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令和ロマン
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この番組は終了しました。

過去の放送

32(土)放送

生まれも育ちも関東のM-1グランプリ王者・令和ロマンが関西人に愛されるイロハを学ぶ「阪神・たこ焼き・令和ロマン!!」が早くも最終回。トリを務める講師は吉本新喜劇の座員たちだ。今年で65周年を迎える吉本新喜劇は関西人の笑いの教科書。ここで関西人の笑いを学び、最後には舞台に特別出演することに!

舞台開始2時間前、よしもと祇園花月の前に現れた令和ロマンは、この日の座長を務める芸歴23年目の吉田裕と初絡み。「おいおーい、邪魔すんで~」と登場した吉田への返しに、いきなりダメ出しを食らってしまう。

新喜劇の存在は知ってはいるが、あまり生で見たことがないという令和ロマン。「舞台に立ってもらいます!」という吉田の言葉に大喜びし、さっそく舞台稽古中の座員のもとへ。そこには、ベテラン座員の末成映薫と島田珠代らがいて・・・!?末成と珠代の個性大爆発の絡みの洗礼を受け、令和ロマンが発した言葉とは!?

今回の新喜劇は、吉田裕が経営するうどん店に、M-1王者の令和ロマンが本人役で来店し、客として訪れていた珠代からケムリがしつこく求愛されるという純愛ラブストーリー。稽古を始めようとあらためて座員に挨拶するが・・・令和ロマンがドハマりした末成のギャグとは!?

稽古では、“ズッコケ”“アドリブ”“乳首ドリル”を徹底的に学ぶことに。台本には1行しかないのに5分以上も演じるアドリブにケムリが挑戦。吉田裕とすっちーの名人芸・乳首ドリルにはくるまがチャレンジする。舞台本番前には、島田一の介と浅香あき恵からもアドバイスとギャグをいただくも、緊張で心が折れそうになる令和ロマンのふたり・・・。ふたりは舞台を成功させることができるのか!?

番組最後には、ケムリから関西進出宣言も!?そして、番組を通して関西の師匠たちから学んだ数々のイロハについて、令和ロマンが驚きの事実を告白する!

224(土)放送

関西に馴染みのない令和ロマンが、関西人に愛されるイロハを学ぶ第3弾!今回は、枚方市出身で市のPR大使でもある“走る男”森脇健児と初絡みをする。そして、関西で右に出るものがいないと言っても過言ではない名リポーターのタージンが進行役を務める。

今回の舞台は関西人が愛する老舗遊園地のひらかたパーク。枚方市出身の俳優・岡田准一が“超ひらパー兄さん”となって10年が経ったところだ。そこで、令和ロマンと森脇健児が、次の“超ひらパー兄さん”を勝手に目指すバトルを繰り広げる。

ひらパー歴50年という森脇健児が、園内を走って登場。いきなり令和ロマンに京阪本線や支線の名前を言いながら電車パンチを食らわせ、強烈な関西キャラをぶちかます。タージンのよどみのないリポートとあいまって、令和ロマンは、「二人とも元気すぎる」「あの人たち何歳!?」と驚くばかり。そしてくるまが爆笑したケムリの絶妙な“アラカン関西芸人”への感想が・・・!

令和ロマンvs森脇健児の第1戦は、ひらかたパークのポスター対決。園内の写真とキャッチフレーズで、どちらがセンスのあるポスターを作れるかを競う。判定するのはひらかたパーク広報の田中さん。さっそく令和ロマンは、コンビでアイデアを出し合いながら園内を捜索する。一方、森脇健児は、「撮れ高十分!」とナットクの様子だが、“撮れ高”の本当の意味とは・・・!?そして、ついにポスターが完成。令和ロマンは園内にある遊具を生かしたキャッチフレーズで勝負に出る。一方、森脇健児は、令和ロマンからダメ出しを食らうほどの出来栄えで・・・!?さらには時間があったからと、進行役のタージンまで参戦。タージンらしさ満載のポスターの登場で、令和ロマンも森脇健児もザワつく。広報の田中さんがひらパー愛を感じるポスターと認定したのは!?

第2戦は、丸太のライドに乗ってジャングルを探検した後、最後には急降下して、水しぶきをあげる人気のウォーターライドに乗ることに。ここでは、上り坂でのリポートと急降下直後の一言を、どちらがうまく披露できるかを勝負する。先攻は令和ロマン。上り坂で、くるまがなぜか母校のOBで元競泳選手の北島康介さんの話をする。そしてこれが、急降下直後の一言につながっていて・・・!?一方、後攻の森脇健児は、後輩の令和ロマンに言い聞かせるようなリポートを披露するが・・・。そしてさらに今回も、タージンが緊急参戦!広報田中さんの判定は・・・?そして最後には、令和ロマンが驚愕した“アラカン”の事実も発覚する!

217(土)放送

関西に馴染みのない令和ロマンが、関西人に愛されるイロハを師匠や芸人たちから教わる2回目。今回は、ぼんちおさむ、トミーズ健、まるむし商店・東村、シルクというなにわの師匠カルテットが先生役に!そして、この暴れ師匠たちを仕切るのは名進行役として名高い浅越ゴエが担当する。

番組の最後には、関西人に一番愛される“ベスト愛され術”を披露した師匠に賞金10万円が贈られることに。これを聞いて、おさむが番組冒頭から大興奮して・・・!?

先生のトップバッターは芸歴41年で関西屈指のギャガ―、トミーズ健。ギャグをとにかくやり続けることの大切さを訴える。「何かギャグあるの?」と聞かれた松井ケムリは、「ずっとやっているギャグがある」と、師匠たちを前に披露するが・・・まさかのダメ出し!?
その後、健は「M‐1」で優勝したお祝いにと、あの代表ギャグをケムリにプレゼント!

2番手は、自称関西一の節約家、まるむし商店の東村。ブランドのネクタイやタクシーの裏技、激安クリームソーダの秘密を伝授する。さらに、東村が発明したゲームにおさむと健、令和ロマンで挑戦!ゴエが「これは視聴者も食いついてるで!」と目を見開いて叫んだ衝撃ゲームとは!?

このほか、1年に1回お歳暮代わりに作っているという美容番長シルクのこだわりカレンダーや、ぼんちおさむの挨拶について学び、スタジオは大盛り上がり!「東京の人間には聞こえない音域でしゃべってる!」とくるまも大興奮の師匠との初セッション・・・令和ロマンの芸域は広がったのか!?そして“ベスト愛され術賞”に選ばれた師匠とは!?

210(土)放送

大阪のロケの聖地ともいわれる千林商店街。
ここは、若手からベテランまで、来たことがないというくらいのヘビロテ使いされているロケ地だ。そこで待ち受けていたのは、芸歴24年目のかつみ♡さゆり。
大阪が誇るロケの達人で、夫婦でもあるふたりは異常なほどに息もぴったりだ。「面白いロケをすることが関西人の心をつかむ最良・最速の方法」ということで、令和ロマンはふたりから“街ブラロケ術”を学ぶことに。

かつみ♡さゆりは、ロケの前にまず、「何よりもカメラマンとのコミュニケーションが大事」と伝える。
すると、そのテクニックに令和ロマンが爆笑!
「面白過ぎる・・・現実に存在してる人間なのか・・・」と異星人と交わったほどの衝撃を口にする。かつみ♡さゆりならではのテクニックとは!?

次は実際にお店のレポートにチャレンジ。かつみ♡さゆりの前で披露してみるが、店に入る前にいきなりダメ出しが!街ブラロケのプロから指摘された令和ロマンも感心する“ロケ空間”の使い方とは!?

このほか、老舗昆布店での試食レポートやカレー店での食レポに、テレビマン必見の編集のことまで考慮した上級編のレポート術を、かつみ♡さゆりから教わるふたり・・・。息の合った夫婦のレポートを超える技を、コンビふたりで会得することはできるのか!?

番組概要

「M-1グランプリ2023」王者・令和ロマン
関西初の冠レギュラー番組!!

関西に馴染みのないふたりが強烈な個性の塊と向き合い笑いの新境地を開く!

東京都と神奈川県出身というふたりが、馴染みのない大阪で、あえてロケや収録に挑戦!
関東出身の「M-1グランプリ 2023」王者・令和ロマンが笑いの聖地・大阪で、これまで絡んだことのほとんどない師匠たちから、関西人に愛されるイロハを教わる!