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診察日:08/05/13
『睡眠スペシャル』
“寝言”や“昼間の眠気”がシグナルとなる恐ろしい病に注目!
妻の身も危険・・・推定患者12万人!サラリーマンの寝言に隠された謎の病の正体は?
睡眠外来でも注目・・・中年女性を悩ます、昼間の眠気の犯人は!?
頭スッキリ!睡眠法も大公開!

テーマ(1)「本当は怖い寝言〜真夜中の暴君〜」
    (2)「本当は怖い昼間の眠気〜逢魔が刻〜」
テーマ(1)
「本当は怖い寝言〜真夜中の暴君〜」
会社の人事異動により長年働いていた経理部から、まったく畑の違う営業部に移ることになったK・Yさん(現在53歳・男性)。異動後、帰宅はかなり遅くなり、妻のTさんから見ても明らかに疲れているように見えました。それでも家では愚痴一つこぼさないK・Yさんでしたが、1ヵ月後、頻繁に寝言を言うようになり・・・。K・Yさんに取り付いた病の正体、それは推定患者数12万人とも言われる、ある恐ろしい病だったのです!!

テーマ(2)
「本当は怖い昼間の眠気〜逢魔が刻〜」 保険のセールスレディとして働くS・Jさん(52歳・女性)は、仕事先で知り合った男性と再婚。それを機に生活パターンは大きく変わり、夜は夫の帰りを待ち床に就くのは夜11時、朝も6時には起きて夫の朝食と弁当を作るようになりました。新しい幸せをつかんだ彼女には、そんな忙しさも苦になりませんでしたが、やがて仕事中やけに眠気を感じるようになり・・・。

このほか、睡眠習慣を改善し夜ぐっすり眠るための“とっておきの睡眠法”も紹介。 睡眠でお悩みの皆さん、ぜひお見逃しなく!
朝丘雪路
岸部四郎
笑福亭笑瓶
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