Episode22
(最終話)
3月6日(火)深夜1時39分~
チャーリーから“アルバトロス”の名前を聞き出したハックとクイン。その直後、オリヴィアの金庫から“サイトロン社のカード”が盗み出されていることに気づく。とっさにクインたちはチャーリーを疑うが、オリヴィアは“アルバトロス”の背後にレストン知事がいることを確信する。しかし、既に大統領グラントを脅迫し、取引を持ちかけていたレストン。早速、彼女は「ディファイアンスでの不正の証拠を用意する」と言うレストンとの交渉に臨むが…ほどなくして“オリヴィアの最も危険な秘密”も暴露されようとしていた。
全米で大絶賛!実在の人物をモデルにした史上最強の敏腕女性フィクサーが、企業、セレブ、政界スキャンダルの封印に暗躍する超話題作『スキャンダル』!!待望のシーズン2は、超大物フィクサーのオリヴィア・ポープに致命的な危機が訪れる。アマンダ殺害から始まった一連の事件により、爆破犯の正体が暴かれたクイン。彼女の裁判を機に、次々と暴かれていくのはオリヴィアとホワイトハウスの“重大スキャンダル”だった。さらに、大統領グラントの命を狙う者も現れ…。次から次へと連鎖する驚愕の“スキャンダル”に、ますます目が離せないシーズン2!
ケリー・ワシントン(声:皆川 純子)
セレブ、大企業、ホワイトハウスまでも顧客に持つ超敏腕“フィクサー”。グラント政権誕生に貢献した選挙参謀であり、現政権誕生時は、広報官として危機管理を担当したが、大統領との危険な関係を清算するためにも独立し、危機管理コンサルタント(=フィクサー)としてワシントンに君臨する。
コロンバス・ショート(声:板倉 光隆)
有能弁護士。違法の罪で収監されるところをオリヴィアに救われる。
ダービー・スタンチフィールド(声:恒松 あゆみ)
調査担当。DVの被害者だったが、オリヴィアに救われる。
ケイティ・ロウズ(声:山根 舞)
新米弁護士。事務所の新メンバー。過去に重大な秘密が…。
ギレルモ・ディアス(声:加藤 拓二)
ハイテク担当で元CIA敏腕工作員。ホームレスだったところをオリヴィアに拾われる。
トニー・ゴールドウィン(声:加藤 亮夫)
アメリカ合衆国大統領。魅力的だが、弱い面も持つ2世政治家。有能なスタッフ、参謀に支えられ 、大統領選を勝ち抜く。
ジェフ・ペリー(声:外谷 勝由)
大統領首席補佐官。オリヴィアとともにグラントを支え、現在の地位に上りつめた。目的のためには手段を選ばない。
ベラミー・ヤング(声:加藤 有生子)
野心家で有能なファースト・レディ。政権維持のために夫の不貞を黙認するが、狡猾なふるまいで夫の不興を買う。
ジョシュア・マリーナ(声:遠藤 大智)
正義感の強い敏腕州検事補。オリヴィアたちの違法な暗躍を暴こうと捜査するが、時には協調もする。