たけし院長が行く!全国メタボ出張健診ツアー第2弾!
今度は“食いだおれの街”大阪へ!!
たけし院長らが全国各地に赴き、番組をご覧の皆さまに大規模なメタボ健診を行う「全国メタボ出張健診ツアー」。昨年、初めて鹿児島で実施された際は、なんと半数以上がレッドゾーン宣告を受ける事態となりました。
今回の第2弾は、食いだおれの街・大阪へ!院長自ら地元の名物商店街などを巡りながら、お好み焼きやたこ焼きといった粉モンの大半を占める「炭水化物」が大阪の皆さんの健康にどう影響しているのかを検証。さらに総勢212人の大阪の皆さんに出張メタボ健診を敢行し、メタボの恐ろしさを警告しました。
(1)“粉モン博士”赤井英和の実家や地元の名物商店街を訪れ、大阪人の粉モノ食文化を徹底調査!
一行は、まず“粉モンノ博士”こと赤井英和のお宅を訪問。さっそく、煮込んだ牛スジや青ネギ、そして天かすがたっぷり入った赤井家流お好み焼き、さらにホルモンを具にした焼きそばなどを満喫。さらに白ごはんも一緒に・・・と薦められ、早くも全員お腹いっぱいに。
さらに、庶民的なお店が並ぶ天神橋筋商店街で、地元・大阪人が普段どんな粉モンノを食べているのかを調査。お好み焼き、たこ焼き、焼きそばが大好きな大阪人の食生活に潜む、メタボの危険性が浮き彫りに。また、「明石焼き茶漬け」や「お好みバーガー」など、炭水化物たっぷりの「大阪びっくり粉モンBEST5」もご紹介。
(2)クラシックの殿堂「ザ・シンフォニーホール」で、出張メタボ健診の結果を発表!
クラシックの殿堂「ザ・シンフォニーホール」で、いよいよ「メタボ健診発表会」を開催。総勢212名の皆さんを対象に行われた事前健診の結果が発表されると、なんと、212名中99名の方がレッドゾーンという衝撃の事態に・・・!会場がどよめきに包まれる中、今回もあの特別健診プロジェクトが・・・。
(3)レッドゾーン患者のお宅訪問&直接メタボ指導!
メタボ健診の結果、特別指導が必要と診断されたレッドゾーン患者Hさんのお宅を、たけし院長自ら訪問。祖父母からひ孫までが集まった「たこ焼きパーティ」に参加しながら、担当医の弘世貴久先生らとともにメタボ改善の必要性を直接指導しました。キムチ、お餅、チーズ、塩昆布など様々な具が入ったたこ焼きをおかずに、ごはんや、シメのお茶漬けまで食べるというHさんの食生活に、院長もビックリ!最後は管理栄養士の高橋徳江先生が、カロリーが半分になる「ヘルシーたこ焼きの作り方」をアドバイス。Hさんは「夫婦で協力しあって食生活を改善します」と誓ってくれました。
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