大畑大介
こどもの頃は幼稚園を抜け出す位やんちゃだったがその反面、内気で人づきあいが苦手だったという大畑さん。それを打破するきっかけになったのがラグビーだったという。他に、家のパン屋さんの仕事を手伝っていたという話や人生の道しるべとなった父からの印象深い言葉について、ラグビーの魅力、我が子への思いなども語られる。
大畑大介 1975年生まれ大阪市出身。元ラグビー日本代表、神戸製鋼コベルコスティーラーズアンバサダー。ラグビーの普及やラグビーを通じた人材育成、2019年に日本で開催されるW杯ラグビーにむけてメディア、講演等で精力的に活動している。3歳と7歳の女の子の父親として積極的に育児にも関わる「イクメンパパ」でもある。
未知やすえ
いつも元気で面白い未知やすえさん。こどもの頃は男の子と一緒に外で思いっきり遊んで真っ黒に日焼けしていたという。生き物も大好きで、外でつかまえたミミズを飼っていたことも。また、こどもの頃の夢は歌手。現在は新喜劇女優としてもっぱら活躍中だが、いつか“ソロデビュー”する夢は今でも持ち続けているという。他に、現在取り組んでいる健康法、娘さんとの触れ合いについても語られる。
未知やすえ 吉本新喜劇女優。1963年生まれ、東大阪市出身。共演者に巻き舌で説教する“ブチ切れギャグ”で人気を集める。中学1年生の女の子の母でもあり、仕事と家庭を両立しながら大阪を代表する女優として、たくさんの人々に笑いと元気を届けている。
正木 明
朝の天気予報といえば正木さん。気象予報士になったきっかけは趣味のサーフィン。波がどこでいつ頃、どれくらいの大きさになるのかを予測したくなり、天気図を見始めたのだという。他に、8歳の女の子の父親としての思い、趣味の写真撮影の魅力についても語られる。また、数年前に取材で訪れた水没の危機にある南国のツバルの写真も公開される。
正木 明 1961年生まれ。気象予報士。月曜日〜金曜日の朝は「おはようコールABC」「おはよう朝日です!」に出演、天気情報をさわやかにていねいに発信している。そうしたお天気キャスター暦は20年以上、関西の朝の顔としてお茶の間に定着している。テレビ出演以外にも、ラジオ、執筆、講演活動など幅広く活躍中。
西田ひかる
いつも明るい笑顔の西田ひかるさん。こども時代は男の子に間違われるほど活発な女の子だったという。アメリカで過ごしていた頃の印象的な思い出はスティーヴィーワンダーのレコーディングに参加した事。また、野菜ソムリエの資格を持つひかるさんは、その知識をこども達との楽しい食生活に活かしているという。他に、我が子とのごっこ遊びやこどもの頃に体験したお稽古事や夢についても語られる。
西田ひかる 歌手、女優。生後10カ月から13歳までロサンゼルスで過ごす。その経験から英語が堪能。日本に戻ってから、お稽古事としてジャズダンス教室を探していた事がきっかけで芸能界に入る事となる。2002年に結婚、現在は2児の母。仕事と家庭を両立しながら活躍している。
シャンプーハット
こども時代は野球や釣りが大好きな元気いっぱいの少年だったという二人だが、小出水さんはとっても恥ずかしがり屋だった一面も。その当時の思い出とは…?また、てつじさんは「将来はプロ野球選手になるのでは」という噂が立つ位、野球に没頭していたというが、その噂の出所とは…。他に、漫才デビューのきっかけや舞台での醍醐味、我が子と接している時のエピソードなどが語られる。笑いあり、真剣な表情ありの両人の話は必見だ。
シャンプーハット 漫才コンビ。共に大阪府出身で専門学校時代の同級生。デビュー17年、たくさんの人にいっぱい笑ってもらおうと、テレビや舞台などで幅広く活動している。私生活では両人とも良きお父さんで、番組では我が子との関わりについても語られる。
佐藤弘道
いつも爽やかな佐藤弘道さん。運動はこどもの頃から大得意で、小さい時から砂場でバック転をしたり、運動会では騎馬戦の大将を務めるなど、スポーツ全般において大活躍していたという。また、高校時代の先生から教わった「全教科の中で体育が一番」という考え方に共感、その内容や体操のお兄さんになったきっかけについても語られる。更には自身が振付をしたという踊りも披露。その姿を見るとみんな笑顔で元気になる!
佐藤弘道 1968年生まれ、東京都出身。タレント、こども体操教室主宰。NHK「おかあさんといっしょ」第10代目体操のお兄さんを1993年から12年間務める。現在は講演、親子のための体操教室イベント、コメンテーターなど幅広く活動。体操のお兄さん時代から今に至るまで「ひろみちおにいさん」と親しまれている。
辰巳琢郎
知的で遊び心のある辰巳さんは非常に多趣味。「どんな事でも楽しんでしまおう」という姿勢、考え方は受験勉強さえも楽しんだという。また、大切な事は「疑問に思った事はそのままにせず、自分で調べる」。公式も試験の為の詰め込みでなく、興味をもって成り立ちを解き明かすとしっかりと身につく…など、説得力のある持論が展開される。他に、こどもの頃、友達と海や川でいっぱい遊んだ思い出や中学校時代に学級新聞を毎日発行した話などが語られる。
辰巳琢郎 1958年生まれ、大阪市出身。俳優。京都大学文学部在学中に「劇団そとばこまち」を主宰、役者・演出家・プロデューサーとして活躍する。趣味はワイン、俳句、料理、囲碁、和太鼓など幅広い。頭脳明晰さを生かしクイズ番組には多数出演、抜群の正答率を誇る。
田中律子
海が大好きな田中さんは14歳の時からスキューバダイビングをはじめた。たくさん潜った海の中でも一番好きなのは沖縄の海。“アクアプラネット”での沖縄のサンゴを再生する活動には「今までいっぱいパワーをもらった海に恩返しがしたい」という思いが込められているという。他に、こども時代の思い出や夢、食生活で大切にしている事などが語られ、お子さんの為に作った愛情たっぷりの手作り弁当の写真も披露される。
田中律子 1971年生まれ、東京都出身。タレント、女優。こどもの頃からとても活発で明るい女の子。12歳の時にスカウトされて芸能界に入った。2006年特定非営利活動法人「アクアプラネット」を組織。理事長を務め、沖縄のサンゴを再生する活動を行っている。一女の母。
朝原宣治
こどもの頃は自然いっぱいの中で友達と楽しく過ごした朝原さん。小学校での印象深い思い出はやはり運動会だ。足が速いので地区別対抗リレーではいつも活躍。だが、それ故のプレッシャーもあったという。他に、中学時代に厳しい練習を乗り越えて活躍したハンドボール部での思い出や、こどもの頃に食べたお母さんの手作り料理、2児のパパとしての思いなどが語られる。
朝原宣治 1972年生まれ、神戸市出身。陸上男子100メートルの第一人者。2008年の北京オリンピックでは男子4×100メートルリレーでアンカーを務め、銅メダルに輝いた。現在は陸上競技教室“NOBY T&F CLUB”主宰、小・中・高校生の育成を行っている。
佐藤隆太
こどもの頃から面白い事を考えるのが大好きだった佐藤さん。小学校の修学旅行では仮装行列で“主婦”に扮し、周りにウケまくったという。野球は小さい頃から大好き。運動があまり得意でない父親がチームのコーチまで引き受けてくれた事には今でも感謝していると話す。他に、成長著しい1歳の我が子の様子や全力投球で役作りに励んでいるという“役者魂”についても語られる。
佐藤隆太 1980年生まれ、東京都出身。俳優。明るく真っ直ぐなキャラクターで人気を集める。趣味は野球で、高校時代は甲子園を目指して熱中していた。主演映画「漫才ギャング」3月19日全国ロードショー。