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診察日:05/12/20
12/20は2時間スペシャル!!午後7:00〜8:54放送
『芸能人症例スペシャル 本人が警告!私はこれで病気になりました…』

診療内容: 『症例・子宮内膜症〜♥さゆりさんの場合〜』
『症例・肝臓病〜俳優・力也さんの場合〜』
『症例・パニック障害〜長嶋一茂さんの場合〜』
『症例・全身性エリテマトーデス〜女優・安奈淳さんの場合〜』
大好評のシリーズ第2弾!
今回も大病を患った芸能人が、病気の本当の恐ろしさを赤裸々に語ります!!
症状(1)「症例・子宮内膜症〜♥さゆりさんの場合〜」
漫才コンビ「かつみ♥さゆり」の♥さゆりさんは、漫才師としてステージに立つようになった頃から、激しい生理痛に襲われるようになりました。もともと生理が重かった彼女は、市販の痛み止めで対処していましたが、生理の度に痛みがひどくなるため、薬の量は日に日に増え、ついには常に薬を飲んでいないと立ってさえいられないように。それでも医者に診られる恥ずかしさと、仕事が忙しくなり始めたことから、婦人科に行くのを先延ばしにし続けていましたが、そんなある日のこと・・・。

症状(2)「症例・肝臓病〜俳優・力也さんの場合〜」
俳優の力也さん(58歳)は今年2月、肝臓を患って緊急入院。担当医から「このまま放っておいたら死ぬ」と宣告されました。彼がそんな状態に陥ってしまった理由は、長年に渡り、テキーラやウォッカなどの強い酒を大量に飲み続けてきた破天荒な生活。当然、体に良いわけがなく、「朝起きるとだるくて仕方ない」、「朝から胃の辺りが張る」などの異変が表れます。検査の結果、肝機能を表す数値が正常な人の10倍以上もあることが判明した力也さんは、それでもまだ深刻に受け止めていませんでしたが、医師の“ある一言”が彼に自ら進んで入院を決意させることになります・・・。


症状(3)「症例・パニック障害〜長嶋一茂さんの場合〜」
長嶋一茂さんは、かつてプロ野球選手だった現役時代、突然不安にかられ、様々なパニック発作を起こしてしまう病「パニック障害」に苦しみました。入団当初から周囲の期待とプロの厚い壁を前に不振に陥った彼は、プロ2年目を迎えた1989年、毎晩のように空から真っ逆さまに落ちていく悪夢をみるようになっていたのです。その後、巨人に移籍した彼は、偉大な父に認めてもらいたいという思いから、過酷な練習量を自らに課していきますが、やがて体が地震のように揺れていると感じたり、突然妙な息苦しさに襲われるようになり・・・。


症状(4)「症例・全身性エリテマトーデス
〜女優・安奈淳さんの場合〜」
女優の安奈淳さんは5年前、死の淵をさまよう病に倒れました。病名は、膠原病(こうげんびょう)。それは、本来外敵であるはずの免疫細胞が異常をきたし、自らの体を傷つけてしまう病気。彼女の場合は、膠原病の中でも身体の広い範囲で炎症が起きる「全身性エリテマトーデス」という病でした。日頃から健康には気を遣い、食事も野菜を中心にするよう心がけていたという彼女が、いったい何故この病に冒されるようになったのでしょうか?安奈さん自身が自ら犯した過ちを告白します・・・。
前田美波里
ピーター
佐々木主浩
渡辺えり子
井上和香
ガダルカナル・タカ
北斗晶
ほんこん
松村邦洋
西尾季隆