Episode7
(最終話)
9月19日(火)深夜1時39分~
血まみれで倒れているギデオンを発見したクインは、パニック状態に陥り、オリヴィアに助けを求める。「警察に連絡したら、あなたの正体がバレる」と言うオリヴィアの指示のもと、ギデオンの遺体を処理するクインとスタッフたち。その頃、ホワイトハウスでは、カルト集団の立てこもり事件についての会見が行われていたが、そこへ副大統領の首席補佐官ビリー・チェンバースが乱入する騒ぎが発生。会見マイクを奪った彼は「大統領がアマンダを自殺に追い込んだ」と、メディアに訴え始める。この大統領の危機にオリヴィアは!?
実在の人物をモデルにした史上最強の敏腕女性フィクサーが、企業、セレブ、政界スキャンダルの封印に暗躍する超話題作がついに登場!!
現政権誕生に貢献した選挙参謀で、ホワイトハウスの広報官も務めたオリヴィア・ポープ__今は、個性的だが優秀な事務所のメンバーと共に、依頼人のあらゆる問題を解決、修復、隠蔽するフィクサーとして活躍している。“闇のプロフェッショナル”とも呼ばれ、ワシントンDCの秘密の中心にはいつも彼女がいる。だが、実はオリヴィア自身もが大きなスキャンダルの種でもあった…。
次々に起こる“スキャンダル”から目が離せないシーズン1、全7話!
ケリー・ワシントン(声:皆川 純子)
セレブ、大企業、ホワイトハウスまでも顧客に持つ超敏腕“フィクサー”。グラント政権誕生に貢献した選挙参謀であり、現政権誕生時は、広報官として危機管理を担当したが、大統領との危険な関係を清算するためにも独立し、危機管理コンサルタント(=フィクサー)としてワシントンに君臨する。
コロンバス・ショート(声:板倉 光隆)
有能弁護士。違法の罪で収監されるところをオリヴィアに救われる。
ダービー・スタンチフィールド(声:恒松 あゆみ)
調査担当。DVの被害者だったが、オリヴィアに救われる。
ケイティ・ロウズ(声:山根 舞)
新米弁護士。事務所の新メンバー。過去に重大な秘密が…。
ギレルモ・ディアス(声:加藤 拓二)
ハイテク担当で元CIA敏腕工作員。ホームレスだったところをオリヴィアに拾われる。
ヘンリー・イアン・キュージック(声:宮本 充)
訴訟、論争、女性の担当。口が達者で女たらし。事務所を去り、安定した生活へ。
トニー・ゴールドウィン(声:加藤 亮夫)
アメリカ合衆国大統領。魅力的だが、弱い面も持つ2世政治家。有能なスタッフ、参謀に支えられ 、大統領選を勝ち抜く。
ジェフ・ペリー(声:外谷 勝由)
大統領首席補佐官。オリヴィアとともにグラントを支え、現在の地位に上りつめた。目的のためには手段を選ばない。
ベラミー・ヤング(声:加藤 有生子)
野心家で有能なファースト・レディ。政権維持のために夫の不貞を黙認するが、狡猾なふるまいで夫の不興を買う。
ジョシュア・マリーナ(声:遠藤 大智)
正義感の強い敏腕州検事補。オリヴィアたちの違法な暗躍を暴こうと捜査するが、時には協調もする。