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診察日:09/06/09
『内臓脂肪が引き起こす意外な病スペシャル』
潜在患者600万人!?内臓脂肪の増加と密接な関係にある恐怖の病とは?
普段何気なく食べているメニューに、どの位のプリン体が含まれているかを大公開!
ゲスト患者が朝・昼・夜3食のメニューを選び、1日のプリン体の摂取量を超えてしまうと、レッドゾーンに…!

テーマ(1)「本当は怖い内臓脂肪」
テーマ(2)「プリン体が多いメニューはどれ?チーム対抗!ブラックホスピタル食堂」

テーマ(1)
「本当は怖い内臓脂肪」
整体治療院を営むY・Kさん(58歳・男性)は、食べる事、飲む事が大好き。若い頃から毎晩のように飲み歩き、ラーメンでしめるという生活を続けた結果、30代半ばでポッコリお腹に。50代に差しかかり、ようやく健康にも気をつかうようになりますが、55歳で左足に電気が走るような違和感を覚えます。さらにその翌朝、今まで経験したことのないような激しい足の痛みに襲われ・・・。果たしてその猛烈な痛みの正体とは?そして彼が知らないうちにはまっていた意外な落とし穴とは!?

テーマ(2)
「プリン体が多いメニューはどれ?チーム対抗!ブラックホスピタル食堂」
今回取り上げる病の発症に、大きな影響を与えるのが「プリン体」。そこでゲスト患者がレッドゾーンチームと一般患者チームに分かれ、プリン体が少ないと思われる朝、昼、夜3食のメニューを選ぶゲームに挑戦します。今回の病気のガイドラインでは、プリン体の摂取量は、1日400mg以内が理想の値。もし選んだ3食のメニューがこの数値を超えてしまうと、将来、病になる危険性が高いため、即レッドゾーンとなります。ゲームが進むにつれ、ヒートアップする両チーム。はたして、プリン体を400mg以内に抑えることが出来るのか?

山下真司
茅島成美
東海林のり子
ガダルカナル・タカ
天野ひろゆき
熊田曜子