2012年1月8日(日)よる6時56分生放送

神芸とは KAMIWAZA

KAMIWAZA〜神芸〜 WORLD PERFORMANCE GRAND PRIX 世界一は誰だ!?

はじめに

昨年、10年にわたる歴史にピリオドを打ち、有終の美を飾った「M−1グランプリ」。その次の新たな企画を、朝日放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが再びタッグを組んで立ち上げます!

その名も「KAMIWAZA〜神芸〜」。
世界から選抜されたパフォーマー9組と、エントリーから選ばれた、「日本国内に眠るこれから世界に打って出ようとする新たな才能」の1組(国内チャレンジ枠)の計10組でNo.1を決定します。試されるのは、いかに人間離れしたKAMIWAZAで観客を驚かせるか・・・そしてエンターテインメントとしてのおもしろさです!

どんなパフォーマンス?

今回の企画でパフォーマーに求められる「神芸(かみわざ)」とは、たゆまぬ鍛錬で人間の領域を超えて身につけた“究極の技”を指します。
さらにそのパフォーマンスは、エンターテインメントとして構成され、観客を魅了し、感動させるものでなくてはなりません。
以上の2点を満たしていれば、大道芸・ダンス・マジック・パントマイム・ボイスパーカッション・アクロバット・ヨーヨー・バルーンアート・影絵・腹話術・・・どんなパフォーマンスでもかまわないのです!

優勝賞金は・・・1000万円!!

気になる優勝賞金は世界最大級の1000万円!!

世界のパフォーマンスに精通した審査員たちが、“人類のリミッターを超え、最も神に近い存在は誰なのか”をジャッジ!視聴者はわが目を疑うことになるでしょう。 果たして記念すべき第1回目のチャンピオンに輝くのはどんなパフォーマーなのか!?

“アジア初”のパフォーマンス世界大会!

実は、この大会は一番組制作の枠にとどまりません。既に存在する世界のパフォーマンス大会は、世界三大パフォーマンス大会「メルボルン」「モントリオール」「エジンバラ」、さらに新人の登竜門大会パリの「シルク・ドゥ・マン」、プロ中のプロが参戦する「モナコ・モンテカルロのサーカスフェス」・・・。
おわかりでしょうか?この「KAMIWAZA〜神芸〜」は、“アジア初”となるパフォーマンスの世界大会なのです!!いわば「パフォーマンスのワールドグランプリ」!!

いずれは既存の世界大会に負けない、いえ、既存の大会を上回るビッグイベントを目指します!

大会の“GM(ゼネラルマネージャー)”にビートたけしが決定!

<ビートたけし>

日本のお笑い界のビッグ3にして、映画監督としても世界中からリスペクトを受けるビートたけしが、なんと大会を盛り上げる“GM(ゼネラルマネージャー)”として登場!「世界のKITANO」のフォローを受け、パフォーマーたちがさらに輝く!

<GMからのメッセージ>

「この番組がスゴイのは、世界最高級のパフォーマンスをVTRじゃなく生で見られるということ。1000万円の賞金を目指して世界中から集まったメンバーがしのぎを削っての大パフォーマンス大会なんだから、オイラもワクワクしているよ。この番組は見逃せないよ!今から楽しみだな。」

ビートたけし

司会は今田耕司に決定!

<今田耕司(いまだ こうじ)>

M−1グランプリの司会を8年連続で務めた今田耕司が、新企画でも司会に決定!
生放送でのパフォーマンスの激突の中、出演者の緊張をほぐしてくれる今田の司会に期待!

世界のパフォーマンスに精通した審査員が“人類のリミッターを超え、いま最も神に近い存在は誰なのか”をジャッジ!視聴者は我が目を疑うことになるだろう…。〜 その日、最も神に近づくのは…誰だ!? 〜