<年末全身総チェック!日本の名医が診断!家庭でできる人間ドック早期発見スペシャル2008>
診療科(1)「整形外科」
症例VTRでは、およそ600万人の人が悩んでいると言われる肩にまつわる“ある恐ろしい病”を警告。スタジオでは、タオル1本で肩の異常がチェックできるテストや、膝の軟骨や関節の異常がすぐに判明する検査などを実施します。
診療科(2)「呼吸器内科」
生活習慣病の中でも猛烈な勢いで死亡者数が増加している“ある肺の病”に注目。スタジオでは、マッチを使ってこの病の危険度を判定するテストを行います。この病には喫煙者かどうかが関係するため、ゲスト患者たちは「喫煙しない」「禁煙中」「喫煙している」という3つのグループに分かれテストに挑みますが・・・果たして結果は?
診療科(3)「脳ドック」
誰もが持っている可能性のある“危険な脳の病”を検査していきます。前頭葉の言語機能、そして運動機能に問題ないかをテスト。後者で行う「手たたきテスト」は担当医のルールに従って間違えないように手をたたけるかをチェック、ここで世界のナベアツが担当医とマンツーマンでテストを受けることに・・・果たしてその行方は!?
診療科(4)「眼科」
推定患者数およそ500万人、放置していると視野が欠け、失明する危険が高い“ある眼の病”に注目。特別な道具を使わずに、その病が早期発見できるテストを紹介します。あなたももしかしたら、気付かない間に視野が欠け始めている可能性も・・・。ぜひテストにご参加下さい!
診療科(5)「物忘れ外来」
1年で認知機能が少しずつ低下していく“ある病”を診療します。まず実際に奥様がこの病を発症したご夫婦にご協力頂き、その症例を紹介。スタジオでは、わずか3分で認知症かどうかを見極めることができるペーパーテストを実施します。皆さんも紙と鉛筆をご用意下さい。
診療科(6)「特別診察室」
いま日本人が最も気を付けなければならないとされる“あるガン”に注目。そのガンを実際に経験した患者さんたちの生の声をもとに作成した「ガンの危険度問診」を実施します。問診では「紙や便に血がつく」、「便が細くなった」などが問われますが、皆さんはこんな症状ありませんか?今年のうちにあなたの健康を総チェックしましょう! |