待合室 診療一覧へ
診察日:07/07/31
いま、日本人に急増する“血管の病”を徹底究明!
元気だった人が突然倒れ死の淵に・・・その血管の中にはある恐ろしい物体が眠っていた!!
神の手を持つ名医登場!心臓を動かしたまま行うバイパス手術…その神ワザを大公開!!
たけし院長が模擬心臓バイパス手術に挑戦!?
テーマ(1)「日本人に急増する『血管の病』」
(2)「神の手を持つ医師、心臓バイパス手術ドキュメント」
テーマ(1)
「日本人に急増する『血管の病』」
東京で製本所を営むK・Eさん(61歳・男性)は、ある日突然、恐ろしい血管の病に襲われ、一時は心機能が停止。生死の境をさまよいました。しかし、倒れるわずか2時間前まではすこぶる元気で、いつもと何ら変わらない生活を送っていたといいます。そんなK・Eさんが一体なぜ、死の淵をさまよう病に襲われたのでしょうか?K・Eさんが体験した恐怖の2時間を再現しながら、今、日本人に急増していると言われる “血管の病”、そして、血管内に存在する“ある恐ろしい物体”の正体を明らかにしていきます。

テーマ(2)
「神の手を持つ医師、心臓バイパス手術ドキュメント」
心臓を動かしたまま「心臓バイパス手術」を行い、神の手を持つ医師と呼ばれる順天堂大学医学部天野篤教授の手術現場に密着。これまでに4000人もの患者の心臓を救ってきた天野医師。わずか0.04ミリの糸を使い、直径1.5ミリの血管を0.2ミリ間隔で縫い合わせていくという彼の技術は、まさに神ワザ。天野医師が今回行うのは、冠動脈が何箇所も詰まり心臓に血液が充分に流れなくなった男性の、心臓の冠動脈バイパス手術。手術は当初順調に進んでいましたが、天野医師が心臓の裏側を見たところで事態が急変。心臓の裏側の血管にある大きな問題が見つかったのです・・・。
スタジオでは、天野医師の技術がどれほど繊細なものなのかを実感するため、たけし院長が模擬心臓バイパス手術に挑戦!果たして、どんなことになるのか!?
渡辺えり子
勝村政信
田万由子
千原兄弟
長州小力
すほうれいこ