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診察日:08/02/26
『花粉症が引き起こす恐怖の病スペシャル』
今年は関東地方を中心に、花粉が例年の2〜3倍に!
これまで花粉症でなかった人も突然発症する可能性が・・・
夜の咳が危険!花粉症患者が気をつけるべき病の正体とは!?
郊外に引っ越したサラリーマンを襲った謎の倦怠感!衝撃の結末!!

テーマ(1)「本当は怖い夜の咳〜闇に潜む炎魔〜」
    (2)「本当は怖い倦怠感〜恐怖のスパイラル〜」
テーマ(1)「本当は怖い夜の咳〜闇に潜む炎魔〜」
下町で用品店を営むS・Tさん(45歳・女性)の悩みは、花粉症。彼女の花粉症は軽い方でしたが、今年は去年の2倍の花粉が飛んでいるせいで、まだ2月なのにクシャミが出ていました。そんな彼女にとって、もう一つ気になるのが、夜、布団に入ると、なぜか咳が出ること。朝になると咳は止まるため、深刻には考えていませんでしたが・・・。S・Tさんの身体を蝕んでいた、国内推定患者数900万人以上、1年間に3000人もの人が命を失っている病の正体とは?そして、その病と花粉症との因果関係は!?

テーマ(2)「本当は怖い倦怠感〜恐怖のスパイラル〜」
この春、念願の一戸建てを郊外に購入し引っ越してきたO・Tさん(41歳・男性)。10年来のスギ花粉アレルギーに悩まされてきた彼は、花粉が飛ぶ時期は完全防備で乗り切り、ようやく悩ましい季節から抜け出そうとしていましたが、それからまもなくなぜか身体のだるさに襲われます。数日後、だるさもすっかり無くなったO・Tさんは、お気に入りの河川敷を通って元気に出勤しますが、会社につくとなぜか突然鼻水が出たりするようになり・・・。
三宅久之
川合俊一
麻木久仁子
RIKACO
東貴博
西田ひかる
眞鍋かをり