地域に誇りを。ともに住む人たちには愛を。
歴史を糧に、未来のために尽力する。
そして何よりも、自分の人生は自分らしく。
さあ、明日を見つめる人の物語りが始まります。
この番組は終了しました。
今回の主人公は、姫路市立動物園の飼育員を務める株元莉沙さん。
その昔、姫路城で盛んだった鷹狩り文化を復活させようと、日々、鷹とのトレーニングに励んでいます。
そんな株元さんのキラメキのちからとは。
今回の主人公は、淡路人形座の支配人・坂東千秋さん。
500年の伝統を守りながら、淡路人形浄瑠璃が持つ魅力を世界に発信する活動を続ける。
「国生み神話」の淡路島で、先人がつないだ文化の可能性を広げる坂東さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は、馬の革を作る製革職人の新田芳希さん。
主に扱っているのは、お尻の貴重な部分「コードバン」。
かなり特殊な革なため、タンニンという薬品で鞣(なめ)します。
そんな新田さんのキラメキのちからとは?
今回の主人公は、多可の森健康協会・橋口若葉さん。
多可町の自然を活かした「健康ウォーキング」のイベントを開催。
多可町の人々の健康のため、さらなる一歩を踏み出す橋口さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は、日本玩具博物館館長・井上重義さん。
世界中から集めた約9万点の玩具を展示し、文化財としての価値を守っていく。
「社会の財産」である伝統玩具を後世に残す方法を模索し続ける井上さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は、小野市の伝統産業のデザインを手掛ける小林新也さん。
刃物やそろばん等、様々な新しいデザインを生み出してきました。
そんな小林さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は、木材コーディネーター・能口秀一さん。
森林所有者と消費者をつなぎ、山の価値を最大限に高める。
地域資源としての森林の未来を考える能口さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は、神戸港を周遊する観光船「ファンタジー号」の船長を務める久保柚葉さん。
大分県出身で幼い頃から船が大好きだった久保さんは3年前、24歳の若さで船長に抜擢されます。
そんな久保さんのキラメキのちからとは・・・?
※現在は運休中。2020年夏以降『boh boh KOBE号』に船体を変更予定。
今回の主人公は今西学さん。
断面が菊の花びらのように美しい “菊炭”を作る職人。
約800年の菊炭の伝統とともに、近隣の山々の景観も守る今西さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は高塚洋さん。
伊能忠敬が測量のために歩いた足跡をたどり、その歴史を紐解くことで、現代に残る地域歴史遺産の保全に努める。
約200年前の忠敬の如く歩みを続ける高塚さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は、播磨国総社(はりまのくにそうしゃ)・射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)の宮司、西本和俊さん。
平成25年には、20年に一度しか開催されない「三ツ山大祭(みつやまたいさい)」を見事成し遂げました。
そんな宮本さんの「キラメキのちから」とは。
今回の主人公は末澤輝之さん。
淡路島の西海岸で塩作りをする職人。こだわりの製法で作る「海の恵みを凝縮した塩」。
人間が生きる上で欠かせない塩を作り続ける末澤さんの「キラメキのちから」とは。
第1回の主人公は、柳行李(やなぎごうり)職人の寺内卓己さん。
1200年前より作られている柳行李。
その作り方はずっと変わらず、乾かした柳を全て手作業で折り込んでいきます。
そんな寺内さんの「キラメキのちから」とは。