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京都府南丹市八木町

2011年02月14日(月)

アイコンリットルの法則

南丹市八木町に住むこども達が案内役。まずやってきたのは魚や鳥がいっぱいの大堰(おおい)川。夏にはよくここで川遊びをするという。古い町並みが残る通学路を行くとみんなが通う八木小学校。校庭の遊具で遊ぶのは最高に楽しい。そして地面に何か書き始めたのは大輝くん。何を書いているんだろう…?しばらくして現れたのは(リットル)という文字。算数で習ったこの文字を大輝くんはとってもお気に入りのようだ。学校で勉強したり遊んだり…楽しいね!

2011年02月15日(火)

アイコン山アートガールズ

八木町のこども達が自然素材を使ったアートにチャレンジする。指導するのは造形作家の杉山さん。素材は山の木を育てるための「枝ばらい」で要らなくなった枝や松ぼっくり、コルク、毛糸など。素材を手にすると感性が刺激されてどんどんアイデアがふくらみ、面白い作品が仕上がっていく。完成した作品は、亀、クリスマスツリー、ケーキなど。みんなは工夫した事をコメントする。そして、余った枝は薪に。さあ、焼いも作りだ!

2011年02月16日(水)

アイコン二人でつくるアップルパイ

八木町に住む風花ちゃんと美月ちゃん姉妹は、お菓子作りが大好き。今回二人で作るのはアップルパイ。パイシートを切って、リンゴジャムを乗せて…と、慣れた様子で作業が進んでいく。まるで小さなパティシエだ。パイを焼いている間に二人は買い物へ。買うのはジュースを作るためのミカンの缶詰。だが、支払いの時、ちょっとしたハプニングが…。大丈夫かな?焼きたてのアップルパイはとってもおいしそう。家族そろって、いただきます!

2011年02月17日(木)

アイコン鉄のアートは奥深い

八木町の中学2年生達が鉄を使ったアート作品にチャレンジする。指導は鉄製品のオーダーメイド工房「ファクトリー・ルーツ」の都築秀行さん。集まったのは長男の拓也くんと友達。まずは鉄を叩くところからだ。秀行さんのお手本では硬い鉄の棒が簡単に曲がっていくのだが、いざ、自分でやってみると難しくて思うようにいかない。だがあきらめずにやり続けると次第に馴染み、創作意欲が掻き立てられるほどに。どんな作品が出来上がるのだろう?

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