

アイコン川の学校で魚とり

加茂町で開かれた「川の学校」を紹介。集まったこども達は指導員の話を聞くと網を手に川の中へ。地元の川にどんな魚が住んでいるのかを調べるのだ。さあ、何がいるかな?網ですくったのはヤゴや貝がら、中には大きい魚やトノサマガエルをゲットした子も。みんな、長靴の中に川の水が入ってもお構いなしで魚とりに夢中だ。仕上げはどんな生き物がいたかを各自記録。生き物がいっぱいの地元の川。新たな発見だね!

2010年06月23日(水)

アイコン食べたものはどうなるの?

木津川市立相楽台(さがなかだい)保育園のこども達が食べ物と体の関係をお勉強する。先生は胃や腸の形を貼り付けたエプロンを使って、食べた物が体のどこを通るのか説明。みんなじいっと見入っている。お勉強の後は白玉団子作り。こねたり丸めたりするのはみんなお得意だ。ゆで上がったお団子に大好きなきな粉をまぶすと出来上がり。では、食事の後に質問。「食べたお団子は体のどこを通ってどうなる?」…勿論、答えはバッチリだ!

2010年06月24日(木)

アイコン大和舞ばやしに夢中

今、加茂町で盛り上がっているのが「大和舞ばやし」。奈良の吉野に伝わる「麦つき歌」をアレンジしたもので、加茂町のサークル「らららもか」ではこれまでに祭り会場などでこの踊りを披露してきた。その稽古場には熱心に励むこども達の姿が。「大和舞ばやし」の中でも男性の踊り「男舞」に必要なものは「力強さ」。先頭で踊る男の子たちには求められるものが多く、ダメだしの連続だがその表情は生き生き、とても楽しそうだ。みんな、今年の夏もアツイね!

ページトップへ