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症状(1)
『知らないと助からない応急処置 脳梗塞』
東京郊外に住む主婦T・Yさん(45歳)は、ある晩、寝室に入ろうとした時、夫(48歳)が脳梗塞で倒れているのを発見。まず様子を見るために抱き起こしましたが、容態が変わらないため、すぐさま救急車を呼ぶ一方、夫に声をかけて励まし続けました。そして何とか落ち着かせたい一心で夫に水を飲ませますが・・・。実は、Yさんがとった行動の中で、取り返しの付かない「間違った応急処置」があったのです。
症状(2)
『応急処置の常識 ○×テスト』
「鼻血が出た時、首の後ろを叩く」、「太い骨がのどに刺さった時、ご飯を丸呑みする」「突き指をした時、指を引っ張る」など、家庭では常識となっている応急処置をVTR形式で出題。果たしてこれらのうち正しいのは…?昔ながらの応急処置が医学的には根拠もないばかりか危険でさえある場合があるという事実に、ゲストたちは衝撃を受けます。
症状(3)
『知らないと助からない応急処置
突然の心肺停止』
最近太り気味だった妻(55歳)が、目の前で突然心筋梗塞を起こしてしまったH・Y(54歳)さん。救急車を呼び戻ってくると、妻の心臓が止まり呼吸もしていないことに気づきます。この時、彼女は心肺停止からすでに2分が経過していました。こうした時、まずやるべき応急処置は心臓マッサージと人工呼吸。しかし、5分を過ぎると蘇生率は25%にまで減り、たとえ助かっても深刻な脳障害が残ってしまう場合があります。妻に残された時間は、あと3分。しかし、H・Yさんはこの後、大きな過ちを犯してしまいます・・・。
症状(4)
『間違いやすい応急処置』
「やけど」や「ぎっくり腰」、「おじいちゃんが餅をのどに詰まらせた」などの際に、どういう応急処置をすれば良いのかを2択のクイズ形式で出題。ここでもゲスト患者たちが正しいと思い込んでいる応急処置が逆に症状を悪化させることが次々と発覚し、大騒ぎに!
症状(5)
『知らないと助からない応急処置 止血』
週末の休みを利用し、夫婦水入らずの温泉旅行を楽しんだTさん夫妻は、その帰り道、夫の居眠り運転によりガードレールに激突。妻はひどい傷を負い、腕からおびただしい血が流れ出していました。果たして、こうした時の正しい止血法とは…?事故当時、車内にあった様々な道具を使って、ゲストたちが適切な止血法に挑戦します。
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西川きよし、西川かの子(親子) |
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吉行和子、洞口依子(先輩・後輩) |
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ガダルカナル・タカ、橋本志穂(夫婦) |
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金石昭人、陣内貴美子(夫婦) |
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中川家・剛、中川家・礼二(兄弟) |
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三倉茉奈、三倉佳奈(姉妹) |
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