2012年04月09日(月)
瀬戸内海はすぐそばに
加古郡播磨町にある播磨南小学校の3年生が案内役。みんなは網とバケツを持って歩き始める。近くの海へ行って魚や貝をつかまえるというが…まずはお気に入りの公園へ。「じゃんけんホイ!あいこでしょ!」と、一番好きな遊び、鬼ごっこをやりはじめた。ひとしきり遊んだらいよいよ海へ。さて、何が見つかるかな…?すると「なに、なに?おっ、入った、入った」と叫ぶ声。バケツの中には小さい魚の赤ちゃんが。泳ぐ姿がとっても可愛い。生き物いっぱい探すぞ!
2012年04月10日(火)
「みんなの木」を植えよう
播磨南小学校で行われた朝日放送の環境キャンペーン「みんなの木」のイベントの様子を紹介する。参加したのは1年生と6年生。まずは森林インストラクターによる「緑の授業」。校内の色々な木をめぐり、その性質について教わるのだ。次は「みんなの木」の植樹。校庭に植えるのは、ビワの木だ。成長が早く葉っぱが草木染めやお茶にできるのだという。1年生と6年生は木が大きくなるように、と思いを込めて順番に土をかけていく。ビワの木もこども達も元気に育ってね!
2012年04月11日(水)
1年生と6年生の関係
運動場で凧揚げに夢中になっている1年生。いっぱい走り回ったあとは、お待ちかねの給食だ。普段から楽しみにしている時間だが、今日は格別。それは、あこがれの6年生と一緒に給食を食べる「ペア給食」の日だから。入学して不安いっぱいの時から6年生は面倒を見てくれたり、一緒に遊んでくれたりと、この1年間いつも楽しく過ごしてきた。だが、6年生は3月で卒業。離れるのはさびしいけど、ペア給食は心あたたまる素敵な思い出になるね!
2012年04月12日(木)
なわとび名人をめざす

体育館でなわとびに夢中になっているこども達。今から「なわとび検定」がはじまるのだ。これは体育の活動の一つ。10級からスタートし、検定試験によって級が上がっていくのだ。4級になると赤くて使い心地の良いなわとびがもらえ、更に腕がグンと上がるのだという。中には「名人」と呼ばれる子もいる。七海(ななみ)さんと菜希(なつき)さんだ。2人とも根気よく努力して腕を磨き上げてきた。その技のすごさに周囲の目は釘付けに。みんなも名人目指してがんばれ!
