過去の放送

2021225(木)

ゲスト

ダイアン

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

千鳥

塙宣之(ナイツ)

海原やすよ ともこが“いたって真剣”に語り合うトークゲストは、地元の友だちから相方になった結成21年目の実力派漫才コンビ、ダイアン!令和喜多みな実の河野も加わり、トークを盛り上げる。

小学校4年生のときにサッカースポーツ少年団で出会い、中学3年生で同じクラスになってから仲良くなったユースケと津田。「ユースケを大親友やと思ってた」と、仲良しエピソードまで明かす津田が、「高校に落ちた日に…」と嘆くユースケのショッキングな言動とは!?

そんな2人は23歳でNSCに入学。2000年4月にデビューし、結成21年目を迎えた。芸歴18年目で東京に進出した現実的な理由や、ダイアンの漫才に対する思いも紹介。2007年、2008年と2年連続で「M-1」の決勝に進出、2018年には上方漫才大賞を受賞したダイアン。「M-1」に挑む彼らに密着した映像には、漫才への熱い想いが!

さらに、ダイアンにゆかりのある芸人仲間がダイアンの魅力を紹介。VTRには、最も親しい先輩の千鳥をはじめ、同期のナイツ・塙が登場する。「ダイアンに漫才で勝ったと思ったことは一度もない」と語る千鳥は、ユースケの「ハズさないスゴさ」や津田の「愛され力」を評価。「津田の強いツッコミに憧れる」という塙は高評価だが、「ゴイゴイスー」には意見あり!?

2021218(木)

ゲスト

陣内智則

和牛

霜降り明星

ミキ

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

すゑひろがりず

「こんなロケをやってみたかった!芸人がいたって真剣にロケ企画を全プロデュース」は、芸人が本当にやりたいロケを行う夢のような新企画。第1弾は、すゑひろがりずが“令和の弥次喜多”に!「東海道五十三次をドライブ旅したい!」と、東海道の宿場町を巡りながら、53枚の写真を撮るという夢のロケに挑む。

東海道五十三次は京都の三条大橋から東京の日本橋までを結ぶ53の宿場のこと。距離にしておよそ500キロあり、2人は各宿場町で写真を撮りながらドライブ旅を楽しむ。

今回は和の要素を封印しようと、私服姿で普通に話すすゑひろがりず。レンタカーに乗り、南條の運転で、まずは大津宿を目指す。宿場町に到着すると、歌川広重が描いた浮世絵の一部を再現しようと、写真を撮影。三島は南條の指示で上半身裸の洗濯男のポーズをイヤイヤとるが…。スタジオも大爆笑の写真の出来は!?

道中では、改名のきっかけが大御所の師匠だったことや三島のほろ苦い青春エピソードなど、知られざる秘話や素顔を覗かせる2人。水口宿に向かう車内では封印していた和風を解放し、いつもの和風変換も!まさに“令和の弥次喜多”珍道中が展開する!

さらに、陣内智則、和牛、霜降り明星、ミキら、これまで番組に出演したものの放送できなかった「芸人の本音がわかる未公開トーク」も一挙大放出する!

2021211(木)

ゲスト

ミキ

トキ(藤崎マーケット)

海原やすよ ともこが“いたって真剣”に語り合うトークゲストは、テレビに劇場にと大忙しの兄弟コンビ、ミキ!

結成して8年、2年前に東京に行き、すっかり人気芸人になったミキ。コンビを組む前は「親友という感じで、すごく仲が良かったけど、組んでからはいい距離ができた」という2人。ケンカもほとんどないが、数年前に仕事のことで激昂し、大ゲンカをしたという。熱くなる兄に対し、冷静なキメ台詞で返してくる弟のエピソードを聞いたやすともは「うちも一緒!」と盛り上がる!さらに、様々な“兄弟漫才あるある”が次々と飛び出す!

202124(木)

ゲスト

ドランクドラゴン

村田秀亮(とろサーモン)

海原やすよ ともこが“いたって真剣”に語り合うトークゲストは、コントをはじめ、ドラマやバラエティなど幅広い活躍を見せるドランクドラゴン!

コント職人のイメージが強いドランクドラゴン。「僕は漫才をやりたかったんですけど、鈴木ができなかったんです!」と嘆く塚地。「できるわけないじゃないですか!」と即答する鈴木は、「お笑いより、クイズのパネラーになりたかった。」と話し、やすよとともこを驚かせる。人力舎の養成所では、「ボケもツッコミもやりたくない」と、4人組を選んだ鈴木。いったいなぜ、そんな鈴木を塚地は相方に誘ったのか?

さらに、「ネタ合わせが嫌い。好きでボケてんだから、なんで俺が突っ込んで止めなきゃいけないのかわからない」と、言いたい放題。「でも、ネタはおもしろいよね」というやすともに、ネタを覚えるときは、受験生のように単語帳を使うと明かし、「受験勉強ですよ!ツッコミに感情が入ってないと言われるけど、感情なんか入るわけがない!」と大暴走!?さらに、塚地がドラマで引っ張りだこになっても、「当時はギャラが折半だったので、いい株当てたと思った」と、羨むどころか、ほくそ笑んでいた鈴木。現在は別々になったが、その情けない理由とは?

ハチャメチャな鈴木に対し、「同期や先輩からは『相方を替えろ』と言われた」と言う塚地。だが、「モメたことは一度もない」という。塚地の鈴木への思いを聞いたやすともは、「他にはない奇跡のコンビ」と感心する。

とろサーモン・村田がドランクドラゴンを深掘りするコーナーでは、対照的な2人の人生が浮き彫りになる。コンビの人気を全国区にした「はねるのトびら」では、2人の明暗がくっきり。「レギュラーなのに全然出られなかった」と、不満顔の鈴木に対し、塚地は寝る間もないほどの忙しさだったという。当時を思い出し、鈴木が毒舌全開で怒りをぶちまける!?

そのほか、「名言」「家族構成」「将来像」をテーマに、2人それぞれのエピソードで盛り上がる!