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2022年9月30日(金) 放送
- 今回の総集編は「子どもって素晴らしい!名作スペシャル!!」
ウミガメになって産卵したい少年
田村 裕- 高知県の小学生の男の子(当時7)から。お手伝いしてもらいたいことがある。実は浜辺で拾った“ウミガメの丸ごとの死体”を持っているのだが、その死体の甲羅とお腹をリュックサックみたいに背負えるようにしたい。大好きなウミガメになって、浜辺で産卵し、海に帰っていきたい!よろしくお願いします、というもの。
道場の先生に恋する空手少女
澤部 佑- 大阪府の女性(当時34)から。私の8歳になる娘は、空手の道場「正道会館」に通っている。正道会館の空手は、寸止めではなく突きや蹴りが体に当たるため、男の子に交じっての鍛錬は厳しいようで、娘は道場でいつも泣いている。それなのに、やめたいとは一度も言わない。これまで習い事はどれも長続きしなかったのに、空手だけは1年以上続いている。どうして娘が頑張っているのかというと、空手が好きというより、道場の先生のことが大好きなようなのだ。「試合に勝ったら、先生は喜んでくれるかな?」とつぶやいたり、先生の写真で手作りのポスターを作ったり、明らかに先生に恋をしている。どうか娘を応援してもらえないだろうか、というもの。いつも道場で泣いている8歳の女の子が見せた、恋の最強パワーは驚愕!
お母さんの肩こりをなおしたい女の子
石田 靖- 宮城県の小学4年生の女の子(当時9)から。私のお母さんの肩こりを治してあげたい。いつもお願いされて肩もみをするのだが、お母さんの肩は石のように硬くて、私の指が折れそうだ。そこで、お母さんが「気持ちいいー!」って言ってくれるマッサージを教えてください、というもの。9歳の女の子が、肩こりに悩む母親のためにマッサージの極意を体得!?
- 出演者
- 松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2022年9月23日(金) 放送
- プロレスへの夢を絶つため、壮絶な最初で最後の試合を決行!
扉が開かないタンス!?
橋本 直- 京都府の男性(41)から。私はアンティーク家具の店を営んでいるのだが、大事な商品であるタンスの扉が開かなくなった。そのタンスは父が中国で買い付けた年代物で、ケヤキの木を使った素晴らしい風合い。2カ月前までは開いていたのだが、なぜか急に開かなくなってしまった。高価なもので、傷をつけると価値が下がってしまうので、丁寧かつ慎重な作業で、この扉を再び開けて欲しい、というもの。松本局長をはじめ、林顧問、探偵一同から一斉に非難を浴びた、橋本探偵の行動とは!?
高校生の姉に仕返し!
竹山 隆範- 宮城県の小学6年生の女の子(11)から。高校生のお姉ちゃんに仕返しがしたい!この前、お姉ちゃんにうざくつきまとわれ、ずっと家の中で逃げていたら、買い物袋に入っていた卵に引っかかって転び足を怪我した。すごく腫れて青くなったが、お姉ちゃんはそれを見て「キャハハハハハ」とずっと笑って、踏んだ卵と足を並べさせられて写真を撮られた。ひどい!ほかにも、私の顔に臭い足をペタッと乗せてきたり、布団をかぶせて閉じ込めたりする。そんなお姉ちゃんに仕返しをしたいと思い、ネットで「仕返し」「依頼」とキーワードを打ったら、この番組が出てきた。ナイトスクープって仕返しに協力してくれるのだろうか、というもの。小学生の妹が、“仕返し番組”ナイトスクープの力を借りて姉に反撃を試みる!?しかし、黒幕は意外な人物で…。
最初で最後のプロレスリング
澤部 佑- 福岡県の男性(22)から。自分は小学生の時からプロレスラーになりたくて、ずっとトレーニングや格闘技を習い続けてきた。そして高校卒業と同時に、神戸のプロレス団体「ドラゴンゲート」に見習い寮生として飛び込んだのだが、入団テストで不合格に。それでも夢を諦めきれず、地元福岡の団体に入門することができ、デビューを目指して日々修業を続けていた。しかし3年前、デビュー戦間近に脊髄の病気が発覚。さらに肺に腫瘍も見つかり、肺の一部を摘出した。「この先、プロのレスラーとして生きていくのは難しい」と医者に言われ、自分の心は折れてしまった。今は病気も治り、運送業の仕事を頑張っているが、自分の同期たちがプロの世界で活躍するのを見ていると、羨ましい気持ち、悔しい気持ちになる。そこで、最後に1試合だけ試合をさせてもらえないだろうか?リングの上で完全燃焼して夢にケジメをつけたい、というもの。見る者をハラハラドキドキさせるほど、容赦なし、本気の試合が胸を打つ感動作。
- 出演者
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顧問:林裕人
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、澤部佑、橋本直
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2022年9月16日(金) 放送
- 菅田将暉顧問をも感動させた、ある家族と70年に一度咲く花の物語!
我が家のレジ袋ゲーム
たむらけんじ- 大分県の男性(30)から。我が家には、もうすぐ1歳になる息子がいる。ぐずったり、機嫌が悪い時は何とか笑わせたいと思い、赤ちゃんが好むガサガサと音が鳴るスーパーのレジ袋で遊びを考えた。それは「レジ袋を投げて地面に落ちるまで、何回手を叩けるか?」。この遊びを繰り返すうちに私たち夫婦も夢中になり、最高何回手を叩けるのか挑戦するようになった。現在の最高記録は「31回」。夫婦で立てた目標は、ズバリ「50回」だ。大きな目標だが、地球上で誰も達成していない偉業である。果たして、人類が達成できることは可能だろうか、というもの。多彩な才能の助っ人の協力も得て、大の大人が大興奮!?
実家に大量のフィギュアを送ってくる息子
石田 靖- 岐阜県の女性(49)から。息子は仕事の関係で現在、千葉で一人暮らしをしているが、ゲームセンターで取ったフィギュアやクジで当たったフィギュアを定期的にまとめて実家に送ってくる。その量が半端ないくらい多く、「もう送ってくるな」と言っても送ってきて、実家も息子のフィギュアに占領されつつある。息子が住んでいる部屋はアパートのワンルーム。実家がこんな状態なのに、彼の部屋がどうなっているか想像するだけで恐ろしい。「写真を送って?」と言っても、送ってもらえない。一体、息子がどんな部屋に住んでいるのか?ちゃんと生活は出来ているのか?とても心配。一緒に見に行ってくれませんか、というもの。そこで依頼者の息子宅を急襲すると…。
70年に1度咲く花!?
間 寛平- 兵庫県の女性(51)から。私の実家で、50~70年に一度咲くと言われているリュウゼツランの花が咲いた。確かに母が嫁いできて55年になるが、一度も咲いたのを見たことがないそうだ。その母は病気で7年前から右半身が不自由になり、車いす生活を強いられている。母を介護し続けた父は昨年他界。母は「初めて咲いたから、お父さんに見せたかったなぁ」と。そして、「あの花を目の前で見てみたいなぁ」とよく言っている。リュウゼツランは高さが5mほどあり、花はてっぺんに咲いている。何とか母に間近で花を見させてあげられないだろうか。花は3週間前に咲き始め、下から見ると段々と枯れ始めているような気もする。早めに来てください、というもの。早速、寛平探偵は高所作業車を手配するのだが、車いすのおばあちゃんは上ることができず…。
- 出演者
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顧問:菅田将暉
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、澤部佑、橋本直
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2022年9月9日(金) 放送
- 中1のピュアな恋はコロナ禍を乗り越えることができるのか!?
マスクを絶対に外さない中1の娘
田村 裕- 北海道の女性(40)から。我が家には中学1年生になる娘がいる。娘は家にいる時以外は絶対にマスクを外したがらない。中学に入って、別の小学校から一緒になった友達の前で素顔を見せるのを絶対に嫌がる。登下校や体育の時は学校からマスクを外して良いと言われているが、頑なに外さない。夏に入り日焼けが気になり、日焼け止めを塗っているのだが、肌がツートンカラーになっている。しかも、付き合って2カ月になる彼氏がいるのに、いまだに素顔を見せたことがないらしいのだ。可愛いから大丈夫と言っても、本人は「自分はブスだから素顔を見せたら幻滅されるから嫌」と全く聞く耳を持たない。これからの長い学校生活で友達にも彼氏にも素顔を見せることができないのは、親としてとても心配だ、というもの。コロナ禍ならではの切実な問題に、中1カップルが出した結論は?
トランプの「スピード」最強決定戦
たむらけんじ- フランス在住の女性(46)から。私は現在、フランスでプロの声楽家として活動している。そんな私だが、日本では子どもの頃から私を含めた4人兄妹でトランプばかりやって育った。それだけに、私たち兄妹はどのトランプゲームをやるにしろ、最強レベルだと確信している。特に私は「スピード」というトランプゲームにおいて、記憶の限り、学校や友人との対戦で今まで誰にも負けたことがない。兄妹でやる時も、手札の運などでふいに負ける以外は私が一番強く、荒木家の「スピードの女王」の称号を持っている。しかし、いくら調べても公式の大会などはなく、自分の本当の実力がどれくらいなのか確かめることが出来ず、悶々としている。もうすぐ夏休みで里帰りした時に、久しぶりに兄妹で集まって再び荒木家のチャンピオンを決める予定だ。どうせ私が勝つことは間違いないのだが、スピードの最強の強者を探し出して、戦わせてもらえないだろうか、というもの。超高速&迫力満点!まるでトランプの“格闘技”を制したのは誰だ!?
捨てられない大量のハズレ券
真栄田 賢- 愛知県の男性(52)から。僕は今まで買った馬券やロト、ナンバーズなどのハズレ券を全部とってある。正確には仕方なく保管しているというのが事実。馬券もナンバーくじも、一生懸命考えてドキドキ、ワクワクしつつ夢を買うのが楽しいのだと思う。だが、僕は惰性で買い続けては負け続けるという、いわば無駄遣い。いくら注ぎこんだのか、怖くて自分一人では確かめることもできない。遂にはハズレ券が丸でダメな自分の分身にも思えて捨てられず、どうしてよいのか途方に暮れている。そこで、ただ捨てるのではなく別の形に変え、今後それを見るたびに戒めになるような方法はないだろうか、というもの。
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顧問:キダ・タロー
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、橋本直
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2022年9月2日(金) 放送
- 笑いながら泣けてくる“家族の絆”三部作!?
先生に恋をしたシングルマザー
竹山 隆範- 滋賀県の女性(39)から。私はバツイチ、子ども3人のシングルマザー。離婚して3年、琵琶湖で人生最大の出会いをしてしまった。半年前にウェイクボードを始めて、好きな人ができたのだ。それはボランティアで教えてくれているウェイクボードの先生!本当にイケメンだ。これは恋か、憧れか。私などバツイチ子持ちでセルライトの塊。99%フラれるだろう。だが、一世一代の告白をしてみたい。子供たちにも応援して欲しい。もしフラれても、練習に行きにくくならないようサポートして欲しい、というもの。3人の子どものシングルマザーが、琵琶湖の真ん中で一世一代の愛を叫ぶ!?
「スンドゥブ」が言えない84歳
石田 靖- 岡山県の女性(56)から。うちの母は今年84歳になる。年の割に頭もしっかりしていて言葉もはっきり話すのだが、どうしても言えない言葉があることに気づいた。その言葉とは韓国料理でおなじみの「スンドゥブ」。ここ3年ほど特訓をしているが、どうしても言えない。母のお気に入りは「ホルモンチゲスンドゥブ」なのだが、何度教えても「ホルモンチゲジュンジュブ」「ホルモンチゲジャンジャブ」、挙句は「ホルモンチゲチュンチュブ」といった具合になり、周りに大笑いされ母がキレて終わる。そこで、母に正しい発音で「スンドゥブ」と言えるよう力を貸して欲しい、というもの。石田探偵の猛特訓に耐える、84歳のおばあちゃんと、そのお友達の無邪気さは必見!
半身不随の夫に車の運転をもう一度
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。今から8年前、私が35歳、夫が42歳の時に、お互いバツあり同士で再婚。夫は大の車好きで、結婚してからも2人で大阪から大分まで車で旅行に行くぐらいドライブが大好きだった。そんな夫が3年前に突然右半身が痺れだし、脳卒中で倒れた。ICUで生死のはざまを彷徨い、意識が回復した後に対面した夫は全く別人となって、私のことも忘れ、話すことも出来ない状態で…。しかし、懸命なリハビリのかいあって私を認識できるようになったものの、ほとんど話すことは出来ず、文字も分からなくなってしまったため、仕事は解雇され、大好きだった車の免許も失効してしまった。ただ、今でも欠かさず車雑誌を見ては彼なりに楽しんでいる。そんな夫に「運転したい?」と聞くと「うん」とは答えるが、麻痺が残った右手・右足を指さして、運転は出来ないとジェスチャーで伝えてくる。たくさんのものを失った夫に、一つでも喜びを得てもらいたい。そこで、一度だけでいいので、大好きな車の運転をさせてあげることはできないだろうか、というもの。明るい奥様もさることながら、人間が持つ不思議なパワーを再認識させる感動作。
- 出演者
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顧問:勝俣州和
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、橋本直
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2025年4月4日(金)
よる11時17分~ 放送
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