検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2012年2月10日(金) 放送
- 切実な悩みをすっきり解消!?
野菜を食べたことがない女!?
長原 成樹- 大阪府の女性(29)から。私は生まれてこの方、野菜を食べたことがない。口元に近づけるだけで、吐き気がする。ピーマンやブロッコリー、トマトは見ただけで寒気がする。カレーはルーと肉とご飯ぐらいしか食べられない。インスタント・ラーメンの粉末スープに入っている乾燥ねぎも、茶漉しで漉さないと作れない。外食に行っても、うどんぐらいしか食べるものがない。このままでは結婚もできないかもしれないので、何とか野菜を食べられるようにして欲しい、というもの。
弟のエロ会議
竹山 隆範- 熊本県の女子小学生(11)から。困っていることがある。それは弟の友達が休みの日に必ず泊まりに来て弟と“エロ会議”をすること。静かにおとなしくやるなら別にいいが、押入れに入って会議を始めると、だんだん興奮して暴れだし、ふすまを外したり破いたりして、私が直すハメになる。それを何度も繰り返すので、困っている。なんとか弟たちのエロ会議を止めさせてもらえないか、というもの。
“ツ”と“ズ”が言えない町!?
間 寛平- 愛媛県の男性(50)から。方言パラダイスを調査して欲しい。家内の実家は愛媛県の細長い半島が九州に向けて延びている佐田岬半島にある。結婚して18年経つが、未だにある年代に達した人の会話には、家内の通訳がないと分からない。伊方町という同じ町内でも、家内の実家があるヨボコリという集落だけ、独特の話し方なのだ。それ以外の伊方町の言葉は私にも普通に分かるが、ヨボコリの集落だけはまったく分からない。“つ”が“とぅ”、“ず”が“どぅ”の発音になるので、一度この不思議な言葉を話す人たちに会ってきて欲しい、というもの。
閉じる
2012年1月6日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
ボクのスターウォーズ
田村 裕- 大阪府の男子小学生(12)から。5年生の時に家にあった古いビデオカメラで、「スターウォーズ エピソード1~帝国の攻撃」というタイトルの映画を撮り、クラスで大ヒットした。続編の「エピソード2ジェダイの復活」、「エピソード最後の希望」も大ヒットしたが、自分としては特撮シーンやアクションシーンに納得がいかないところが多い。撮り直してかっこいい作品に仕上げたいが、最近はカメラを使う時間が限られるうえ、当時のスタッフもクラス替えでバラバラになって、撮影がままならない。どうか僕の映画作りを手伝って欲しいというというもの。
視聴率in平野
間 寛平- 東京都の女性(33)から。ナイトスクープ名物の“真夜中の視聴率調査”が大好きで、見るたびにいつも「大阪の人は優しいな」とうらやましくなる。夜中に突然やって来た探偵さんを笑って家に上げてくれるなんて、すごいサービス精神。大阪の街こそパラダイスだと思う。どうかムチャで楽しい大調査をして欲しい、というもの。
海鳴りを聞かせて!
石田 靖- 熊本県の女性(35)から。母はカラオケでよく“津軽海峡冬景色”を歌う。この歌詞の中に「海鳴りだけを聞いている」とあるが、私はこの「海鳴り」を聞いたことがない。昔からこの歌を聴くたびに、気になっている。どうか私に「海鳴り」を聞かせて欲しい、というもの。
閉じる
2011年12月9日(金) 放送
- 局長がまたまた涙!
父のすべらない話
間 寛平- 愛知県の女性(32)から。栃木の実家の父が、ラジオの“3分間の面白い話”という企画に投稿したテープの内容を聞かせて欲しい。57歳の父は趣味という趣味もない仕事人間で、気帳面で融通がきかず、冗談も言わない真面目な人。そんな父が「ラジオで何か募集をしているが、どんな内容か」と聞いたため、ホームページを調べて教えてあげた。その後、家族に内緒で応募したようだが、残念ながら採用されなかったようだ。家族として真面目な父がどんな“面白い話”を投稿したのか、気になって仕方がないので、テープを聞かせて欲しいというもの。
2人の美女と野獣
竹山 隆範- 堺市の主婦(35)から。中学時代からの友人と話をしていて、私は耳フェチ、友人は鼻フェチだとわかった。といっても人間ではなく、動物の耳や鼻が大好きなのだ。私は家で飼っている愛犬の耳にかぶりつき、友人も自宅で飼っている愛犬の鼻を甘噛みして、癒されている。できることなら色んな動物の耳、鼻を甘噛みしたいと、いつも思っている。私たちの究極の目標は、ディズニー映画の“美女と野獣”の野獣のモデルとなった“アメリカンバイソン”。いかつい風貌だが、気性の優しいアメリカンバイソンを2人で甘噛みできたら、思い残すことはない。どうか私たちの夢をかなえて欲しい、というもの。
いろいろ開かない
松村 邦洋- 京都府の女子高生(16)から。台所の収納棚の扉が開かなくなった。母と私は帰宅時間が遅いため、そこに入っている圧力鍋を使えないと本当に困る。時間短縮でおいしい煮物を作りたいので、どうか扉を開けて欲しい、というもの。そしてもう一つ。兵庫県の女子大生(24)から。行きつけのバーにある、年代物のウイスキーのボトルの栓が開かない。その場にいたお客さん全員で挑んだがビクともしない。どうかウイスキーの栓を開けて欲しい、というもの。
閉じる
2011年11月4日(金) 放送
- 局長が涙する感動巨編!?登場
パパは本当に元ヒーロー!?
石田 靖- 埼玉県の主婦(44)から。夫は18歳のころから数年、ヒーローショーに出演していたが、就職のためにあっさりその道を離れたことが、とても心残りのようだ。50歳を目前にした今も「あのころの俺が一番輝いていた」とよく言う。9歳の息子も7歳の娘も、当然ながらヒーローだった夫を見たことがない。それでも「父ちゃんは昔ヒーローだったよ」と言うと「すごい」と目を輝かせる。そこで一度だけでいいから、夫がヒーローとして輝く姿を子どもたちに見せたい。子どもたちもヒーローにワクワクするのに限界の年齢になってきているので、早急にお願いします、というもの。
理不尽な彼に仕返しがしたい!
桂 小枝- 兵庫県の女性(24)から。11月に結婚式を控え、彼の実家で式の準備をしているが、そのとき必ずといっていいほど、彼は私にちょっかいを出してくる。無視をしてもしつこく、ついには蹴り合いや掴み合いに発展し、最終的に力ずくで押さえつけられてしまう。その上で私に向かって「ごめんなさいは?」と謝罪を要求してくる。身動きできないうえに、謝罪をさせられるのは屈辱だ。謝罪しないと終わらないので渋々謝罪するが、彼の理不尽さに納得できない。彼は空手とボクシングの経験者で、消防士をしている。どんな卑怯な手を使ってもかまわないので、彼に私と同じ屈辱を味あわせて「ごめんなさい」と言わせたい、といもの。
日本一の力持ち!?
間 寛平- 北海道の男子小学生(10)から。姫路に旅行したときに行った神社に、お相撲さんみたいな大きな男の人が、でかい石を担いでいる像があった。それを見ていると、そばにいたおじさんが「この人は江戸時代の人で、日本一の力持ちだった。日本中で大きな石を持ち上げて、みんなをびっくりさせた。馬を乗せた舟を持ち上げたりもした。今生きていたら、オリンピックの金メダル間違いなしだ」と教えてくれた。本当にそんな人がいたのか。もし本当にいたのなら、その人の子孫も力持ちなのか、調べて欲しい、というもの。
閉じる
2011年9月2日(金) 放送
- 子どもの成長のために探偵たちが奔走
日本最大のザリガニをつかみたい!
間 寛平- 京都市の主婦(48)から。小2の息子はザリガニが大好きで、毎週のようにザリガニを釣りに行っている。家でも育て方の本を見て世話をしているが、大好きなクセに自分の手で持つことができない。最近、図鑑で“ウチダザリガニ”という日本で一番大きいザリガニを見つけ、本物を見てみたいと言っている。そのザリガニを見て、自分の手で持てるようにして欲しい。日本で一番大きなザリガニが持てたら、普通のザリガニも持てるはず。少しでもたくましい男の子に成長させてやりたい、というもの。
ムード歌謡を愛する少年!?
長原 成樹- 鹿児島県の女性(37)から。小3の息子は、幼稚園のころから昭和ムード歌謡曲にハマり、現在は中高年が集まるカラオケサークルや老人ホームの慰問に行き、フランク永井さん、水原弘さん、美空ひばりさん、布施明さんなどの曲を歌っている。歌の意味が分かって歌っているのか、疑問に思って聞いたところ、ちゃんと理解しているようだ。ところが最近、和田弘とマヒナスターズの『夜霧の空の終着駅』という歌の中で、意味が分からない歌詞があるらしい。言葉では説明しにくい内容のため、実体験を通して意味を理解させて欲しい、というもの。
おじいちゃんの隕石
石田 靖- 福岡市の女子大学院生(23)から。86歳の祖父が大切にしている宝物を売ると言い出した。それは56年前に、祖父が友人たちと河原でキャンプをしたときに見つけた石。不思議な色と形、溶けたような部分や焦げたような跡があり、祖父は“隕石”だと直感し、56年間大切に愛でてきた。先日、祖父が「ここ数年書き続けてきた小説が完成した。出版費用のためにこの隕石を売る」と言い出した。老人会などで回し読みしてもらうと、大好評でベストセラー間違いなしだという。家族としては、不思議な石が隕石で、高く売れるものなのか。祖父は小説で大もうけできるのか、不安なので、調べて欲しいというもの。
閉じる
2011年7月22日(金) 放送
- キュートな女性依頼者たちが続々登場
お化けになって娘に復讐したい!
竹山 隆範- 大阪府の主婦(52)から。私はお化けや幽霊が苦手で、生まれてから52年間、一度もお化け屋敷に入った経験がない。いつも入り口でかたくなに拒否するため、娘たちにバカにされている。家族でホラー映画を見ているときに、急に後ろから驚かされたりして、娘たちには完全に遊ばれている。あまりにも悔しいので、一度でいいから娘たちを怖がらせてみたい。私がお化けになって、日ごろの恨みを晴らしたいというもの。
女の子をドキッとさせる技
田村 裕- 京都府の男性(23)から。私は恋愛とあまり縁がない生活を送っているが、ある雑誌に「運転中に女の子をドキッとさせるテクニック」が紹介されていた。それは、急ブレーキをかけてしまったときに、助手席の女の子が前のめりにならないよう、とっさに左手で女の子の体を支えてあげる、というもの。その技で本当に、女の子のハートをドキッとさせることができるのか。もし効果があるなら、彼女ができたときに使いたいので、調べて欲しいというもの。
ナポレオンフィッシュに恋した女
間 寛平- 大阪府の女性(30)から。小4のときに海遊館で、初めて見たナポレオンフィッシュに衝撃を受けた。独特な色合いと模様、可愛いタラコ唇にギョロッとした目、そしてなによりもキュートに飛び出たオデコに惹かれた。そして20歳のときに、海遊館で出会ったナポレオンフィッシュのレオンくんに一目惚れした。今まで色々な水族館でナポレオンフィッシュを見てきたが、レオンは圧倒的に男前。私の気持ちが伝わるのか、会いに行くと必ず私の近くに寄ってくる。出会って10年。もう眺めるだけでは我慢ができないので、一度でいいから水槽の中に入って、あのキュートなおでこに触れたい。この夢をかなえて欲しいというもの。
閉じる
2011年6月17日(金) 放送
- 局長が大爆笑!
乙女になるための5つの方法
桂 小枝- 滋賀県の女子中学生(12)から。突然ですが、私を乙女にして欲しい。中学で新しくできた友達に「あなたは乙女じゃない」と言われ、次の日に乙女になるための5つのルールを書いた紙を手渡された。さっそく実行してみたが、なかなか上手くできない。どうしたら上手くできるのか、わからないので、探偵さんの手で私を乙女に変身させて欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
間 寛平- 「ペットショップで寛平ちゃんにソックリな子犬を見つけた」(大阪・女性)、「クチビルを閉じたまま、口笛を吹くワザ“腹話術口笛”を身につけた」(岡山・男子高校生)、「近所の空き地で2メートル近くある巨大アスパラを発見した。ぜひ食べたい」(大阪・女子高校生)など、5つの素朴な疑問や謎に寛平探偵が迫る。
生駒山中に謎の婦人!?
松村 邦洋- 奈良県の男性(41)から。家族で生駒山にハイキングに行ったとき、山の茂みの中から大きな音と共に人影のようなものが突然現れ、急勾配の山の上へと消えていった。それは1本だけ敷かれた台車に乗ったご婦人で、白いハット帽に花柄ワンピース姿、手にはスーパーのレジ袋を持っていた。後でこの山で働いている人に聞いたが「長年ここで働いているが、レールの台車に人が乗っているところは見たことがない」と言われてしまった。ご婦人は何者で、山の茂みの中をいったいどこから来て、どこへ行ったのか。気になって仕方がないので、調べて欲しいというもの。
閉じる
2011年5月13日(金) 放送
- いろいろな悩みを次々と解決?!
凶暴な犬に悩む僧侶
間 寛平- 和歌山県の僧侶(28)から。兵庫県養父市に友人の実家のお寺があり、よく遊びにいくがお寺の雰囲気にまったく合わない凶暴な犬の「イチロー」がいる。私に会うと、今にも襲ってきそうな勢いで吠えまくり、噛まれそうになり、近づくこともできない。私だけでなく、噛まれてしまった檀家の人もいる。犬が大好きなので、なんとかイチローと仲良くふれあいたい。そこで犬に強く、勇気ある探偵さんに協力をお願いしたい、というもの。
ゲップしたい26歳女
竹山 隆範-
岐阜県の男性(26)から。ビールをグイグイ飲むと気持ちよくゲップが出るものだが、よく飲みにいく仲間の中で1人だけ、ゲップがでない女性の友人がいる。彼女はいくらビールを飲んでもお腹がパンパンになるばかりで、絶対にゲップが出ないらしい。なんとか出そうとしているが、今まで一度もゲップが出せたことがない。彼女の夢は、思いっきりゲップをすることなので、その夢をかなえて欲しい、というもの。
閉じる
2011年4月22日(金) 放送
- 爆笑ネタ3連発!
昭和39年の催眠同好会の山崎君
長原 成樹- 兵庫県の男子高校生(17)から。高校の新聞部に所属しているが、昔の学校新聞の中に興味深い記事を見つけた。それは昭和39年の「田中先生 山崎君の催眠術に完敗」という記事。それは「物理科担当の田中先生、二年九組山崎君の催眠術に絶対の自信を持って挑戦したが、みごと完敗。 硬直状態に陥った」という内容。次の号には「催眠術同好会を結成準備中」とあり、活動目的のようなものが挙げられていた。高校生が物理の先生に催眠術をかけたことが信じられない。山崎君を探し出して、本当に物理の田中先生に催眠術をかけたのか聞いてみたい。できれば、もう一度、田中先生に催眠術をかける様子を見てみたい、というもの。
究極に辛い鍋!10辛を体験したい
間 寛平- 三重県の女子中学生(13)から。家族で鍋の辛さを0から10まで選べる“赤から鍋”を食べに行った。4を食べたかったが、食べたことがある姉に止められて2を食べた。それ以来、10はどんな辛さなのか、気になって仕方がない。家族全員で10を食べに行きたいが、父と兄は辛いものが苦手なので、なんとかみんなで食べに行けるようにして欲しい、というもの。
40年来の夢!風船をふくらませたい
田村 裕- 広島県の女性(40)から。私は生まれてから一度も、風船を膨らませたことがない。風船が怖いからではなく、いくら頑張って息を吹き込んでも風船に空気が入らないのだ。自分としては血管が切れそうなくらい、必死に息を吐いているが、風船が膨らまない。周りの人から「あなたはマイペースな人だから、適当にやっているだけで、本気じゃないでしょ」と言われている。確かに多少マイペースだが、運動オンチで肺活量が少ないのかもしれない。一生に一度でいいから、風船を膨らませてみたいというもの。
閉じる
2011年3月18日(金) 放送
- 間寛平探偵が凱旋調査で復帰!
幻の伝統芸能“膝小僧踊り”!?
たむらけんじ- 香川県の男性(32)から。86歳で亡くなった私の祖父は、その昔「膝小僧踊り」の名手だったらしい。数年前に近所の人から聞いたときは気にならなかったが、最近どんな踊りだったのか気になってきた。地元には伝統芸能といわれる数々の踊りが存在するが、「膝小僧踊り」は過去に一度も聞いたことがない。また、厳格なイメージの祖父が「人前で踊る」という一面を持っていたとことも信じられない。祖父が名手だったという「膝小僧踊り」の全貌を明らかにして欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
松村 邦洋- 「食物繊維のドリンクときなこを同時に摂ると、オナラが止まらない」(奈良県・男性)、「腹筋が簡単にできる方法を見つけた」(京都府・女性)、「人に手首を持ってもらって拍手すると、手が痛い」(大阪府・男性)など、5つの不思議な疑問や謎を解明する。
寛平探偵の凱旋視聴率調査!
間 寛平- 大阪府の主婦(24)から。寛平さんは、よく無事に帰ってきてくれました。自分の力で海を乗り越え、山を乗り越え、さらに病気まで乗り越えての地球一周完走は、本当にたくさんの勇気と感動をいただいた。寛平探偵は確か、世界に向かって走り出す直前に、「ナイトスクープ視聴率調査」で大阪の街を深夜に走り回りましたね。せっかく帰ってきたのだから、探偵としてぜひまた、アレをお願いしますというもの。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon