6月12日(日)放送
今回のテーマは「ウザい家族」と「飲食」。ダイアンの津田が「ノリがよすぎるオカン」への不満をぶちまけるほか、“画づらを明るくするゲスト”IMALUが父・明石家さんまへのクレームをぶちまける!『必殺!子役人』では、「ハッキリ5」のそんなに好かれていない二大巨頭(?)山里と鈴木のリアルな“好感度”を大阪の街で大調査!
- <ハッキリ5>
- レギュラー出演:小籔千豊(吉本新喜劇)、山里亮太(南海キャンディーズ)
週替わり出演:鈴木拓(ドランクドラゴン)、西澤裕介(ダイアン)、津田篤宏(ダイアン)
<画ヅラを明るくするゲスト>IMALU
<そこそこ画ヅラを明るくするアナウンサー>ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
ウザい家族
息子の仕事場にしゃしゃり出てくるオカン、娘をネタにするお笑いモンスター…ウザい家族にまつわる悪をぶった斬る!
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ダイアン・津田の「ウザい家族」にまつわる【ハッキリ論】は、「息子の仕事場にしゃしゃり出てくるオカン!やめてくれ!」。陽気でノリがよく、テレビにもたびたび登場している津田のオカン。あるとき、地元の滋賀で行われているお笑いイベントに西澤と出演した津田は、いつの間にやら“実行委員”として参加していたオカンにビックリ!そのイベントで素人参加の新喜劇にまで出演し、息子と共演を果たそうとするオカンに「恥ずかしいからやめて!」と泣いて懇願したという。そんな津田の訴えを聞き入れ、「二度としません」と約束したオカンだが…。津田を困惑させる、ノリがよすぎるオカンの仰天行動とは?また、鈴木も「思ったことをハッキリ言いすぎる」という母親のエピソードを告白する。母親は飲食店を営んでいるが、客が来ると「嫌い!」と隠れてしまうなど「かなりの変わり者」。そんな母親が鈴木と親子でテレビ出演したとき、番組スタッフから渡された謝礼に対して放った「ハッキリすぎる発言」とは?
さらに、“画づらを明るくするゲスト”のIMALUも、父・明石家さんまに「小さいときからテレビでよくネタにされた」せいで、「初対面の人から『こんなに大きくなって…』と言われる」と告白。また、小籔が初詣客でごった返す伊勢神宮で出会った「多くの人がきちんと並んでいる行列を順番抜かしする家族」について怒りをぶちまけるのだが…。その家族がいかに間違っているかを、なぜか“神様目線”でとうとうと説く小籔に「怒ってるポイントが理解できない…」と山里は困惑!?
飲食
常連客が得意げに厨房を手伝う店、ラーメン店の納得できない“ライス”…「飲食」にまつわる悪をぶった斬る!
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山里が「飲食」の店にぶつける【ハッキリ論】は、「常連客が厨房に入って手伝うノリ、直ちにやめろ!」。「飲食の資格もなにも持ってないヤツが厨房に入るのが許せない!しかも、『この客は特別だぞ』みたいな雰囲気を出してくる!」とイライラを募らせる山里が、そんな店を戒める恐るべき方法をぶち上げる!
さらに、津田が店内の客全員を巻き込んで「サプライズの“ハッピーバースデー”を祝わせるノリ」に「こっちの話を中断してまで、なんで祝わなアカンねん!」と怒りを。IMALUはメニューによくある「本日の○○」を把握していない店員に「『ちょっと聞いてきます』と厨房にわざわざ行く時間がもったいない!」と憤るなど、飲食店のサービスにまつわる不満が続々!一方、西澤は「ラーメン屋の“ライス”」について「ちょっと硬めが好き」と自身のこだわりを明かし、「『飯ごうで炊いたん?』みたいなベチャベチャのライスやったとき、自分でもビックリするぐらい腹が立つ!」とぶっちゃけて…。ところが、ラーメン店のライスの硬さなど「気にならない」というほかのメンバーの共感を得られないばかりか、飲食店の“ライス”をめぐり、先週に引き続き小籔と大ゲンカを始めるなど思わぬ展開に!
必殺!子役人
山里と鈴木、関西でそんなに好かれていないのはどっち?
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- 視聴者から寄せられた「民の声」をもとに、7歳の子役人リポーター・植垣結菜ちゃんがさまざまな人やモノを調査するロケ企画『必殺!子役人』。今回は、「ハッキリ5」のメンバーの中でも特に好かれていない(?)山里と鈴木にスポットを当て、「ぶっちゃけ、どちらがより嫌われているのか?」を大阪の街行く若い女性を対象に徹底リサーチ!「関西の番組にはたくさん出てるから、そんなに嫌われてないはず」と自信満々の鈴木、一方の山里は「僕は関西に育ててもらった芸人なので…」と関東出身にもかかわらず“地元”を強調して自身の優勢をほのめかすが…。果たして、気になる勝負の行方は?