(2010年1月~12月)

パパイヤ鈴木

小学校時代はやんちゃだったというパパイヤ鈴木さん。数ある思い出の中でも特に印象的なのは学校の先生の言葉。それは長い年月を経た今でも忘れられないという。また、ダンスを始めた時のエピソードやダンスの楽しさ、こども達に目指してほしいダンスなど様々なダンストークが繰り広げられ、更には2児のパパとして嬉しかったエピソードも語られる。一つ一つの言葉や思いは具体的でわかりやすく、頷ける事ばかり。親御さんは必見だ。

パパイヤ鈴木

パパイヤ鈴木 ダンサー、振付師。 1966年生まれ、東京都出身。こどもの頃の夢は歌手。あこがれたのは西城秀樹さん。ダンスを始めたきっかけはあくまでも歌に必要なリズム感を養うためだったという。現在、俳優、イベント出演、おやじ5人からなるダンスチーム「おやじダンサーズ」など幅広く活動している。2児のパパ。

SHIORI

小さい時から料理が好きだったSHIORIさん。小学2年の時に初めて自分で作ったサラダがお父さんにとても喜ばれたのがきっかけで料理に目覚めたという。また、高校時代に彼に作ったお弁当の話、料理本出版の夢実現にむけてのエピソードも語られ「料理が好き!楽しい!おいしい料理で好きな人たちを笑顔にしたい!」という熱い思いが全篇通じてあふれ出てくる。このお話を聞くと、きっとみんな料理がしたくなる!!

SHIORI

SHIORI フードコーディネーター。 1984年生まれ、埼玉県出身。短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。2007年8月出版「作ってあげたい彼ごはん」が大ヒット、今年9月には同シリーズの第6巻を発刊する。「若い女の子にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーに活動を続けている。

三船 美佳(みふね みか)

いつも明るくて元気いっぱいの美佳さんのこどもの頃は「ひょうきん者」。漫才のネタや面白いダンスで周囲を笑わせていたという。なりたかったのは強い女性や「バナナの叩き売り」。番組ではあこがれた当時の思いが楽しく語られる。他に高校卒業まで学んだインターナショナルスクールでの思い出、子育てや食生活で大切にしている事もコメント。子育て真っ最中のお母さん達は必見だ。

三船 美佳(みふね みか)

三船 美佳(みふね みか) 1982年生まれ、東京都出身。タレント、女優。明るく活発なトークで人気を集める。毎週土曜日朝8時~「朝だ!生です旅サラダ」に出演中。5歳の女の子のママとしても活躍。

溝端 淳平(みぞばた じゅんぺい)

こどもの頃の夢は学校の先生。それは、学校の先生として生き生きと働くお母さんの姿を見ての影響だったという。また、生まれ育った故郷は「自分の原点。荷物をおろせる、デトックスされる場所」だと話す溝端さん。テレビの前のこども達には「故郷を心に残して成長してほしい」とメッセージを送る。他に、上京当時の思いや中学時代、熱心に打ち込んだテニスにまつわるエピソードなどが語られる。若々しく澄んだ瞳、一生懸命な姿勢が印象的だ。

溝端 淳平(みぞばた じゅんぺい)

溝端 淳平(みぞばた じゅんぺい) 1989年生まれ、和歌山県橋本市出身。
俳優。第19回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。9月11日公開の映画「君が踊る、夏」は主演最新作。(朝日放送創立60周年記念作品)

クリス・サンダース&ディーン・デュボア

こどもの頃から絵を描くことが大好きだったクリスさんとディーンさん。現在、アニメーション映画を制作しているが、それは昔からの夢だったという。番組では、夢をかなえるために大切な事や、友達や父親との思い出などがユーモアを交えて楽しく語られる。また、親に向けても「こどもが自由に夢を見たり、好きな事に思いっきり打ち込める環境を作ることが大切だ」とメッセージが発せられる。

クリス・サンダース&ディーン・デュボア

クリス・サンダース&ディーン・デュボア  8月7日から全国公開のアニメーション映画「ヒックとドラゴン」の監督コンビ。「友情、愛情、勇気」のメッセージが込められている当映画はこどもから大人まで楽しめる。両者は世界的人気の「リロ&スティッチ」も手がけた。

髙田 延彦(たかだ のぶひこ)

幼稚園年長の時に初めて見た野球中継。そこで目にした長嶋茂雄さんの姿に感動したのがきっかけで野球に夢中になった。ポジションは勿論サードを希望、だが10分後にはキャッチャーにまわされたという。番組ではその時の心情、苦難を乗り越えたエピソード、そしてプロレスの世界へ入った経緯などが語られる。また、こども達との関わりについても吐露。明快で熱いメッセージは見る者の心も熱くする!

石田 純一(いしだ じゅんいち)

髙田 延彦(たかだ のぶひこ)  1962年生まれ、神奈川県出身。元プロレスラー。中学2年の時に初めてプロレス観戦に行き、その時買ったパンフレットの「君もレスラーになれる」という募集を見たのがきっかけでプロレスの世界へ。現在、格闘技道場「髙田道場」主宰。

石田 純一(いしだ じゅんいち)

小さい頃は自由にのびのび過ごしていたという石田さん。夢はプロ野球選手で朝から晩まで野球三昧、友達と学校でイタズラしたというやんちゃな面もあった。また、健康、体力、若さを保つために欠かさず努力している事も語られる。更には身の周りのこども達と接する時の姿勢についても熱弁。信念のこもったメッセージは必見だ。

石田 純一(いしだ じゅんいち))

石田 純一(いしだ じゅんいち)  1954年生まれ、東京都出身。俳優。ドラマや映画、舞台、バラエティ番組など様々なジャンルで活躍。現在、「おはよう朝日です」水曜日コメンテーターとしても活躍中。

中野 裕太(なかの ゆうた)

小さい頃から勉強に励んでいた中野さんだが、最初は勉強がキライだったという。ヤル気になったきっかけはお母さんの「勉強するのは自分らしく生きるため」という言葉だ。一番の得意科目は国語。中野さんは本を読む事が大好きで、今回は読書の魅力についてが語られる。他に、トップを目指す志、夢、アメリカ留学時代の思い出など。全篇に込められた熱いメッセージは必見だ。

中野 裕太(なかの ゆうた)

中野 裕太(なかの ゆうた)  1985年生まれ福岡県出身。俳優、モデル。早稲田大学を特待生で卒業し、5カ国語を話せる自称「天才」。現在、「おはよう朝日です」木曜日コメンテーター、バラエティ番組などで活躍中。

小籔 千豊(こやぶ かずとよ)

写真撮影が好きな小籔さん。そのきっかけは奥さんが発見した古いカメラで試行錯誤しながら撮った1枚の写真だったという。他に、こどもの頃から大好きだったおしゃべり、お笑い芸人仲間とのエピソード、娘とのふれあい等が語られる。その口調からは慎重で真面目な小籔さんの一面が醸し出される。

小籔 千豊(こやぶ かずとよ)

小籔 千豊(こやぶ かずとよ)  1973年生まれ大阪市出身。吉本新喜劇座長。お笑い芸人を目指したという自覚があるのは高校生の頃だが、実は小学校時代から周囲の友達には芸人になりたいと話していたという。現在6歳になる女の子のパパ。

山口 もえ(やまぐち もえ)

小学校での印象深い思い出は運動会。みんなで練習したり、応援したりと楽しい事がいっぱいだったが、ただ一つ、苦手な種目もあったという。また、こどもの頃の夢は「お花屋さん」。それは、お花が大好きなお母さんに毎日お花を届けたかったから。その夢は現在違う形で実現しているという。心を癒す優しくて聡明なメッセージはどれも見逃せない。

佐渡 裕(さど ゆたか)

山口 もえ(やまぐち もえ) 1977年東京都出身。タレント。おっとりとした口調とやわらかな笑顔で人気を集める。こどもの頃から動物が大好きで、小さい時に行ったお祭りの露店では、食べ物よりも金魚やひよこに夢中になったという。現在一児の母で、忙しい毎日の中、娘との時間をとても大切に過ごしている。

佐渡 裕(さど ゆたか)

小さい頃から音楽が大好きで、小学校時代には得意の縦笛で当時流行っていたアニメのテーマ曲を披露、クラスみんながそれに合わせて歌い、盛り上がったという。また、こども達との音楽活動がある種の自分の原点という佐渡さん。誰かと一緒になってつくりあげていく音楽は非常に自由で創造性にあふれ、それこそが音楽の魅力であると熱く語る。

佐渡 裕(さど ゆたか)

佐渡 裕(さど ゆたか) 1961年京都市生まれ。指揮者。幼少の頃から音楽に触れ、小学校の卒業文集には「ベルリンフィルの指揮者になりたい」という思いを記した。国内外での演奏会をはじめ、こども達のためのオリジナル演奏会、兵庫県立芸術文化センター芸術監督、音楽番組の司会など幅広い活動で音楽の魅力を伝えている。

桧山 進次郎(ひやま しんじろう)

小学生時代はズバリ「やんちゃ坊主」。体を動かすことが大好きで、真剣に受けた授業は当然のことながら体育。また、数ある思い出の中で小学4年生の時のバレンタインデーはちょっと自慢できるエピソード。プロ野球選手になるのはこどもの頃からの夢。「野球が好きである事と、野球が好きな自分を好きになるという事が大事」というメッセージは野球ファンのみならず、万人の心に響く。

桧山 進次郎(ひやま しんじろう)

桧山 進次郎(ひやま しんじろう)  1969年7月1日生まれ。阪神タイガースの選手。こども時代は「やりたい事はとことんやれ!」「あいさつはきちんと」という方針で育てられた。現在、二児の父親として我が子と接する中で発見した事は「こどもは親にも気付かない可能性がある」という事。野球選手、やんちゃ坊主、父親…様々な表情で展開するトークは必見だ。

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