6月26日(日)放送
今回のテーマは「格差」と「カリスマ」。“画づらを明るくするゲスト”で元・AKB48の川崎希が語る“アイドルグループ”の格差問題に“ヒモ夫”のアレクサンダーが勝手に乱入!?『必殺!子役人』では、女友だちを「かわいい」ともてはやす女子たちの恐るべき本音をえぐり出す!
- <ハッキリ5>
- レギュラー出演:小籔千豊(吉本新喜劇)、山里亮太(南海キャンディーズ)
週替わり出演:勝俣州和、てつじ(シャンプーハット)、黒沢かずこ(森三中)
<画ヅラを明るくするゲスト> 川崎希
<そこそこ画ヅラを明るくするアナウンサー>ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
格差
芸能人のサインを勝手に格付けする店、人気アイドルグループの気になる“格差”…格差にまつわる悪をぶった斬る!
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勝俣が訴える「格差」にまつわる【ハッキリ論】は、「芸能人のサインに格差をつけるな!」。地方の人気店などに多い「来店した有名人のサインをいっぱい並べて飾る店」で、有名ミュージシャンやアスリートなどのサインは額に入れられ、うやうやしく飾られているが、芸人のサインは「裸のまま壁に画びょうで留められる」など「扱いがひどい!」と憤る勝俣。そんな「格差」を見るだけでもヘコむのに、虐げられているはずの芸人たちのサインにすら「ランク付けする店があった!」と怒りをぶちまけ…。勝俣が「この野郎!」と思わずコブシを握りかけたという、サインの扱いが明らかに勝俣より上だった人気後輩芸人とは?
さらに、山里が「アイドルの態度から“格差”を感じる」と、相手が“芸人”か“大御所芸能人”かで露骨に態度を変えるアイドルを「こいつ、干してやる!」と呪った(?)屈辱の体験を激白!小籔も「そのときどきの俺の“売れ方”によって態度を変えるヤツ」との壮絶な戦いの歴史をぶっちゃける。そんななか、山里から「“格差”といえば、一番すごいんじゃない?」とアイドルグループの「格差」問題を無茶ブリされたのは、今回の“画づらを明るくするゲスト”で元・AKB48の川崎希。「性格悪いメンバーとか、なんか爆弾ないの?」と小籔に迫られて困り果てるが…。そこに乱入してきたのが、川崎のお仕事にちゃっかり着いてきた“ヒモ夫”のアレクサンダー!「俺、いろいろ聞いたから知ってるよ!」とトークに参加しようとするなどやりたい放題でスタジオをかき回す!?
カリスマ
「カリスマになりたい」と安易に言うイマドキのチビっ子、奇跡を起こす“カリスマ”萩本欽一…「カリスマ」にまつわる激アツトークを展開!
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小籔が「カリスマ」について物申す【ハッキリ論】は、「すべてのカリスマは“努力のカリスマ”だと思え!」。「ちびっ子たちが『カリスマになりたい』とか安易に言う」イマドキの風潮を憂い、「カリスマ」と呼ばれる芸能人やアスリートが真摯に努力を重ねていることを力説!その怒りの矛先は「何の努力もしてない」のに都合のいい夢ばかりを語る(?)新喜劇のある“座員”に向けられ…。
また、「“カリスマ”って言葉を、世間は何にでもつけていいと思っている!」と憤る山里が、とあるイベントで「嫌われ者のカリスマ」と紹介され、「俺にここで何をしろと…」と戸惑ったエピソードを告白。勝俣は「もはや神がかってる!」とお笑い界の「カリスマ」萩本欽一が起こした数々の奇跡を明かす。勝俣いわく、なによりも「運を大切にする人」という萩本。あるバラエティー番組を立ち上げる直前、出演者やスタッフを集め、ある“運試し”を提案したというのだが…。その信じられない顛末に、一同も仰天!
そのほか、黒沢が「私が高校生のころからファンだったけど、ずっとブレてない!」と尊敬のまなざしを向ける芸人・東野幸治の「カリスマ」エピソードを大公開!そして、“ラーメンマニア”のてつじは、「カリスマ」と呼ばれる料理人が多いラーメン業界には「カリスマが行き過ぎてヘンな人もいるんです!」と発言。爆笑必至の“鉄板ネタ”らしく、大ハリキリで話し始めるのだが…。先週に引き続き、またも一同をポカンとさせるばかりの大惨事を招いたてつじの「カリスマ」エピソードとは?
必殺!子役人
女友だちを「かわいい」と褒める女子の本音とは?
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視聴者から寄せられた「民の声」をもとに、7歳の子役人リポーター・植垣結菜ちゃんがさまざまな人やモノを調査するロケ企画『必殺!子役人』。今回は、女友だちをやたらと「かわいい」と持ち上げる女子の本性をえぐり出す!大阪の街を行く、仲よし女子ペアに「友だちを本当に『かわいい』と思ってる?」「どっちが引き立て役ですか?」など容赦ない質問をぶつける結菜ちゃん。
最初こそ「かわいい!」と互いを褒め合う女子たちだが、インタビューを続けるうち、次第に胸に秘めた恐ろしい本音が…!