待合室 診療一覧へ
診察日:05/09/13
診療内容: 『本当は怖い膀胱炎〜氾濫〜』
『本当は怖い腰痛〜張り詰めた糸〜』
女性の2人に1人は経験したことがあるとされる膀胱炎。 そんな身近な膀胱炎から、最悪の結末を迎えてしまう症例を紹介。 また、幼いころから体の硬かった人は特に注意しなければならない 人類進化の名残とも言うべき驚愕の病にスタジオ出演者が凍りつきます。
症状(1)「膀胱炎」
雑誌の大型企画が採用され、仕事に精を出していたI・Mさん。スタジオでの写真撮影も、自分が現場を離れると作業が進まないとトイレを我慢。その結果、膀胱炎になってしまいました。I・Mさんは医者に行き、処方薬を飲むことにしますが、すぐに症状がなくなったため薬を止めてしまいました。2日後、彼女は突然の高熱に襲われます。体温計の表示は39度。これこそ、I・Mさんの体を蝕む病が姿を現した瞬間だったのです。彼女を待ち受ける最悪の結末とは・・・

症状(2)「腰痛」
夫と離婚し、子供たちと実家に戻ったM・Nさん。彼女は子供たちを育てるために郊外のホームセンターで働くことにしました。そんな矢先、彼女に現れた異変が腰痛。最初は慣れない作業をしたせいと思っていましたが、その痛みは増すばかり。それどころか不思議なことに、トイレが異常に近くなってしまいます。その後も、彼女を襲う様々な症状。実はそこには、幼いころから硬かった彼女の体が影響していたのです。
錦野旦
奈美悦子
石原良純
眞鍋かおり
小西美帆
今くるよ
長州小力