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診察日:07/05/15
テーマ(1)「恥ずかしがり屋〜怯える瞳〜」
    (2)「微熱〜恐怖の7days〜」

(1)放置すると、うつ病やパニック障害併発の危険・・・
   潜在患者300万人!恥ずかしがり屋の人に潜む、ある恐ろしい病とは!?
(2)発症から1週間で死亡!?
   微熱から歯茎の出血、覚えのないアザへと発展する病魔の正体は?
テーマ(1)
「恥ずかしがり屋〜怯える瞳〜」
ある日、マンションの理事長に選ばれてしまった専業主婦のM・Tさん(52歳・女性)。もともと人前に出るのが苦手な彼女は、初めての理事会で出席者からの視線を痛いほど感じた上、大量の汗が吹き出し耐えられなくなってしまいます。以来、M・Tさんは仮病を使って理事会を休むようになってしまい・・・。実は彼女の行動の陰には、10代の多感な時期に経験した極度の緊張をきっかけに発症すると言われる、ある病の存在がありました。潜在患者を含めると約300万人はいるとも言われ、放置すると、うつ病やアルコール依存症、パニック障害などを併発するケースが多い、その病の正体とは!?

テーマ(2)
「微熱〜恐怖の7days〜」
中堅証券会社の専務、S・Hさん(48歳・男性)は、競合他社の合併吸収プロジェクトを任され、瀬戸際の1週間を迎えていました。そんなある日、身体のだるさを感じ熱を測ってみると37度2分の微熱があったS・Hさん。翌朝になっても熱は下がらないばかりか、やがて、歯茎からの出血や手の甲に覚えのないアザなどまで出るようになり・・・。S・Hさんの身体を蝕んでいた病、それはわずか1週間で死に至ることもある、恐ろしい病だったのです!
予告問診テキスト

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