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2016年8月26日(金) 放送
- 思わぬ展開にみんなが驚くネタ登場!
日本一の豚汁
たむらけんじ- 大阪市の男性(29)から。私は学生時代、奈良工業高等専門学校での5年間を学生寮で過ごした。中学を出てすぐに親元を離れ、100人ほどが寝食を共にする寮生活は、厳しくもあったが人生の宝物になっている。当時の一番の楽しみは、月に1度くらい寮の食堂に登場する「豚汁」。具沢山の豚汁が本当においしくて、みな競うようにおかわりをしていた。特に私を含めた何人かの熱狂的ファンは「豚汁ボーイズ」と呼ばれ、山盛りによそっては掻き込む姿は、鬼気迫るものがあったらしい。卒業して約10年。あんなにうまい豚汁には、あれ以来一度も出会えない。かつては母に、今は妻に、自分が記憶する具材や味のイメージを伝えて、何度も何度も作ってもらったが、寮での味には残念ながら遠く及ばない。なぜあんなにおいしかったのか、知りたいと思うが、卒業して10年も経つと食堂で調理されていた方々もすっかり変わっていると思う。当時の黄金のレシピが、受け継がれているかどうかも分からない。どうか、当時の食堂のおばちゃん達に、あの世界一おいしい豚汁を再現してもらい、妻にもレシピを教えてあげたい、というもの。
寛平探偵とヤンキー
間 寛平- 大阪府の男性(52)から。今から35年前。高校2年だった私は、恥ずかしながら暴走族の一員で、ケンカに明け暮れる毎日だった。そんなある日、衝撃の出会いをした人がいる。その人に因縁を吹っ掛けた私は、たった一発のパンチでノックアウトさせられてしまった。その相手とは間寛平さん。ノックアウトされた後、焼き肉屋に連れて行かれ「強くなりたかったらミノを食え!歯が強くなかったらアカン!」と、1キロ、10人前のミノを一人で食べさせられた。後々、大人になり社会に出て、その意味が痛いほどわかった。この日の寛平さんとの出会いが、私の人生を大きく変えてくれた。寛平さんがいたから、今の私があるといっても過言ではない。寛平さんとの出会いの話を、これまでたくさんの友人に話したが、誰も信用してくれない。こうなったら、寛平さん本人に証明してもらうしかない。心から尊敬する寛平さんに、もし再会を果たすことが出来たら緊張しまくると思うが、何とかよろしくお願いします、というもの。
恐怖の滑り台
澤部 佑- 大阪府の女子小学生(9)から。先日、家族で滋賀県にある「びわ湖こどもの国」に行った。そこにある滑り台が、どうしても滑ることができない。手を離せばいいだけなのに、怖くてできなかった。傾斜度80度の、それはそれは恐怖の滑り台だった。パパとママと妹に応援されながら何度も挑戦したが、結局朝からできないまま閉園の時間になったので、すごく悔しい。私が成功した姿を妹に見せたいので力を貸して欲しい、というもの。
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2016年8月19日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
貞子を愛してしまった男
竹山 隆範- 大阪市の男性(26)から。僕はホラー映画「リング」でおなじみの「貞子」が大好き。命を奪われ、井戸に叩き落された可哀想な貞子ちゃん。彼女の不幸な生い立ち、見た目、雰囲気、そのすべてに心を奪われてしまった。毎日妄想でイチャイチャしたり、デートをしたりしている。とにかく貞子ちゃんが好きで、愛している。もう妄想だけでは満足できないので、貞子ちゃんとデートしてみたい。何とかよろしくお願いします、というもの。
水中でハンドベル・コンサート
澤部 佑- 横浜市の男性(22)から。中学生のころ水泳部に所属していて、ある発見をした。それは金属製のハンドベルを鳴らすと、水の中でもきれいに音が聞こえるということ。先日、テレビでハンドベルの演奏シーンが流れたのを見て、中学時代の記憶がよみがえった。そこで、たくさんのハンドベルがあれば、水中でハンドベル・コンサートができるのではないかと思う。どうか私が思い描く、ハンドベル・コンサートを現実のものにしてもらえないか、というもの。
自分の部屋のドアが開かない!
真栄田 賢- 大阪府の男性(38)から。1週間ほど前、夜遅く帰宅すると、玄関の鍵をかけ忘れたまま妻子が寝ていた。不用心だと思いながら自分の部屋に入ろうとしたら、ドアが開かなかった。向こうから押し返されるような反動があったため、もしかして強盗かと思い、妻を起こして中の様子を伺ってみると、人の気配はないようだった。とりあえず安心し、翌朝もう一度ドアを押してみたが、やはりビクともしない。その日以来、部屋に入れないので困っている。私の服がすべてその部屋にあるため、半パン2枚、上着3枚をやりくりしている状態。仕事にも半パンで行っているため、何とかドアを壊すことなく開けてもらえないか、というもの。
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2016年8月12日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
97歳のおばあちゃん 初めてのプロレス観戦
真栄田 賢- 大阪府の男性(46)から。97歳の祖母は三度の食事よりもプロレスが好き。介護施設に行っても、プロレスのビデオを見せてもらっているほどだ。プロレス観戦歴は半世紀を超え、中でもトップロープからジャンプする“空中殺法”のような派手な試合が大好き。そんな祖母がプロレスを見ているときに「一度でいいからプロレスを見に行きたい」とつぶやいては「もうアカンやろな」とさびしそうな顔をした。連れて行ってあげたいが、祖母は車イスで介護が必要なため、ひとりでは連れて行くことはできない。腕っ節の強い探偵さんに、祖母をプロレスに連れて行ってもらえないか、というもの。
台所を荒らす犬
竹山 隆範- 大阪府の女子高校生(15)から。愛犬のマルは、家族が一人でも家にいると絶対に台所に入らないが、家族全員が家を出て留守にすると、必ず台所に入って荒らす。そのため出かけるときは台所の入り口に柵をし、蓋のあるごみ箱に替え、食べ物を高いところに移動させている。その努力もむなしく、いつも台所は荒らさてしまう。ちゃんと餌も与えているし、怒っているが、やめる気配がない。新築の家なのに、このままでは友達も呼べない。なんとかマルが台所を荒らさないようにしてもらえないか、というもの。
破いてしまった義母の宝物
たむらけんじ- 京都府の主婦(34)から。9か月前の娘が1歳になったばかりのころ、床で怪我をしないようにと、主人の母が敷物を貸してくれた。それは、フランス製のアンティークで義母が一目惚れして購入した品だった。汚してはすまないと思ってお断りしたが、我が家まで持ってきてくれたので、ありがたく使わせてもらうことにした。ところが、主人がそばつゆか何かをこぼしてシミを作ってしまった。あわてて洗濯機で洗ったところ、シミが取れないばかりか、こぶし大の穴が開いてしまった。義母にその事実を告げられず、隠し続けていたが、今年に入って義母から「あの敷物を返して欲しい」と切り出された。色々な言い訳をしてごまかしてきたが、もうこれ以上ウソをつけない。何とか助けてもらえないか、というもの。
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2016年8月5日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流す?!
妄想格闘技
石田 靖- 愛知県の男子大学生(21)から。僕はいわゆる漫画オタクで、ろくに部活もしたことがない。そのため、いつ意地の悪い奴らにやられても立ち向かえるように、中学生のころから自分なりに準備をした。髪を掴まれないように0.5ミリに刈り込み、格闘技漫画で闘い方の知識をつけ、自己流で9年間、筋トレをしてきた。しかし、幸か不幸か、その努力を披露する機会はなかった。大学3回生になり、公務員試験の受験勉強のため筋トレに割ける時間が減り、母からは髪をのばすようにせっつかれ、日に日に僕は弱くなっている。僕の9年間の努力はなんだったのかと思うと、無念でならない。何百冊もの漫画から得た必勝の格闘技の技があるが、それが実際に通用するものなのか、僕の胸囲が100センチを切る前に確かめさせて欲しい、というもの。
祖父の電気治療器
真栄田 賢- 和歌山市の女性(68)から。家には私の祖父が使っていた電気治療器がある。私が小学生の頃、いろんな人が腰痛や肩痛になるとやってきて、祖父に電気治療器をかけてもらっていた。すると皆さん、来るときは90度に曲がっていた腰がピンと垂直になり、肩をぐんぐん回して帰って行かれていた。近年、私も肩や腰などに痛みが出てきたので、あの時のように短時間でスッキリするのであれば、ぜひ試してみたいと思うようになった。ところが動かし方がわからない。もし故障していたら、年代物なので、どこで修理してもらえるのかもわからない。そこで、なんとか使えるようにしてもらえないか、というもの。
熱湯風呂に入りたい
間 寛平- 兵庫県の男性(29)から。私は銭湯が大好きで、神戸市兵庫区にある湊山温泉によく通っている。ここは源泉かけ流しのお湯が堪能できる銭湯で、4種類のお風呂があり、交互湯をして楽しむが、熱すぎてどうしても入ることができない風呂が1つある。そのお湯の温度はおよそ48度で、足をつけた瞬間にパニックになってしまう。そこで、この熱いお湯に入れるように協力して欲しい。目標は肩までつかって1分。大好きな湊山温泉のすべてを堪能したいので、なんとかお願いします、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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