 |
 |
|
ケース（1）「身体に合わない薬」
大手ファッションブランドでアルバイトとして働くＫ・Ａさん（２７歳・女性）は真面目な仕事ぶりが認められ、１０日後の面接試験に合格すれば正社員に採用されることになっていました。しかし、そんな大切な時期に熱を出し、いつも服用していた解熱鎮痛剤を飲むことに。午後には熱は下がりましたが、効き目が薄れるとまた熱が上がるため、彼女は１日３回解熱鎮痛剤を３日間飲み続けました。ところが、ふと気づくと両腕に発疹が出来ていました。翌朝、また微熱とひどい倦怠感に襲われたＫ・Ａさんは、再び解熱鎮痛剤を飲みますが、今度は普段は軽く平らげる弁当がのどを通らなくなり・・・。
ケース（2）「間違った薬選び」
症状を勝手に自己診断し、症状に合わない薬を飲んでしまうと、逆に病気が長引いたり、とんでもない結果を招いてしまう場合があります。このコーナーでは、薬選びを間違えやすい状況のケーススタディをもとに、日頃、正しい薬選びを出来ているかをクイズ形式でチェック！誰もが選んでしまいそうな薬が恐ろしい結果を招く事実に、ゲストたちから驚きの声が！
ケース（3）「間違った薬選び」
保険会社の営業員Ｉ・Ｒさん（５３歳・女性）は、１０年前に夫が他界。女手一つで育て上げた一人娘も大学を卒業し、あとは第二の人生を豊かに暮らしたいと思っていましたが、ある朝、突然くしゃみと鼻水が止まらなくなり、薬箱にあった使いかけの鼻炎薬を飲むことに。薬が切れると症状がぶり返すため、結局２日間同じ薬を服用し続けた彼女は、３日目の朝、ズキズキと脈打つような頭痛に襲われ始めます。さらに、午後になると右手がしびれてバックが持てなくなってしまい・・・。
ケース（4）「薬の飲み過ぎ」
湿布薬を貼っても腰の痛みが消えないため、近所の整形外科を訪れたところ、骨粗しょう症と診断された主婦のＫ・Ｍさん（５６歳）。幸い初期の段階だったため、彼女は処方されたカルシウムと活性型ビタミンＤ３という２種類の飲み薬を服用。さらに徹底した食事療法や骨を丈夫にする運動を始めますが、腰痛は一向におさまらないため、総合病院の整形外科を訪れました。総合病院でも骨粗しょう症と診断されたＫ・Ｍさんは、たくさん飲めば早く治るかもしれないと２つの病院で貰った薬を両方飲むことにしますが・・・。 |
|
 |
|
|
 |
|
|
|
| 西川きよし |
|
|
|
| 三田村邦彦 |
|
|
|
| 高畑淳子 |
|
|
|
| ガナルカナル・タカ |
|
|
|
| 未唯 |
|
|
|
| 伊集院光 |
|
|
|
| 井上和香 |
|
|
|
|
|
