地域に誇りを。ともに住む人たちには愛を。
歴史を糧に、未来のために尽力する。
そして何よりも、自分の人生は自分らしく。
さあ、明日を見つめる人の物語りが始まります。

この番組は終了しました。

バックナンバー

兵庫・姫路市 飼育員2020年9月14日放送

今回の主人公は、姫路市立動物園の飼育員を務める株元莉沙さん。
その昔、姫路城で盛んだった鷹狩り文化を復活させようと、日々、鷹とのトレーニングに励んでいます。
そんな株元さんのキラメキのちからとは。

兵庫・南あわじ市 淡路人形座2020年9月7日放送

今回の主人公は、淡路人形座の支配人・坂東千秋さん。
500年の伝統を守りながら、淡路人形浄瑠璃が持つ魅力を世界に発信する活動を続ける。
「国生み神話」の淡路島で、先人がつないだ文化の可能性を広げる坂東さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・姫路市 製革職人2020年8月31日放送

今回の主人公は、馬の革を作る製革職人の新田芳希さん。
主に扱っているのは、お尻の貴重な部分「コードバン」。
かなり特殊な革なため、タンニンという薬品で鞣(なめ)します。
そんな新田さんのキラメキのちからとは?

兵庫・多可町 健康ウォーキング2020年8月24日放送

今回の主人公は、多可の森健康協会・橋口若葉さん。
多可町の自然を活かした「健康ウォーキング」のイベントを開催。
多可町の人々の健康のため、さらなる一歩を踏み出す橋口さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・姫路市 日本玩具博物館館長2020年8月17日放送

今回の主人公は、日本玩具博物館館長・井上重義さん。
世界中から集めた約9万点の玩具を展示し、文化財としての価値を守っていく。
「社会の財産」である伝統玩具を後世に残す方法を模索し続ける井上さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・小野市 デザイナー2020年8月10日放送

今回の主人公は、小野市の伝統産業のデザインを手掛ける小林新也さん。
刃物やそろばん等、様々な新しいデザインを生み出してきました。
そんな小林さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・丹波市 木材コーディネーター2020年8月3日放送

今回の主人公は、木材コーディネーター・能口秀一さん。
森林所有者と消費者をつなぎ、山の価値を最大限に高める。
地域資源としての森林の未来を考える能口さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・神戸市 船長2020年5月11日放送

今回の主人公は、神戸港を周遊する観光船「ファンタジー号」の船長を務める久保柚葉さん。
大分県出身で幼い頃から船が大好きだった久保さんは3年前、24歳の若さで船長に抜擢されます。
そんな久保さんのキラメキのちからとは・・・?

※現在は運休中。2020年夏以降『boh boh KOBE号』に船体を変更予定。

兵庫・川西市 菊炭職人2020年5月4日放送

今回の主人公は今西学さん。
断面が菊の花びらのように美しい “菊炭”を作る職人。
約800年の菊炭の伝統とともに、近隣の山々の景観も守る今西さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・播磨 伊能忠敬の足跡をたどる2020年4月27日放送

今回の主人公は高塚洋さん。
伊能忠敬が測量のために歩いた足跡をたどり、その歴史を紐解くことで、現代に残る地域歴史遺産の保全に努める。
約200年前の忠敬の如く歩みを続ける高塚さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・姫路市 宮司2020年4月20日放送

今回の主人公は、播磨国総社(はりまのくにそうしゃ)・射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)の宮司、西本和俊さん。
平成25年には、20年に一度しか開催されない「三ツ山大祭(みつやまたいさい)」を見事成し遂げました。
そんな宮本さんの「キラメキのちから」とは。

淡路島・洲本市 塩職人2020年4月13日放送

今回の主人公は末澤輝之さん。
淡路島の西海岸で塩作りをする職人。こだわりの製法で作る「海の恵みを凝縮した塩」。
人間が生きる上で欠かせない塩を作り続ける末澤さんの「キラメキのちから」とは。

兵庫・出石町 柳行李職人2020年4月6日放送

第1回の主人公は、柳行李(やなぎごうり)職人の寺内卓己さん。
1200年前より作られている柳行李。
その作り方はずっと変わらず、乾かした柳を全て手作業で折り込んでいきます。
そんな寺内さんの「キラメキのちから」とは。