~受け継がれる職人の心~
伝統の技を代々受け継ぎ、機械ではできない上質なものを手仕事で作り続ける職人親子、この番組はそんな職人さんたちを応援し、卓越した技と職人魂を伝えます。

次回予告 
5月30日(木) よる8:54~放送

岐阜県高山市 彦兵衛①

職人
17代目 問坂義一 
18代目 問坂和彦

今回は、岐阜県高山市の「宮笠職人」をご紹介します。
江戸時代、約300年前から続き、日常使いは勿論、漁師や農家に古くから親しまれている伝統笠。最盛期は120軒あった宮笠職人も、今では問坂さん一家だけ。ヒノキやイチイの木を細く切った「ひで」という木材を使い、立体的な三角錐に編み込んでいく職人技。中でも習得に5年はかかる工程が「つじ引き」です。編み込んだひでを引っ張り、隙間を埋めて強度を高めていくのですが、引っ張り過ぎると破れてしまい、繊細な力加減が求められます。
この道10年の息子、父の技術を受け継ぎ未来へ繋ぐためある事を始めました。それは一体。伝統を守り続ける親子に密着します。