9月11日(日)放送
今回のテーマは「肌が合わん」「ハッキリ法制定」。初の“文壇からの刺客”芥川賞作家の羽田圭介が流行りの健康法に牙を剥くほか、美女に敵意を抱く尼神インター・誠子が“画づらを明るくするゲスト”の夏川純と大ゲンカに!?ほか、当番組の“テーマフリVTR”への出演をかけた美女たちのバトル『ハッキリ水着美女オーディション』を決行!!
- <ハッキリ5>
- レギュラー出演:小籔千豊(吉本新喜劇)、山里亮太(南海キャンディーズ)
週替わり出演:羽田圭介、鈴木拓(ドランクドラゴン)、誠子(尼神インター)
<画ヅラを明るくするゲスト>夏川純
<そこそこ画ヅラを明るくするアナウンサー>ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
肌が合わん
飲み水に異常にこだわる女、美容のためにがんばっていることを隠そうとする女…「ハッキリ5」の「肌が合わん」人々とは?
- 【ハッキリ論】を読む
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「肌が合わん」について【ハッキリ論】を唱えるのは、芥川賞作家の羽田圭介!「ハッキリ5」初となる文壇からの刺客が「『水はミネラルウォーターしか飲まない』と言ってる女は肌が合わん!」と牙を剥く。「飲み水にはこだわるのに、料理を作るときは普通に水道水。だったら水道水でいいじゃん!」と憤る羽田は、巷にはびこる健康法の多くが「科学的じゃない」と一刀両断!半身浴やスムージーなどキレイになりたい女性たちの間で大ブームの健康法を次々とぶった斬る。ところが、羽田がそれらにやけにくわしいことに気づいた山里から「それだけよく知ってるのは…やったことあり?」との鋭い指摘が。このツッコミをきっかけに、実は羽田が「キレイになりたい」とさまざまなブームにどハマりしてきた健康オタクであることが明るみに!?
また、羽田と同じく初登場の「陰な女性芸人のニューフェイス」こと尼神インターの誠子は、「美容のために必死に努力してるくせに、『何もしてない』と隠そうとする女」を攻撃!そんな誠子は「美人は性格が悪い」という自論の持ち主で、今回の“画づらを明るくするゲスト”夏川純も「腹黒い」と決めつけ、敵意をむき出しに!一方、夏川は「誠子ちゃんは顔の作りがキレイ」などとご機嫌を取るが、ルックスを褒めようと絞り出したある言葉が却って誠子の逆鱗に触れてしまい…。ほか、山里が「飲み屋でデカイ声で騒ぐグループ」に怒りをさく裂させ、小籔は「パーティーピーポー」たちの飲み会でよく遭遇する“謎の儀式”への戸惑いを激白!鈴木は、初対面なのに自分のことをニックネームなど親しげな名前で呼ぶよう要求してくる人に「鳥肌が立つ!」とぶっちゃける。これに大いに同意する小籔は「僕は基本、年下に対しても敬語」と紳士の対応を強調するが、そんな言葉とは裏腹な某有名アイドルへの親密すぎる行動が誠子から暴露され、スタジオは騒然!?
ハッキリ法制定
男から食事に誘われた女は4回目で○○!?、○○な女は清楚な服を着るな!?…「ハッキリ5」が法制化を熱望する「ハッキリ法」とは?
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山里が「ハッキリ法」に提案するのは、「男女1対1のゴハンで4回目がきたら、女性が先に答えを言わなければならない法」。これまで、食事デートを重ねた女性にフラれる悲劇に何度も泣かされ、「もう時間をムダにしたくない!」と訴える山里曰く、「女性も3回誘われたら男に気があるのがわかるはず」。女性の側に気がないなら「4回目には『つき合うつもりはないです』とハッキリ言うことを義務づけるべき!」と主張するが、小籔に「法律で決めるまでもなく、気がないことぐらい察せよ!」と一蹴されてしまい…。
さらに、羽田は「あらかじめ方向性が決まっているインタビュー禁止法」の制定を望み、芥川賞受賞後に受けたとあるインタビューでの信じられない体験を暴露する。「賞を獲るまでは大変だったでしょう?」と苦労話ばかりを欲しがる記者に辟易しながらも「そんなに苦労はしてないです」と正直に話し、1時間近くインタビューを受けたという羽田。後日、記者の書いた原稿を見た羽田はその想像を絶する内容にあきれてしまったというのだが…。ほか、小籔が掲げる「バラエティー番組で過剰に俳優を褒めなアカン空気禁止法」を受け、多くの女優がテレビで披露する定番の“特技”に「アレ、止めませんか?」と誠子が牙を剥く!
水着
オーディション
「ハッキリ5」メンバーのハッキリトークに次ぐ当番組の名物といえば、【ハッキリ論】のテーマを発表する“テーマフリVTR”。このVTRに出演する“水着美女”のオーディションが、ついに決行!
- 【ハッキリ論】を読む
- 高視聴率を狙うべく、グルメや動物、TVショッピングなどさまざまな人気コンテンツがねじ込まれてきたこのVTRに出演する“水着美女”を探すべく、ついにオーディションが決行された。8名の水着美女が集結した熱気溢れるその模様をVTRで大公開!容姿はもちろん、人間的な魅力なども加味しながら、「ハッキリ5」の面々と夏川が審査を行う。大阪のローカルアイドルや、なぜか落語口調で“昆虫”の魅力を語る美女など個性豊かな顔ぶれがそろうなか、山里のハートを鷲づかみにする女性が登場!彼女が放つ超セクシーな(?)キラーフレーズに小籔も「最高やな!」と虜になるが…。果たして、気になる審査の結果は?