一流芸能人が「出来て当たり前」の6つのチェックに挑む「芸能人格付けチェック アンタ達の対応力ってどーなのよスペシャル」。お正月の格付けチェックが一流品を見極めるのに対し、今回はまっとうな現代人なら出来て当たり前のことにちゃんと対応できているかをチェックする。MC浜田雅功を含め、演劇、音楽、伝統芸能、お笑い、スポーツと、各界を代表する14名の一流芸能人たちによる団体戦を行う。各問題の合格ラインを超えることができなかったら、14人が一斉にランクダウン。最悪の場合、全員がテレビの画面から消えることになってしまう。今回出題されるのは、以前浜田が世間を騒がせた「スマホ検索」、「コンビニのセルフレジ」に加えて、世代によって感覚のわかれる「メガヒットゲーム」、チームワークが求められる「テントの正しい畳み方」、さらには、通常15秒でできる簡単なことを60秒でやるというサービス問題も。また、格付けチェックならではの「お寿司のネタ当て」問題も用意されている。
どの問題にも「大丈夫」「やったことある」「間違えるわけない」と自信満々な出演者たち。しかし、いざ挑戦すると、どんどん不穏な空気に。「やばいやばい」「あれ?」「うそでしょ……」と一流芸能人たちが青ざめていく。団体戦だけにプレッシャーも相当なもの。ほかの出演者たちの挑戦を見ながら野次が飛ぶ場面や、まさかの衝撃映像も! 果たして14人は一流芸能人の座をキープすることができるのか!?
2人1組がペアになり、「3つのワード」を打ち込んで「指定されたどちらかの名前」を一発で検索できるかをチェック。検索できるのは1回のみ。果たしてクリアなるか?
誰もが15秒でできるところを60秒でやるというサービス問題を用意。5組のうち3組が成功すればクリアとなる。
番組指定の2つの商品とレジ袋を、セルフレジを使ってスマートフォンのバーコード決済で購入しなければならない。指定された商品がなんのことかわからず、棚の前を行ったり来たりしたり、パニックになる芸能人も…。セルフレジでは浜田の怒号が飛ぶ事態に!
日本で生まれた3つのメガヒットゲームに2人ずつ挑戦。「ほとんどやったことがない」という芸能人の貴重なゲームプレイは必見!
通常30秒で畳むことができる簡易テントを、5人1組で、スマホ検索を使い、制限時間5分で畳むというチャレンジ。検索役と実行役に分かれて作業に取り掛かるも、制限時間が刻々と迫り……。
最後は“番組史上もっとも簡単”な味覚チェック。目隠しをしてお寿司を食べ、何の魚かを当てるだけ。自分の舌に絶対の自信を持つ人、相手の判断に委ねようとする人など、各組ごとの駆け引きも見もの。果たして結果は!?