エピソード
脚本:JOSH SINGER/DUSTIN THOMASON
監督:ADAM DAVIDSON
監督:ADAM DAVIDSON
#13「真実の代償」SACRIFICE 2011.07/05(火)放送 (最終話)
犯人と目される少年ジャマールがイスラム系アメリカ人だったことから事態を重く見たFBIはライトマンたちに調査を依頼する。やがてトーレスたちがモスクで話を聞いた少年の一人、ラシードがショッピング・モールで自爆テロを引き起こし、トーレスは見抜けなかった自分を責める。
その最中、ライトマンの元にシークレットサービスから連絡が入り、トーレスの恋人デュプリーがモールで行方不明になったことを知らされる。だがライトマンはその事実を彼女に伏せたまま捜査を続ける。
イーライは監視カメラの映像を分析し、犯人の少年たちの行動が犯人像とは一致しないことを指摘、これが自爆テロではなく、偽装された殺人だと断定する。
脚本:SARAH FAIN /ELIZABETH CRAFT
監督:MILAN CHEYLOV
監督:MILAN CHEYLOV
#12「模倣犯」BLINDED 2011.06/28(火)放送
ライトマンはオフィスでジェンキンスを尋問するが、敵は予想以上に手強くライトマンを翻弄し、次第に追い詰めていく。フォスターは模倣犯の被害者ナタリーにジェンキンスの被害者ミシェルと会ってもらい、さらなる手がかりを得ようとしていた。
脚本:TOM SZENTGYORGYI
監督:SEITH MANN
監督:SEITH MANN
#11「潜入捜査」UNDERCOVER 2011.06/21(火)放送
その頃事務所はホリン事件で盗まれたお金を失った被害者たちから訴えられていた。証券取引委員会に密告したことをトーレスに話していたイーライは彼女に口止めをするが……。
脚本:ILANA BAR-DIN GIANNINI/JOSH SINGER
監督:KAREN GAVIOLA
監督:KAREN GAVIOLA
#10「人生の伴侶」BETTER HALF 2011.06/14(火)放送
一方、フォスターはトーレスを連れ、ラッパーの銃撃事件の捜査に協力。被害者のダンテと対立していたラッパー、ケイドンに容疑がかけられていたが、彼と話したフォスターはその表情から悲しみを見て取り、犯人は別にいると考える。
脚本:DUSTIN THOMASON
監督:CLARK JOHNSON
監督:CLARK JOHNSON
#09「虚構の崩壊」LIFE IS PRICELESS 2011.06/07(火)放送
一方、イーライとトーレスはIT会社社長から婚約者ナディアの愛が本物か確かめて欲しいとの依頼を受ける。イーライは金目当てだと決めてかかり、事実彼女は出会う前から彼が富豪だということを知っていたことが分かる。それをそのまま報告するイーライ。だがトーレスは、同時に彼女の愛も真実だと社長に告げ、ある映像を見せるのだった。
脚本:DUSTIN THOMASON
監督:ADAM DAVIDSON
監督:ADAM DAVIDSON
#08「絶望の連鎖」DEPRAVED HEART 2011.05/31(火)放送
一方、フォスターは巨額の募金詐欺の容疑をかけられた株式ディーラー、ホリンの事件の捜査に協力。分析からホリンの娘カレンの犯行と考えたフォスターはホリンに真実を迫る。彼女はイーライの反対を押し切り盗まれた資金を返すことでカレンを見逃そうとするが、その矢先に何者かの通報によりカレンが逮捕される。
脚本:T.J. BRADY / RASHEED NEWSON
監督:ARVIN BROWN
監督:ARVIN BROWN
#07「欲望と大義」THE BEST POLICY 2011.05/24(火)放送
その頃ライトマンの元に親友のジェフリーが訪ねてきて、糖尿病の新薬のコピー品が出回り死者を出しているため、製法を盗んだ者を特定して欲しいと頼まれる。社内の化学者の中から犯人を特定したライトマンだが、オリジナルの薬そのものに問題があったことが判明。ライトマンはその事実をジェフリーに伝えるが、彼は隠蔽することを選んでしまう。納得できないライトマンは自ら真相究明に乗り出していく。
脚本:JAMI O'BRIEN
監督:JOHN BEHRING
監督:JOHN BEHRING
#06「善意の罪びと」DO NO HARM 2011.05/17(火)放送
養子だったサマンサが家出したがっていたと聞いた2人は精神科医のノールトンに話を聞きに行く。その矢先サマンサが発見されるが、彼女は自分はジェシカだと言い張り周囲を困惑させる。その言動の裏にはもうひとつの失踪事件が絡んでいた。
その頃、イーライとトーレスは出版社の依頼でウガンダ出身の平和活動家ファリーダの過去を調べることに。調べるうちにトーレスは何か引っかかりを感じるが、ファリーダに惹かれていたイーライは聞き入れようとしない。だが彼女のしぐさからファリーダが嘘をついていることを見抜いたイーライは、自分の信条に従い苦汁の決断をするのだった。
脚本:JOSH SINGER
監督:LESLI LINKA GLATTER
監督:LESLI LINKA GLATTER
#05「憎しみの傷跡」UNCHAINED 2011.05/10(火)放送
一方、フォスターとイーライは消防士エリックの死亡事故の調査をしていた。エリックが激しいイジメを受けていたことを仲間の消防士から聞き出したフォスターたち。イジメが今回の事故に関連していると考えたフォスターは、ある実験をすることで真犯人を見つけ出そうとする。
脚本:TOM SZENTGYORGYI
監督:TIM HUNTER
監督:TIM HUNTER
#04「結婚の真実」LOVE ALWAYS 2011.05/03(火)放送
式が始まり招待客を観察していたライトマンは不審な男を取り押さえるが、その騒動の間に銃撃事件が発生。しかし撃たれたのは大使ではなく息子のワンヒだった。捕らえた男は南北問題で抗議自殺を図ろうとしていただけで暗殺に関与していないと分かったライトマンたちは、招待客全員から話を聞き、真犯人を探し出すことに。やがてワンヒがギャンブルで借金を抱えていたことが判明。ライトマンは大使補佐のヨンデの態度にも何かひっかかるものを感じる。
さらに新婦のフィービーにも秘密があった。
脚本:ERIC LANEUVILLE
監督:STEVEN MAEDA
監督:STEVEN MAEDA
#03「優等生の悲劇」A PERFECT SCORE 2011.04/26(火)放送
一方、フォスターはNASAの依頼で実験機の墜落事故の真相究明に乗り出す。事故を起こした操縦士マルコフの父親が旧ソ連からの亡命者だったため、NASAはスパイ疑惑を持っていた。事故前の記録映像を調べると、ある時点から彼の態度が変わっていたことが判明。調べると彼は抗うつ剤を服用していたことが分かるが……。
脚本:JOSH SINGER
監督:ADAM DAVIDSON
監督:ADAM DAVIDSON
#02「小隊の秘密」MORAL WAIVER 2011.04/19(火)放送
訴えを起こしたシーラと話したライトマンは彼女が嘘をついていると見抜く。だがトーレスは軍曹の態度もおかしいと主張。ライトマンはシーラと同じ部隊の女性兵士たちを集め、軍曹にレイプされたのが別の女性だと突き止める。
一方、フォスターとイーライは大学バスケットボールのスター選手アールと大学の後援者タフトの収賄疑惑の真相を突き止めることに。イーライはアールが何か不安を抱えていることにすぐさま気付くが、バスケファンのフォスターは思わずアールをかばってしまう。だがイーライはタフトに話を聞いた時の録音データを分析し、ますます疑惑を深めていく。
脚本:SAMUEL BAUM
監督:ROBERT SCHWENTKE
監督:ROBERT SCHWENTKE
#01 「偽りを見抜く男」PILOT 2011.04/12(火)放送
市長の依頼で高校教師スーザン殺害事件の容疑者として拘束されていた高校生ジェームズの高校で聞き込みをしたライトマンは、彼の同級生のジャクリーンと高校の校長であるキャッスルの様子が気にかかる。
一方、ライトマンと一緒に事件を担当していたジリアン・フォスター博士は、売春疑惑をかけられたワイル議員の捜査を依頼され、ジェームズの事件と平行して調査していた。
スカウトしたばかりの新人トーレスと共に彼を調べたフォスターは、娼婦のメリッサとワイル議員の意外な関係を突き止める。