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診察日:05/07/26
診療内容: 『本当は怖い口内炎〜サイレントキラー〜』
『本当は怖い咳〜浮遊する悪魔〜』
次回は、誰もが経験のある「口内炎」や「しつこい咳」の恐ろしさを紹介!
口内炎が繰り返し現れる、部屋に観葉植物を飾ったら、なぜか咳き込むことが多くなった、それは重大な病のシグナルかも知れませんよ・・・。
症状(1)「口内炎」
都内の小学校教師N・Mさん(33歳・男性)は、持ち前の明るさと熱血ぶりで子供達から大人気。しかし夏休みを前に、通知表の作成や夏休みの宿題の準備など仕事は山積み。また熱心なPTAからのクレームもあり、ストレスがたまっていました。そんなある日、口内炎が出来ていることに気づいたN・Mさんはビタミン剤を飲んで治しますが、その後も口内炎は繰り返し現れるようになります。ビタミン剤を飲めばすぐ治るため、疲れがたまっているせいとたかをくくっていたN・Mさん。ところが2学期になると、視界にモヤがかかったようなかすみ目に襲われるようになり・・・。

症状(2)「咳」
夫の転勤で初めて東京に引っ越してきたS・Nさん(43歳・女性)。希望に満ちた新生活に胸をときめかせていましたが、新居となるマンションは騒音と排気ガスがひどく、田舎育ちの彼女にとってはつらいものでした。せめて部屋に潤いを持たせようと、S・Nさんは観葉植物を買い込んで家のあちこちに飾りますが、1年が経った頃、なぜか咳き込むことが多くなり・・・。実は彼女は致命的な過ちを犯していたのです!
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