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大阪府 阪南市

2012年12月03日(月)

恐竜のすべり台

阪南市少年少女合唱団で活動する仲良し6人組が案内役。まずは大好きな「わんぱく王国」へ。お気に入りは長さ200mもある恐竜のすべり台、ディメトロドン。すべりはじめると恐竜の大きな口の中へ吸い込まれ、お尻から出てくるという構造で、とっても迫力がある。次に向かったのは山の上にある展望台。みんなは山道に落ちているどんぐりを拾いながら登っていく。そしていよいよ山頂。眼前には絶景が広がり、みんなは感動の言葉を口にする。

2012年12月04日(火)

海岸をみんなできれいに

「自然と本の会」は阪南市を拠点に自然と親しむ活動を続けている。今日は貝掛(かいかけ)海岸の清掃活動の日。近所のこどもたちも参加し、ゴミ拾いが始まった。棄てられているものは困った事に缶、ペットボトル、タイヤなど実に様々。拾ったゴミは50袋にもなる。海岸に自生する植物「ハマボウフウ」は初夏に小さな白い花を咲かせるのだが、ゴミはハマボウフウの成長の妨げになるのだという。夏にはお花がいっぱいの美しい海岸になってほしいね。

2012年12月05日(水)

お菓子作りも達人?

少林寺拳法の泉州尾崎道院に通う中学2年生の桑原ひびきちゃんと宮原鈴菜ちゃんは全国大会に出場するほどの腕前。息もピッタリの2人が今日はスイートポテト作りにチャレンジする。まずはサツマイモをザルでこすという、簡単そうで意外と根気のいる作業。性格は2人そろって「おおざっぱ」だというが…大丈夫かな?砂糖や生クリームを混ぜて生地が出来ると、あとは小分けして焼くだけ。2人は焼けていく様子を見ながら「おいしくなーれ」と願いを込める。

2012年12月06日(木)

息を合わせてソフトテニス

阪南ジュニアソフトテニスクラブは大阪府の大会で上位入賞するほどの実力者揃い。約40人の小学生達が練習に励んでいる。みんなは今、試合を前に苦手なバックハンドを克服しようと一生懸命だ。だが、チームは技術以外にも大切にしている事がある。30年もこども達を教えているという中川監督は「失敗したら励ます。よいプレーをしたらほめる。思いやりがわかってくる」とコメント。技術を磨き、ダブルスでは互いに相手を思いやり息を合わせる…強くなる秘訣だね!

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