←一覧へ戻る

大阪市

2012年11月19日(月)

念願のクルージング!

大阪市浪速区を中心に活動するダンスチーム、ミルキーロックのメンバーが案内役。みんなは湊町リバープレイスで練習しているが、稽古の時に眺めては「一度乗ってみたいなぁ」と思っていたのが川を行く船。今日は念願かなって大阪水上バスアクアminiでクルージングだ。頭がすれすれの橋の下を通って進んでいくと、馴染みのグリコの看板が。これぞ大阪、という見慣れたはずの風景だが船上から見ると新鮮に感じられる。クルージングは楽しいね!

2012年11月20日(火)

目指せ!“笑い”がとれるアイドル

「天使のあかりと悪魔のほのか、二人あわせて“ぷり☆でび”です!」と元気にアピールする二人の女の子。彼女たちは“ぷり☆でび”というコンビ名で活動。“笑いのとれるアイドル”を目指しているのだという。今は間近に迫ったライブ出演のため漫才の詰めの真っ最中。街頭で人目も気にせず稽古に没頭している。そして本番当日。二人は可愛らしい衣装に着替えて準備万端。披露するのは歌と漫才だ。さあ、楽しいステージの始まりだ!

2012年11月21日(水)

お芝居で“食べる”を表現

ミルキーロックの周藤寿英(かずき)君(小5)は、ダンスだけでなく芝居の稽古にも力を入れている。通っているダンススクール「リバーアートプレイス」では基礎の発声練習や全身で表現する事をしっかりと勉強。先生は、寒さ・暑さ・空腹など日常生活で経験している事を出題、生徒一人一人が自分なりに表現する。中でも難しいのは“食べる”演技。寿英くんは「無心でやるのが難しい。途中から次どうしようかと考えてしまう…」と思いを話す。演技の勉強は奥深い。

2012年11月22日(木)

Xmasに向けて稽古の真っ最中

ミルキーロックのメンバーは現在、クリスマス会で披露する芝居の稽古に励んでいる。やる気のないサンタクロースをトナカイが奮い立たせるため、ひと芝居打つという物語だ。高倉響(ひびき)ちゃん(小5)はトナカイ役。サンタクロースとのかけあいのセリフがあるが、納得のいく表現がなかなかできない。響ちゃんは「簡単と思ってるけど、やってみたら難しいところがいっぱい」と話す。3人で切磋琢磨しながらつくりあげていくお芝居、きっといいものになるね!

ページトップへ