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大阪府 交野市

2012年03月19日(月)

星伝説を歩こう!

交野市に住む小学6年生の女の子達が案内役。行き先は星田妙見宮。弘法大師が交野を訪れ、秘法を唱えた時に北斗七星が降ってきたと伝わる場所の中の一つであるという。みんなは神社を目指して急な石段を上へ上へと登っていく。頂上からは見晴らしが良く、はるか昔に星が降ってきたというロマンがより一層かきたてられる。星田妙見宮の御神体は大きな岩石。それこそが、この地に降った星の一つなのだろうか…?最後は滝の前で記念撮影。ハイ、チーズ!

2012年03月20日(火)

少女カメラマンが見た自然

小学6年生の岩田明伽星(あかり)ちゃんの趣味はカメラ。その腕前は大人顔負け、撮影はモノクロフィルムというこだわりようだ。明伽星ちゃんがファインダーごしに見つけた魅力ある風景は「都会の中の小さな自然」。コンクリートのすき間から顔を出す小さな草などだ。明伽星ちゃんは「人間がはったコンクリートに邪魔されながらも頑張って生きている」と“小さな自然”についての見解をコメント。さあ、今日はどんな自然の風景をカメラに収めるのかな?

2012年03月21日(水)

炒飯作る姿を激写!

岩田明伽星ちゃんがお気に入りの中華料理店にやってきた。今日はお店の御主人が炒飯を作る様子を撮影しに来たのだ。明伽星ちゃんはいつも炒飯とラーメンを注文するのだが、カウンター席から見える炒飯を炒める御主人の姿が格好良く、かねてから撮影したいと思っていたのだという。そしていよいよ念願の撮影会。舞い上がる炎、米、ご主人の表情…出来上がった炒飯。全てバッチリとカメラに収めた後はお楽しみの食事タイム。普段にも増して美味しいね!

2012年03月22日(木)

写真展に向け友達を激写!

明伽星ちゃんが初めての写真展に向けて友達を激写する。テーマは「こどもから見た世界ハッピー」。こどもにしか分からない幸せを大人に伝えたい、というものだ。出品する写真展は5月末から開かれる「写真家150人の一坪展」。明伽星ちゃんは史上最年少での参加だ。撮影方法は皆で遊びながら。レンズの前で楽しい気持ちを目一杯表現するお友達、その表情を次々に捉えていく明伽星ちゃん。友達同士だからこそ撮れる、まさにハッピーな写真。どれも自然で最高の笑顔だ。

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