石川県加賀市川北工房②
山中漆器の木地づくりを継承する家族をご紹介します。 中でも特徴的なのが、等間隔に極細の筋を引く「千筋(せんすじ)」。刃が2枚ある千筋小刀で溝をつけていくのですが、2代目は1ミリ幅になんと6本の筋を入れることができ、その卓越した技術により人間国宝に認定されています。 2代目の技を4代目は「神レベル」と尊敬。そんな2代目は「息子・孫が自分と同じ道を歩んでくれる、こんなに幸せなことはない」と語ります。