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診察日:07/11/13
本当は怖い「便秘と寝言」
便秘と寝言を放置した中年女性。その後、手が震えだすなどの異変が続き・・・
彼女に告げられた病の正体とは!?
ある難病患者を救う名医の画期的手術に密着!!

テーマ(1)「本当は怖い便秘と寝言〜閉ざされた想い〜」
    (2)「パーキンソン病の最新治療」
テーマ(1)「本当は怖い便秘と寝言〜閉ざされた想い〜」
還暦を過ぎてから、老後の楽しみにと俳句を始めたA・Eさん(62歳・女性)。新しい友人も増え、充実した毎日を送っていましたが、ある日、この2、3日お通じがないことに気付きます。数日後、夜中にうなされるような寝言を言っていたと夫から聞かされたA・Eさん。便秘も寝言もよくあることと特に気にしていませんでしたが、その2つの症状こそ、その後に待ち受ける深刻な病の重要なサインだったのです!


テーマ(2)「パーキンソン病の最新治療」
病に苦しむ患者さんたちを画期的な手術で救ってきたスペシャリスト、日本大学医学部脳神経外科・片山容一教授が手術に挑む姿に密着します。今回の患者T・Kさん(48歳・女性)は、今から15年前にこの病を発症。脚の震えなどに苦しんできましたが、最近、薬による効果が薄れ、この手術を受けることを決心しました。果たしてT・Kさんは、手術によって長年の苦しみから解放されるのでしょうか!?
梅沢富美男
生島ヒロシ
住田裕子
千原兄弟
西田ひかる
南明奈