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2012年12月21日(金) 放送
- 謎の解明のために体当たり取材を敢行!
炎のドッジボール親子対決!
松村 邦洋- 愛知県の男性(49)から。私は2度の飯よりもドッジボールが大好きな“ドッジボールバカ”。小学生の公式ドッジボールチームのコーチをする傍ら、自分自身もプレーヤーとして活動している。6年前に我が家の子どもたちと一緒に始め、今では長男(24)、次男(22)、長女(20)、次女(17)も同じく“ドッジボールバカ”に育った。最初のころは“お父さんはスゴイ”と目を輝かせていた息子たちも、今では公式大会で準優勝するほどに上達した。逆に私は体力の衰えを感じる日々で、次男からは“お父さんの球は目をつぶっていても取れる”とバカにされている。父の威厳を取り戻すために、一人でキャッチボールができる練習機を開発し、日々練習を重ねた。息子たちにドッジボールで勝ち、もう一度“お父さんはスゴイ”と言わせたいので、力を貸して欲しいというもの。
飲み屋のママが拾った隕石!?
間 寛平- 大阪府の女性(36)から。よく行く居酒屋のママが6年ほど前に三重県の御座白浜海岸で不思議なものを拾った。私には丸い鉄にしか見えないが、ママは隕石だという。どうやら、その隕石を拾ってから、不思議なことが起きているらしい。さらに最近、ママの周りで隕石以外の説を唱える人も出てきた。いったいどれが正しいのか、気になって仕方がない。そこで隕石らしいものの正体を判定し、その価値を教えて欲しい、というもの。
髪か?紙か?謎のおじさん
石田 靖-
大阪市の主婦(20)から。時々行くスーパーで見かけるおじさんは、すごく不思議な頭をしている。地毛なのか、カツラなのか、紙なのか、何なのか。まったくわからない。1人では直接聞く勇気がないので、探偵さんに調べてもらいたい、というもの。
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2012年11月16日(金) 放送
- VTRに出演協力してくれる元K-1ファイターが顧問に!
64歳!夢のダブルプレー
間 寛平- 滋賀県の男性(64)から。野球が大好きで、子どものころはシャツの背中に『背番号31長嶋茂雄』とマジックインキで書き、運動場を走り回ったほど。中学・高校と野球部でボールを追い続けたが、社会人になった2年目に突然、肩とひじに痛みが走り、投げられなくなった。それでも生来の野球好きから、現在まで草野球を続けている。投げられない内野手には出番が少ないが、毎日自主トレを続けて、若いチームメイトに追いつこうと努力している。これまで43年間の野球人生で、やりたくても実現できなかった夢をかなえて欲しい。それは内野守備の華『ダブルプレー』。自分の体が動く間に、なんとか長年の夢を成し遂げたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
石田 靖- 「中3のときに、好きになりかけていた同級生の女の子に“そのシャーペン使うのやめてくれへん?私のとかぶってるねん”と衝撃的なことを言われた。その彼女が、今年朝日放送に女子アナとして入社したと知った。9年前のことを覚えてないと思うが、彼女に言われた同じ言葉を彼女に言い返し、苦い思い出にピリオドを打ちたい」(大阪府・男性・24)。「山が透明になった写真を撮影した。手前にある山が透けて、見えないはずの奥の山が写っている。見に来て欲しい」(大分県・男性・47)。「私はラーメンを1杯とちょっと食べると、お腹がえらいことになる。一度見てください」(愛知県・女子大生・21)。「大きな声で犬種を叫ぶとタカラヅカっぽく、かっこよく聞こえる』(大阪・女性・25)。「ホットコーヒーをストローで飲むとものすごく熱い。試してください」(宮城・女性・37)という、5つの素朴な疑問や謎を解明する。
オナラをかがせて!!
松村 邦洋- 兵庫県の女性(32)から。私はかなりのにおいフェチで、中でもオナラの匂いが特に好き。オナラの音が聞こえれば、お尻めがけて走って行き、匂いをかいでいる。ただ、おならが出てから時間が経っているため、お尻に顔を近づけたときには、匂いが薄くなっていて満足できない。そこで、私にオナラのにおいを思いっきり嗅がせて欲しい。お尻から出る瞬間の、濃厚な匂いを堪能させて欲しい。こんなことを頼めるのはナイトスクープだけ。よろしくお願いします、というもの。
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2012年10月5日(金) 放送
- 世界に名だたる映画監督顧問が再び登場!
巨像が怖い!!
長原 成樹- 大阪府の女子高生(16)から。私は、“大きくて、頭がついているもの”が怖い「巨像恐怖症」。大仏や自由の女神などを見ると、崩れてきたり、襲ってきたりすることを想像してしまう。実物はもちろんだが、写真で見るのも怖い。都会には大きなオブジェが沢山あるが、友達だけでなく、誰もこの恐怖をわかってくれない。どうか、この「巨像恐怖症」を克服するお手伝いをしてもらえないか、というもの。
冷やし中華の食べ方がわからない
間 寛平- 東京都の男子中学生(14)から。冷やし中華の食べ方に悩んでいる。どうやれば、一番おいしく食べられるかと、方法を考えると、信じられないほどパターンが出てきて、なかなか答えが出ない。ぜひ、探偵さんも僕と一緒に、冷やし中華に一番あった食べ方を探して欲しい、というもの。
さらば、巡航船
松村 邦洋- 三重県の男性(52)から。私が生まれ育った三重県尾鷲市須賀利町は、34年前までは町に出る道路がない陸の孤島で、唯一の交通手段が巡航船だった。当時はこの巡航船で、他校に転任する先生や就職で須賀利を離れる友人たちを、何人も見送った。船と港をつなぐ七色の紙テープが、切れて海に溶けていくのを見るうちに、この地に取り残される感覚に陥り、自分もここを出たいと心の中で叫んでいた。そんな私も20年前、結婚を機に須賀利を出たが、そのころは道路ができていたため、車で一人、須賀利を後にした。そんな思い出がある巡航船だが、今年9月29日の運航を最後に無くなるというニュースを耳にした。その日から、手に持つ紙テープが切れ、生まれ育った町から離れていく船に乗る気持ちは、いったいどんなものだったのだろうか、気になって仕方がない。一度、須賀利町を出てしまった身だが、今一度、巡航船に乗って見送られ側の気持ちを味わいたい、というもの。
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2012年9月21日(金) 放送
- 局長だけでなく秘書も顧問も号泣するネタ登場!
早口言葉が怖くて言えない
松村 邦洋- 大阪府の男性(57)から。塾を経営しているが、塾の生徒たちはみんな熱心で、夏休みでも毎日塾に通い、難しい問題にも全身全霊でぶつかり、解けるまで質問してくる。そんな子どもたちの姿を見ると、いつも罪悪感にさいなまされる。子どもたちを教える立場でありながら、私は苦手な事からずっと逃げているためだ。その苦手な事とは「早口言葉」。小さいころから早口言葉が苦手で、恐怖心がある。なんとか早口言葉が言えるようになって、子どもたちに自信を持って勉強を教えたい。何とか鍛えて欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
間 寛平- 「子どもだけにできるワザがある」(大阪府・男性・51)、「腹筋台で腹筋をすると必ずお尻の皮がむける」(兵庫県・男性・20)、「ネジブタ式のコーヒー缶で作ったミソ汁は飲めない?」(奈良県・男性・25)、「ヘタな絵の看板を店の人はどう思っているのか?」、「熱さを感じない超人がいる」(大阪市・男性・50)、「どうしてもねじれが戻らないショートパンツがヤバイ」(愛知県・女性・19)という6つの不思議な疑問や謎を解明する。
おっさんと少年の友情
たむらけんじ- 大阪府の主婦(48)から。去年の夏、主人の勤めていた会社が倒産した。塞ぎ込む主人に、かねてからの夢だった「北海道でオートバイのツーリングをする」を実現する機会だと勧め、家族全員で快く送り出した。1ヶ月のチープ旅行で、主人は貴重な体験をしたようだ。北海道からの帰路、函館から青森までのフェリー内で、たまたま隣にいた小学生の男の子に、会社が倒産した事や旅に出た男のロマンなどを語ったらしい。その少年は修学旅行の帰りで、学校の集合で一度去ったが、下船時に再び主人のところに挨拶に来てくれ、感激した主人は「旅の思い出の写真を送るから」と少年に約束。帰宅した主人は、写真を編集した自己満足度100%のDVDと、USJで買ったターミネーターのケースに入ったキャンディーを少年に送った。変に気を遣わせまいと、こちらの住所は大阪府とだけ書き、ワイルドに終わらせた。今は再就職して頑張っている主人だが、少年がDVDを見てくれたのか、見てどう思ったのかが、気になって仕方がないようだ。どうか主人だと分からないようにして、DVDの感想を少年から聞きだしてもらえないか、というもの。
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2012年8月24日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
船酔いが一瞬で治る!?
たむらけんじ- 大阪府の男性(55)から。先日、バリ島でスキューバ・ダイビングをした際、ダイビング・ポイントまで船に乗った知人が強度の船酔いでフラフラになった。すると、現地の日本人ガイドさんが、クーラーボックスから冷えたペットボトルを取り出し、船酔いしている彼の背後からそっと忍び寄り、突然冷水を彼の首筋にぶっかけ、驚いて暴れる彼を押さえつけて股間にも冷水を浴びせかけた。まさに一瞬の出来事だったが、フラフラだった知人は「一瞬で船酔いが治った」とシャキッと元気になり、2本も潜って帰った。ガイドさんによると、どんなキツイ船酔いでも治るそうだが、たまたま彼に効果があっただけと疑ってしまう。そこでこの乱暴な治療法が誰にでも効くのか、そちらで存分に試して欲しい、というもの。
オオカミと遊びたい少女
長原 成樹- 大阪府の女子小学生(12)から。私は動物が好きで、特に肉食動物が大好き。顔やしぐさがかわいいと思う。肉食動物の中でもオオカミが一番好き。なぜかわからないが、本やテレビで見ていても、かわいくて仕方がない。オオカミと遊ぶのが夢だが、お母さんに「アホちゃう?。食べられるで」と言われてしまった。探偵さん、どうか私の願いをかなえてください、というもの。
ロッククライミングで村おこし!
間 寛平- 愛知県の男性(42)から。先日、父の葬儀で岡山県・高梁市に帰省した際、初めて私の故郷が限界集落(65歳以上の高齢者が、人口比率で住民の50%を超えた集落)に陥っていることを知り、ショックを受けた。そこで、故郷にある断崖絶壁の“夫婦岩”に登る様子を撮影し、ユーチューブに投稿しようと考えた。クライミング経験はないが、それを見た人が観光客として訪れるのではないかと思ってチャレンジした。ところが撮影した動画から、クライミングの臨場感がまったく伝わってこず、知人たちからもけなされてしまった。そこで、わが故郷にあるクライミングの聖地といわれる“用瀬嶽(ようぜだけ)”に挑戦する様子を、プロの方に撮影してもらいたい。見た方が思わず行きたくなるような臨場感にあふれる映像で、故郷を紹介してもらえないか、というもの。
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2012年6月22日(金) 放送
- ナイトスクープ料理担当が久々に顧問として登場!
彼女の噛みつきに耐えられない
長原 成樹- 滋賀県の男子大学生(22)から。今、お付き合いをさせていただいている女性は同じ年。とても仲良くしているが、一つだけ大きな悩みがある。それは、彼女が僕に会うたびに、つねったり、噛んだりすること。僕にとってはかなりの激痛が伴うことだが、彼女には快感らしく、病みつきになっているみたいだ。つねったり、噛んだりするたびに、僕のことが好きになっていくとも言うので、僕はどうしたらいいのか分からない。もう限界なので助けて欲しい、というもの。
60歳、初めてのお刺身
桂 小枝- 兵庫県の女性(60)から。私は60年生きてきて、お刺身を一度も食べたことがない。旅行に行くと必ずご飯と一緒に出てくるが、私にはナメクジを食べているように見える。しかし、みんなから「こんなにおいしいものが食べられないなんて、不幸だ」と言われると、本当に私は不幸なのか。もしそうなら、私にお刺身の食べ方を教えて欲しい。このままでは死んでも死にきれないので、よろしくお願いします、というもの。
視聴率調査を待ちわびる母
間 寛平- 大阪府の主婦(27)から。たまたま金曜日に実家に帰省したところ、夜11時前になると母が急に「今日は金曜。もう11時になるから、家をきれいにしとかなアカン」と、目をキラキラと輝かせて言い出した。母によると、毎週金曜日の夜11時前になると、探偵さんが視聴率調査のために家に来るかも知れない。そのために、家をきれいにしておこうと思うらしい。どうやら、いつ探偵さんが来てもいいように、家をきれいにして、番組が始まるのを楽しみに待っているようだ。そこで、本当に探偵さんが来たら、母がどんなに喜ぶことか。どうか、寛平さんに調査に来て欲しい、というもの。
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2012年6月8日(金) 放送
- 生き物に関する素朴な疑念が続々登場!
チンアナゴの全身はどうなっているのか!?
桂 小枝- 兵庫県の女子高校生(16)から。家族旅行で沖縄に行ったとき、水族館で“チンアナゴ”という魚を初めて見た。真っ白な砂から、エンピツのような細長い体を10センチぐらい出してゆらゆらとゆれる姿がとても可愛く、釘付けになった。そして「砂の中の部分はいったいどうなっているのか」と疑問がわき、家族で「メチャクチャ長い」とか「植物みたいに根っこが生えてる」など想像を巡らせている。そこで、水深10数メートルで生息するという自然のチンアナゴを、一度でいいから海に潜って引っこ抜いてみたい。この目で“チンアナゴの全身”を見てみたい、というもの。
母の日に激辛シシトウを!
田村 裕- 奈良県の男子中学生(13)から。母はとても辛いものが大好き。先日家でシシトウを焼いて食べたときに「物心ついた時から、辛いシシトウを食べたことがない」と嘆いていた。そこで、母の日に激辛シシトウをご馳走したいので、力を貸して欲しいというもの。
幻のドビンワリ!?
間 寛平- 兵庫県の男性(35)から。20年以上前に、農家をしていた祖父から“ドビンワリ”という生き物の話を聞いた。畑仕事の休憩にお茶を注いだ土瓶を、その辺りにある木の枝にぶら下げると、その枝が突然フニャリとやわらかくなり、掛けた土瓶が落ちて割れてしまうことが時々あったらしい。それがドビンワリで、どう見ても枝にしか見えないが、植物ではなくて生き物だという。祖父は「誰も見分けがつかなかった」といっていたが、本当にそれほど木の枝に似ているのか。ずっと気になって夜も眠れないので、ぜひ見つけてもらえないか、というもの。
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2012年5月11日(金) 放送
- 家族の悩みを一気に解決!?
ボクのパパは間寛平!?
間 寛平- 奈良県の主婦(22)から。2歳の息子は、テレビで間寛平さんを見るといつも「パパッ!パパッ!」と言う。どうも寛平さんをパパと勘違いしているようだ。どうか、寛平さんがパパでないということを、息子に教えてもらえないか、というもの。
幻のあやとり“道に蝶”
たむらけんじ- 京都府の女子大学生(18)から。祖母はあやとりが上手で、幼いころからよく見せてもらっては、感心していた。特にすごいのが、“道に蝶”という技で、何度も作ってもらっていた。その技を覚えたくて小学生のころに教えてもらったが、超高速の指さばきのために習得することができなかった。先日ふと、当時のことを思い出し、大人になった今なら、超高速の指さばきも理解できるかも知れないと、祖母に作ってもらおうとしたが、「忘れた」と言われてしまった。色々調べてみたが、“道に蝶”の手がかりはまったくなく、祖母のオリジナル技なのかもしれない。どうか私に“道に蝶”を作らせて欲しい、というもの。
泥酔する父に悩む家族
石田 靖- 福島県の女性(25)から。父はお酒が大好きで、毎晩晩酌を欠かさない。しかし、自分で制御して飲むことができず、毎晩ベロンベロンに酔っ払い、22歳の妹に寝床まで連れて行かれる日々が続いている。それは見苦しく、自分の父ながら恥ずかしく、母は離婚さえも考えている。飲んでいるときに「そろそろ止めといたら」と注意しても、父に「これしか楽しみがない」と言われると、そうきつく言えない。この酔っ払いをどうにかしてもらえないか。大好きなお酒を止めろとは言わないが、せめて1人で2階の寝床まで行けるようにして欲しい、というもの。
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2012年4月13日(金) 放送
- ある探偵と局長に共通する意外な事実が発覚?!
肩が異常にこそばい少年
田村 裕- 兵庫県の男性(16)から。僕にはどうしても治したいトラウマがある。それは肩が異常にこそばがりでムカデ競争ができないこと。一昨年の体育祭でムカデ競走をしたときに、スタートで肩を触られて初めて気づいた。辛くて息もできず、もがき苦しみ、ぼろぼろになった。みんなに引きずられるようにゴールしたが、正直あまり覚えていない。それ以来、同級生からは肩に触られまくるうえ、ムカデ競争のことを考えると恐怖が甦る。なんとか、肩のこそばがりを克服し、トラウマになったムカデ競争を平気な顔で走れるようにして欲しい、というもの。
指で3が作れない!
間 寛平- 京都府の女子大学生(19)から。19年生きてきて、ずっと解決できないことがある。それは指で“3”を作ること。普通の人は何の苦労もなくできる事だと思うが、親指で小指が届かず、グチャッとなってしまう。“1”と“2”は順調に作れるが、“3”だけができない。小さいころからできずに苦労し、友達からもバカにされるので、見返してやりたい。何とか、指で“3”を作れるようにして欲しいというもの。
ゲロプスン!?
松村 邦洋- 仙台市の女性(36)から。子どものころ、引き出しやドアを最後まで閉めずにいて、よく母に叱られた。そんな時の決まり言葉が「ゲロプスンだよ!」でした。ちょっとでもドアが開いていると「ゲロプスンだよ」と叱られて、ドアを閉めていた。最近、友人とその話題になって驚いたのが、「ゲロプスン」と言うのは、我が家だけということ。色々調べたが、それらしい言葉は見つからず、表記もカタカナなのか漢字なのかもわからない。母も母の姉も「ゲロプスン」を使うが、そう教えた祖父母はすでに他界している。祖父はよく外国に行っていたので、どこか外国の言葉かも知れない。なんとか調べて欲しいというもの。
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2012年3月9日(金) 放送
- みんなが大爆笑するネタ登場!
忍者になりたいハットリさん
間 寛平- 京都府の男性(46)から。私は幼稚園のバスの運転手で、先日、幼稚園のお誕生会の出し物をすることになった。名前の“服部”にちなんで、忍者の格好で園児たちに折り紙で作った手裏剣をプレゼントしたところ、一躍人気者になった。それ以来、園児たちから“もっと手裏剣が欲しい”とか“忍術を見せて”、“消えてみて”などのリクエストをしてくるようになった。園児たちには“今は修行中だから”とごまかしているが、もうすぐ年長さんが卒園する。それまでに忍者になって、園児たちに一つでもいいから忍術を見せたい。どうか私を忍者にして欲しい、というもの。
積み木なのに積めない
松村 邦洋- 愛知県の男性(37)から。7年前に“樽のせ”という積み木を買った。樽の形をした小さな木を、縦に10個積み上げるだけの簡単なものだが、7年間に一度も完成させたことがない。9歳の息子も一緒によくチャレンジしているが、息子のベスト記録が7段。私はごくまれに9段までいくが、10段目をクリアすることができない。本当にこの積み木は10段まで詰めるのか調べて欲しい、というもの。
夢の中のさっちゃん
桂 小枝- 大阪府の男性(50)から。私は妻を深く愛しているが、妻とは別に好きな人ができてしまった。それは “さっちゃん”という20歳の女性。きれいな黒髪で、お人形さんみたいにとてもかわいく、笑顔がとても素敵な人だが、彼女と逢えるのは週に一度ぐらい、夢の中だけ。つまり“さっちゃんは”は私の夢の中に突然現れた架空の女性で、私は夢の中と知りながら“さっちゃん”に夢中になってしまった。“さっちゃん”と逢った夢から覚めると、隣に寝ている妻に心の中で謝っている。“さっちゃん”を大好きな気持ちと、愛する妻に申し訳ないという気持ちとの間で苦しんでいる。どうしたらいいのか教えて欲しい、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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