たむら けんじ(たむら けんじ)
小学校時代は児童会長に立候補、見事当選したというたむらさん。その活動の様子や当時の気持ち、又、仲間とカブトムシとりに夢中になったエピソードやこどもの頃の夢などについて楽しく語る。更には家でのお父さんぶりや我が子に伝えたい思いを熱弁。テレビの前のこども達に向けて説得力のあるメッセージを送る。
たむら けんじ(たむら けんじ) 1973年5月4日生まれ。お笑いタレント、愛称「たむけん」。こどもの頃から人を笑わせるのが大好き。中学校時代には家にビデオが来たのを機に「4時ですよ~だ」を見てダウンタウンの面白さに感銘を受ける。現在、子育て真っ最中の良きお父さんで、こども達へのメッセージからは父親としての表情がにじみ出る。
河島 あみる(かわしま あみる)
小学校時代の思い出は何と言ってもクラス全員が夢中になったけん玉。今でもその腕は健在。自分で書いて近所に配ったという「あみる新聞」は現物が残されており、可愛いマンガやインタビュー記事などが楽しく披露される。他に、大好きな奈良についての思いや、父 河島英五さんとのエピソード、お手伝いが大好きだという二人のこども達の様子も語られる。
河島 あみる(かわしま あみる) 1977年12月2日生まれ。タレント。小学校時代は放送委員の活動に積極的に取り組んだり「あみる新聞」を自発的に発行するなど、色々な情報を集めて発表するのが大好きだった。「今から思えば、それが現在の仕事の原点だったのでは」と御本人談。現在、2児の母。
遠藤 保仁(えんどう やすひと)
大好きなサッカーや今でも尊敬している兄、自然いっぱいの故郷 鹿児島県桜島などについての思いを語る遠藤選手。その飾らない口調は爽やかな風のようだ。また、サッカー大好き少年達から「なぜPKが上手なのですか」「リフティングが500回出来たのはいつですか」など遠藤選手へ素朴な質問が投げかけられる。丁寧なアンサーは見逃せない。
遠藤 保仁(えんどう やすひと) 1980年1月28日生まれ。プロサッカー選手。ガンバ大阪所属、日本代表選手として活躍。兄二人がサッカーをしていた事から幼少より自然とサッカーに親しむ。兄弟そろって家の庭でボールをけったり、お父さんとサッカーのビデオを見たり、道に落ちているミカンや空き缶をけりながら登校するなどサッカーとは常に密着した生活を送ってきた。
寺脇 康文(てらわき やすふみ)
修学旅行はとても印象深い思い出という寺脇さん。お約束の夜更かしや京都のお寺を訪れた時のエピソードからは仲間と楽しく過ごした様子が伝わってくる。また、自作のマンガはクラスメイトの間では大人気だったという。他に、大切な宝物だった自転車への思いや元気にたくましく遊んだ体験を語り、テレビの前のこども達に熱いメッセージを送る。
寺脇 康文(てらわき やすふみ) 1962年2月25日生まれ。俳優。小学校時代は友達と外でたくさん遊び、自転車で冒険するなど元気にたくましく育つ。その一方、マンガを描く事も小さい頃から大好きで、現在ではサインの時に直筆のマンガを添えている。9月18日放送のドラマ「さよならが言えなくて」には水谷修先生役で出演。
麻木 久仁子(あさぎ くにこ)
ラジオを聴く事に夢中だった小中学校時代。特に、ラジオで流れる曲をカセットに録音して何度も繰り返し聴いた事は印象深い思い出。当時好きになった曲は大人になった今でも自分自身を励ましてくれる曲なのだという。また、家では娘との会話を大切にしている麻木さん。勉強面では興味をそそるアドバイスを心がけているという。
麻木 久仁子(あさぎ くにこ) 1962年11月12日生まれ。幼少時代は内気だったが小学校中学年に転機がおとずれ、以来、おしゃべり好きな女の子に。4年生からは中学受験にむけて猛勉強。 こども時代に頑張って勉強した事は今の仕事に役立っている。
桂 米團治(かつら よねだんじ)
友達と公園で缶けりや野球をして元気に過ごしていた少年時代。母の勧めで始めたスポーツ少年団のサッカーチームではリーダーになり、貴重な体験をしたという。米團治さんは「10代の頃の経験はとても大切、何にでもチャレンジしよう」とテレビの前のこども達にメッセージを送る。他に家でのお父さんぶりや大切にしている宝物、落語の面白さについても語る。落語の一席は必見だ。
桂 米團治(かつら よねだんじ) 1958年12月20日生まれ。大阪市で生まれ、学生時代は尼崎で過ごす。小さい頃から足が速く、運動会や友達との野球は楽しみだったという。
クラシックに精通、絵画を嗜む等、多芸多才。2009年度ベスト・ファーザーin関西 受賞。
杉浦 太陽(すぎうら たいよう)
こどもの頃は友達と淀川で遊んだり杉浦家で賑やかにご飯を食べたりと仲間との楽しい思い出がいっぱいという杉浦さん。又、杉浦さんはウルトラマンコスモスのムサシ隊員役で有名だが何と幼稚園の頃の夢がウルトラマンだったという。他にスキューバダイビングで様々な海の表情に感動したエピソード、愛娘 希空(のあ)ちゃんへのメロメロぶり、わが家の料理についてなどを爽やかに語る。
杉浦 太陽(すぎうら たいよう) 1981年3月10日生まれ。大阪府寝屋川市出身。
小さい頃から海が大好き。1歳半になる娘は目に入れても痛くない存在で、妻の辻希美さんもヤキモチを焼くほど(!?)
堀 ちえみ(ほり ちえみ)
小さい頃は自分の思いを素直に表現できなかったという堀さん。だが、小学校3年生のクラス替えを機に活発な女の子に。その積極性が芸能界デビューへとつながったという。他に自然の中で妹といっぱい遊んだ思い出や母・堀ちえみとしての思い、わが家の食卓、家族と行った山登りのエピソードなどを臨場感たっぷりに語る。
堀 ちえみ(ほり ちえみ) 1967年2月生まれ。大阪府堺市出身。四男一女の母として、タレントとして家庭と仕事を両立しながら輝き続けている。自然や動物が大好き。
野々村 真(ののむら まこと)
東京の下町で育った野々村さん。少年時代夢中になったことは何と言っても野球。今回は野球仲間達との思い出やお父さんからプレゼントしてもらったグローブを披露。他に当時の食生活や悪ガキぶり、また、父親・野々村真としての思いを熱く語る。
野々村 真(ののむらまこと) 1964年生まれ。東京都文京区出身。一男一女の父。
本人曰く「喜怒哀楽が激しい性格で、悲しいドラマを見たときには家族の中で一番最初に涙する」のだという。牛乳好き。
