2020年9月24日(木)
ロッチ
川原克己(天竺鼠)
津田篤宏(ダイアン)
海原やすよ ともこが“いたって真剣に”語り合うトークゲストは、バラエティー番組に引っ張りだこの大人気コント師ロッチ!
ロッチといえば、真のコント日本一を決定する「キングオブコント」で3度にわたり決勝進出を果たすなど、実力派のコント師。しかし、実は中岡は「漫才をやってみたい。でも、コカド君が絶対にやってくれない」と明かす。一方、コント一筋で、「漫才をするのはハズい」とためらうコカド。中岡に「M-1グランプリ」に出たいと言われたというコカドは、「『M-1』に出るのがイヤ。僕らが出るのは漫才師の方に失礼」と熱弁。銀シャリが「キングオブコント」で決勝に行ったことに対し、「漫才師がコントの人の枠を1つ奪った」と文句を垂れ、コカドがコント愛を炸裂させる!
ネタに定評はあったものの、ブレイクまで時間がかかったロッチ。若手時代、コカドは中岡に様々な注文をつける。そこから今ではトレードマークのロンゲキャラも誕生。だが、無理難題もあったようで…!?
さらに、中岡のピンの仕事や、これからの2人の目標など、様々な話題で真剣トークを展開する!
芸人ディレクターが芸人に密着するコーナーでは、天竺鼠の川原がディレクターとなり、敬愛する先輩芸人のダイアン・津田に密着する。いま、釣りにハマっているという津田に同行し、全国有数の釣りスポットへ。高級魚のガシラを狙うという津田とともに川原も初めて釣りに挑戦。すると、津田より先に魚を釣り上げ、取材そっちのけで楽しむ!?
釣った魚は自ら調理し家族に振る舞うという津田。自宅にお邪魔し、津田の料理を味わいながら、その素顔に迫る。実は津田に救われたという川原。仕事の方向性を考え、誰にも相談できずにいたときに、津田からかけられた一言とは…。さらに、サプライズで津田が感激の涙を見せる!
2020年9月17日(木)
スピードワゴン
蛍原徹(雨上がり決死隊)
ケンドーコバヤシ
松村邦洋
菅原千遥
今週は、番組スタッフが“いたって真剣”に生きるプロフェッショナルに密着取材をする好評企画のスペシャル版!取り上げるのは、“モノマネに命を捧ぐ男”松村邦洋と、“大人気の料理動画サービスの生みの親”菅原千遥の2人。海原やすよともことゲストが一緒に密着VTRを楽しむ。
片岡鶴太郎に見いだされ、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!」や「進め!電波少年」でブレイクした松村邦洋。昭和のバラエティを駆け抜け、ビートたけしに愛された天才は、今も変幻自在のモノマネで進化し続け、テレビやラジオ、ネット配信などで多忙な日々を送っている。モノマネは「芸というより、その人になりたいという気持ち」と語る松村の口からは、乗り移ったかのようにモノマネが飛び出し、止まらない。そんな彼のベールに包まれていた驚きの才能の源が明らかに!ビッシリと文字が綴られたノートの数々。本やDVDであふれる自宅…。知られざる松村の真摯な生き方に迫る!
大人気のレシピ動画サービス「デリッシュキッチン」を統括する菅原千遥さんは、料理動画に革命をもたらした女性。真上から撮影する斬新な料理映像が女性たちに大人気となり、サービスの利用者数は2400万人を誇る。月に約1500本の動画を撮影するキッチンスタジオに潜入し、その舞台裏を紹介。大人気コンテンツに成長した秘訣を探る。
マンションの一室で「デリッシュキッチン」をスタートさせて5年目。今では六本木にオフィスを構え、31歳にして100人以上の部下を束ねる菅原さん。自宅では、新規事業の「ホームレッスンサービス」を自ら体験しながら、料理動画への思いを語る。
さらにケンドーコバヤシの未公開トークも一挙に放送。大人気芸人たちの「女性の落とし方」を暴露してしまう。
2020年9月10日(木)
スピードワゴン
海原やすよ ともこが“いたって真剣に”語り合うトークゲストは、コンビ結成22年目のスピードワゴン!
NSC名古屋の2期生だった井戸田と小沢。別のコンビで活動していたが、それぞれ解散したことで井戸田が小沢を誘い、コンビを結成したドラマチックなエピソードを、小沢節全開で語る。
現在は芸能事務所「ホリプロコム」に所属するスピードワゴン。「どうやって吉本をやめたの?」と聞くやすともに、小沢も知らなかった仰天ウラ話を井戸田が明かす! さらに、行動的な井戸田が、イカれた奴を気取っているが本来は繊細で平和を好む小沢の人柄を浮き彫りにするエピソードを明かし、やすよとともこを爆笑させる!
初参戦した「M-1グランプリ2002」では敗者復活戦で決勝進出。その後、「あまーい!」のネタがブレイクし、バラエティに引っ張りだこになる一方、舞台で漫才をする機会は減っていった。しばらくライブをしない時期があったという2人。「舞台が怖くなった」という小沢が当時を振り返る。そして、漫才を再開したきっかけとは?
さらに、井戸田のピン芸キャラクター“ハンバーグ師匠”の誕生秘話まで、スピードワゴンが語り尽くす!
2020年9月3日(木)
蛍原徹(雨上がり決死隊)
とろサーモン
すゑひろがりず
ヴァンゆん
新保吉伸
今週は、番組スタッフが“いたって真剣”に生きるプロフェッショナルに密着取材をする好評企画のスペシャル版!取り上げるのは、YouTube界に新風を巻き起こす男女コンビのYouTuber・ヴァンゆんと、ノーブランドの牛肉を一流シェフが欲しがる最高の肉へと変える“牛神様”こと新保吉伸さんの2組。海原やすよ ともことゲストが一緒に密着VTRを楽しむ。
YouTube界に新風を巻き起こす男女コンビのヴァンゆんは、元アイドルのゆんと元ビジュアル系バンドマンのヴァンビが組んだ男女コンビ。結成わずか2年でチャンネル登録者数は200万人を超え、動画総再生回数10億回以上。芸能人が参戦するYouTube戦国時代のなかでも若者から絶大な支持を得ている。付き合いそうで付き合っていない2人の微妙な関係が話題になるなど、観る者を離さない。ほとんど2人で制作しているという動画制作の裏側を徹底取材。売れるためのこだわりや秘訣、さらには高収入YouTuberの私生活に迫る!
密着取材の2人目は、ノーブランドの牛肉を一流シェフが欲しがる最高の肉へと変える“牛神様”こと新保吉伸さん。滋賀県にある精肉店「サカエヤ」の店主で、どんな肉も独自の熟成技術で美味しくすることから、精肉界の“牛神様”と呼ばれる。新保さんが好んで仕入れるのは市場価値の低いノーブランドの牛や経産牛(お母さん牛)で、それをA5ランクの価値が付くような肉へと変えるのだ。余分な水分を抜く処理や微生物を使った独自の熟成技術で肉は最高級の味へと生まれ変わる。
年間300人以上の料理人から依頼が舞い込む新保さん。だが、誰とでも取引するわけではない。重要なのは新保さんと料理人の信頼関係。肉を愛してやまない男の真剣勝負の日々に密着する!