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診察日:07/01/30
テーマ(1)「本当は怖い痩せの大食い〜食後の安楽〜」
    (2)「本当は怖い目の疲れ〜見えない誤作動〜」

(1)痩せの大食いが危険・・・
    食べ歩きが好きな主婦を襲った、健康診断では発見されにくい病とは!?
(2)ストレスでまばたきが増える・・・
    40、50代の主婦を中心に急増!突然まぶたが開かなくなる恐怖の病!!
テーマ(1)
「本当は怖い痩せの大食い〜食後の安楽〜」
専業主婦のO・Kさん(43歳・女性)は、いわゆる「痩せの大食い」。食べ歩きしたランチのことを自身のブログに書いて人気を集めていましたが、ある日、階段を少し上っただけで息切れを感じます。毎年の健康診断では異常がないため、特に心配していなかったO・Kさん。しかし、数日後、今度は突然胸に刺すような鋭い痛みを感じます。それから3年後、思いがけない吉報が舞い込み、喜びを隠せないO・Kさんでしたが・・・。毎年健康診断を受け、特に問題がなかったはずのO・Kさんになぜ次々と異変が?そこには検査の目をすりぬけて暗躍する恐ろしい病の存在があったのです!

テーマ(2)
「本当は怖い目の疲れ〜見えない誤作動〜」
2DKのアパートに夫と息子の3人で暮らす主婦、M・Mさん(50歳・女性)。最近中学2年生の息子が何かと当たり散らすのを気に病んでいましたが、ある日、夫の母親が倒れ介護が必要となったため引き取ることになります。そんな中、自分の部屋を祖母に明け渡した息子がますます反抗的な態度を取ったとき、しょぼしょぼとする目の疲れを感じたM・Mさん。1ヵ月後、息子の行動にさらに手を焼くようになって、彼女が自分を責め始めたとき、突然目の乾きを感じ・・・。M・Mさんを蝕んでいたのは、40〜50代の主婦を中心に急増している恐怖の病だったのです。
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