5月29日(日)放送
今回のテーマは「結婚」と「天才」。カンニング竹山が結婚式の感動シーンにおかしな持論を唱えるほか、「ハッキリ5」をうならせるお笑い界の天才たちのエピソードが続々!
『必殺!子役人』では、「京都人は本当にいけずなのか?」の真相を京都人にズバリ直撃!!
- <ハッキリ5>
- レギュラー出演:小籔千豊(吉本新喜劇)、山里亮太(南海キャンディーズ)
週替わり出演:カンニング竹山、板倉俊之(インパルス)、黒沢かずこ(森三中)
<画ヅラを明るくするゲスト>手島優
<そこそこ画ヅラを明るくするアナウンサー>ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
結婚
新婦の友人がスピーチで流す涙はいらない!?結婚にまつわる悪をぶった斬る!
- 【ハッキリ論】を読む
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カンニング竹山の「結婚」にまつわる【ハッキリ論】は、「新婦の友人がスピーチで泣くな!意味わかんねぇ!」。おめでたい結婚式にいきなり水を差す暴論に、小籔は「友だちだって感極まるじゃないですか!」と反発するが、実は「結婚式の感動が好き」だからこその苦言だと説明する竹山。「だって、友人のスピーチに感動して泣いたことある?『お前が泣くなよ!』ってこっちが泣けないでしょ!」と訴え、なによりも「自分が泣ける」シーンを求めていることを告白する。そんな竹山が心待ちにしているのは、「新婦が親に感謝の手紙を読む」場面。そのときの新婦と親の涙が「泣ける!」と大好物らしく、「一番いいのは田舎から出て来た親父さんなんかがガッチガチに緊張してて…」と理想のシチュエーションを熱く語り出す竹山に、インパルス・板倉は「もう『結婚式はこうしてください』っていうお手本のVTRでも作ればいいじゃないですか!」とあきれ顔で…。
そんななか、山里が「最近、結婚式に呼ばれない」とポツリ。相方のしずちゃんが招かれた麒麟・川島の結婚式に招待されず、話題になったDAIGO&北川景子の披露宴にも「DAIGOくんと仲いいと思ってたのに」お呼びがかからなかった山里。その人気のなさに「俺って愛されてない」とヘコんでいるらしいのだが…。そんな山里に小籔がズバリ指摘する「結婚式に招かれない理由」とは?また、既婚女性が独身者に対して言いがちなあるセリフに対し、黒沢かずこが「デリカシーがない!」と苦言を。このことから「女性は自分と他人を比べる人が多い」と嘆く小籔が、世の女性に送る渾身の(?)メッセージ「○○を読め!」に“画づらを明るくするゲスト”手島優が「胸を打たれました!」といたく感動!?
天才
神がかりな“悪ふざけ”、類い希なビジネスセンス…「ハッキリ5」をうならせるお笑い界の天才が続々!
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山里が「天才!」と絶賛するのは「劇団ひとり」。芸人、作家、映画監督など各方面で活躍する「スーパープレーヤー」であることはもちろんだが、山里を驚かせる最も優れたひとりの才能は「神がかった“悪ふざけ”」にあるといい…。とある番組で共演したとき、「とりあえず、ズボン脱ごうか」と山里にズボンを下ろさせたというひとり。この後、山里を「天才的にふざけている!」と驚愕させた、想像を絶するひとりの“悪ふざけ”とは?
そのほか、板倉が「あの愛され方は長嶋監督級」とうらやむ芸人「狩野英孝」の天才ぶりや、竹山が目撃したお笑い界の2大天才「とんねるず・木梨さんとダウンタウン・松本さん」の素顔、黒沢が「笑いすぎて息ができなくなった」という野性爆弾・くっきーの天才的なボケなど、お笑い界の“天才”たちのエピソードが続々!そんななか、小籔が「僕が思う“真の天才”」として同期芸人の「土肥ポン太」を挙げる。若手時代、さまざまなジャンルのバイト先で類い希なビジネスセンスを発揮し、自身が始めた八百屋も大繁盛させたというポン太。そんな彼が唯一才能を発揮できない意外なジャンルとは?
必殺!子役人
京都人は“いけず”?知られざる京都の掟が明らかに!
- 【ハッキリ論】を読む
- 純真無垢な7歳の子役人リポーター・植垣結菜ちゃんが、視聴者から寄せられた「民の声」をもとに、さまざまな人やモノを調査するロケ企画『必殺!子役人』。今回は「京都人は本当にいけずなのか?」という視聴者の疑問に答えるべく、京都人にその真相を直撃する!「あなたはいけずですか?」と相変わらずぶしつけな質問で京都人を攻める結菜ちゃん。すると、スタジオの「ハッキリ5」のメンバーも「そういうことだったの?」と衝撃を受ける、京都人のいけず(?)な掟が次々と!