2012年04月02日(月)
芦屋にある自然
芦屋の自然の中で活動している「アシレンジャー」のメンバーが、とっておきの場所を紹介する。やってきたのは芦屋市北部の奥池。ここにはイモリ谷湿原がある。その名の通りイモリやサンショウウオなど湿地に住む生き物がたくさんいる場所だ。さて、今日はどんな生き物に出会えるかな?みんなはじっくりと観察。すると…クモ、ヤゴ、カワゲラ…などを次々に見つけるこども達。手にのせるのも平気だ。生き物と出会えるとっても楽しいところだね!
2012年04月03日(火)
山に木を植えよう
“芦屋の自然を守り、自然に学ぶ”を合言葉に活動しているアシレンジャー。今回は森に木を植える体験だ。やってきたのは芦屋市北部の森。植樹のために土を掘っているとカブトムシの幼虫を発見!とってもうれしい出会いだ。穴が掘れたら、いよいよ植樹。植えるのはヤブウツギという木で、まだこども達と背丈は同じくらいだ。これからどれだけ大きくなるのか、楽しみだ。植樹を終えたこども達は、今回植えた木がどのように役立ってほしいか、その思いを話す。
2012年04月04日(水)
ブラジル料理に挑戦!
ブラジル生まれの武道、カポエィラの教室で仲良しになったこども達がブラジル料理に挑戦する。料理を教えるのはカポエィラの指導をしているブラジル人のレナート・レオン先生。メニューはブラジルの人気料理「フェジョアーダ」だ。フェジョアーダとは「豆を使った料理」という意味で、今回は豆とお肉を一緒に煮込んで作る。レオン先生曰く「すごいおいしい。本当においしい」料理だ。みんなは食材を鍋に投入し、煮込み始める。さあ、どんな味に仕上がるかな?
2012年04月05日(木)
カポエィラ大好き

上宮川文化センターで行われているカポエィラ教室。その動きは、音楽にのってアクロバットのような身のこなしをするといった独特なもの。5年生の岡田知也くんは1年生の時から練習を始め、今ではなかなかの腕前。蹴りのアクションもバッチリだ。カポエィラの特徴は武道でありながら勝ち負けがない。ジョーゴといわれる組み手をする時も、相手に当たらないように蹴りを入れる。見ている方も楽しく、気分が高揚するカポエィラ。ブラジルの情熱的な心が伝わってくる!
