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竹山 隆範の検索結果
2020年12月25日(金) 放送
- クリスマスに贈る傑作選は名作スペシャル!
屋久島に住む人生の恩人を探して!
竹山 隆範- 神奈川県の女性(当時28)から。8年前、大学生だった私が鹿児島の屋久島に一人旅に行こうと夜行バスに乗ると、大阪から乗車したおばさまと隣の席になった。大阪出身で屋久島に移住された60歳ぐらいの方で、今から島に帰るという。お話好きな方ですぐに仲良くなり、島に着いてからは車で島を案内してくれたうえ、宿や原付バイクの手配、さらにソフトクリームまでご馳走になったりと、とても親切にしてもらった。後日、お礼をしようと連絡先を交換したのだが、その後すぐに携帯電話を壊してしまった。実はおばさまは「以前も島を案内して仲良くなった人がいたけど、その後、連絡がなく寂しかったから、本当はもうしないでおこうと思ってたんよ」と。そんな話を聞いていたのに連絡できず、おばさまを傷つけてしまったと思うと後悔ばかり。もう一度会ってお礼を言いたい。だが、大阪出身という以外、手がかりは青い軽自動車とペットの犬の名前だけ。何とか探してもらえないだろうか、というもの。登場する人物のキャラクターが全て最高だったという、ナイトスクープの王道“人探し”の結末やいかに!?
息子にしか開けられないドア
たむらけんじ- 奈良県の女性(当時49)から。うちには、私が開けられない部屋のドアがある。その部屋は元々、私が使っていたが、一人息子が中学に上がった時に譲った。息子の部屋には私の洋服ダンスがまだ置いてあり、服を取りに行くのにほぼ毎日、息子の部屋に入る。ところが、部屋に入る時は普通にドアノブを回して入れるのだが、今度、部屋から出ようとしてドアノブを回してもドアが開かないのだ。しかし、彼はコツを掴んだのか何事もないように、百発百中で普通にドアを開けて部屋を出て行く。だが、私は何度やってもドアは開かない。息子からは「ほんまドンくさいな」と言われ、あざ笑うかのような表情がとても憎たらしい。そこで、何とか「ドアが開けられる母」にしてもらい、息子を見返してやりたい、というもの。世にも不思議なドアの謎を、たむら探偵が解明!?
高速道路から見える謎の祠
真栄田 賢- 奈良県の女性(当時53)から。ここ最近、ずっと謎に思っていることがある。それは私がよく使う高速道路の走行中に、一瞬見える不気味な「謎の祠(ほこら)」について。そのほこらは、トンネルとトンネルの間の山の斜面にあり、入り口には鍋やヤカン、洗濯物らしきモノが干してある。これは一体、何なのか? 誰かが住んでいるのか…? 調査をお願いします、というもの。真栄田探偵をもビビらせた、ミステリアス・スポットの正体とは…。
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2020年12月18日(金) 放送
- 人々の心にほのかな明かりを灯す、22年ぶりの父娘の再会!!
滋賀の最強ロデオマシン
澤部 佑- 滋賀県の男性(26)から。先日、とあるアミューズメント施設で、すさまじいロデオマシンに出合った。この世の人間では到底耐えられないような猛スピードで、一瞬で振り落とされた。一緒に行った友人や他のお客さんも、一瞬で吹っ飛ばされていて、「これ、乗れる人いるの?」とビックリ。この最強のロデオマシンに乗れるようにして欲しい、というもの。助っ人として登場したロデオの達人による猛特訓の成果やいかに!?
行方不明の父をテレビで発見!?
竹山 隆範- 女性(47)から。私が26歳の頃、父はある日、ふと家を出て行方不明になった。それから22年間、一度も父に会うことなく、連絡先も知らない。そんな父の居場所がつい最近、NHKのニュース番組で明らかになった。ニュース番組で、大阪ミナミの最後の包丁研ぎ職人として特集で紹介されていたのだ。しかし、父に会いたいという依頼ではない。ただ、そのニュース映像の中に登場されている、包丁研ぎの仕事を父に依頼してくれているお店の方々に、せめてお礼だけでもお伝えしたいという思いに駆られた。しかし、どう探せばいいのかも分からず…、というもの。父のストレートな思い、娘の素直になれない複雑な愛情が交錯する、深くて温かい父娘の人生物語だ。
48歳女性がドリフトに挑戦!
真栄田 賢- 兵庫県の女性(48)から。私には、どうしてもやりたいことがある。それは、猛スピードで車を滑らせてカーブを走行する「ドリフト」。実は20歳の時、ドリフトをしている人にお願いをして横に乗せてもらったことが1度だけある。車がスケートをしているような感じでカーブを滑って曲がっていく、あの何ともいえない気持ち良さ!身体中に鳥肌が立ったのを覚えている。それから、24歳で結婚し、その後に離婚。3人の娘のシングルマザーとして、仕事をいくつか掛け持ちし、毎日を懸命に生きてきた。上の娘2人が成人し、今ようやく自分のために使える時間ができた。そこで28年前に体験した、あの「ドリフト」をやるなら今しかないと思い、依頼した。50歳を目前に控えたおばちゃんの夢を叶えてもらえないだろうか、というもの。エンジン音を轟かせ、本気の“おばちゃん”パワーがさく裂する。
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2020年11月27日(金) 放送
- 初恋の彼に再会したい38歳と保育士の先生の離婚の危機を救った5歳児!
初恋の人「よしお」に会いたい!
竹山 隆範- 大阪府の自営業の方(38)から。20年前に車の免許の合宿で知り合った、私の初恋の相手である同い年の「よしお」というあだ名の男性を探して欲しい。実は私はニューハーフとして働いてきて、今は体も女性。当時、よしおとは男友達として接し、嫌われることを恐れて「好き」という気持ちを打ち明けることはできなかった。出会って1年ぐらい経った頃、彼から好きな女性がいることを聞いたのをキッカケに、私は携帯電話を替え、よしおとの連絡を絶った。しかし、私が女性として生きていきたいと思うキッカケになった人で、初恋の人である彼にもう一度、会っておかないと絶対に後悔する…そう思って今回依頼した。大阪・北新地で店をやっている今の私があるのは、よしおのおかげだと思うので、そのお礼と「頑張って、働いてるよ」と伝えたい。だが、あだ名の「よしお」しか覚えておらず、本名も分からない。手掛かりは、遊びに行った家が三重県名張市の「梅が丘」というところだったということだけ、というもの。あまりに少ない手掛かり…「よしお」との再会は叶うのか!?
バレーのアタックを顔面で受けたい!
石田 靖- 大阪府の女性(24)から。最近バレーボールの漫画にハマり、いつもバレー漫画のことばかり考えている。漫画なので誇張もあると思うのだが、中でもカッコいいのが“アタック”! そこで、刺激のない毎日なので顔面アタックを受けたい、というもの。ユニークなキャラクターの依頼者が、何と男子選手の強烈アタックに挑む!?
離婚の危機を救った5歳児
たむらけんじ- 東京都の男性(45)から。私は今年のはじめに結婚したのだが、早々に保育士をしていた妻とあることで喧嘩をし、離婚の危機を迎えてしまった。この時、妻は非常に辛い思いを一人で抱え込み、誰にも話さず悩んでいたが、仕事中、園児の「朔太郎くん」が突然「先生、大丈夫?」と優しく声をかけてくれたそうだ。他の大人や園児は気づかないのに、朔太郎くんだけが気づいてくれたという。その優しさに、帰りの車の中で号泣しながら、もう少し頑張ろうと思ったそうだ。おかげで、われわれも離婚の危機を脱し、この度は新しい命が誕生。わが子の名前は「朔太朗」だ。私たちの恩人である、朔太郎くんから名前をいただいた。なので、僕は朔太郎くんに直接お礼を伝えたいと思ったのだが、妻は「君から名前をもらってつけました」というのが恥ずかしくて会えないというのだ。そこで、朔太郎くんに、子供ができたこと、名前をいただいたこと、夫婦の危機を救ってくれたお礼を妻に言わせてやって欲しい。また、朔太郎くんにウチの朔太朗にも会ってもらいたい、というもの。保育士の先生が大好きだったという、5歳児・朔太郎くんのカッコいい対応ぶりは必見だ。
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2020年11月13日(金) 放送
- 夢に向かって突き進む83歳おばあちゃんと7歳の少年!! そして、結婚写真の撮影を目前に亡くなった彼との写真撮影は叶うのか!? 依頼者と両家の家族の想いが詰まった感動の結婚式に増田秘書も大号泣!!
83歳の天才バッター!?
澤部 佑- 京都府の女性(83)から。現在83歳の私は8年前に夫を亡くし、子供も独立して家に一人。楽しいことも面白いこともなく、毎日寝て起きてを繰り返す…そんな日々を過ごしていた。しかし昨年の5月、退屈な生活を一変させる施設を発見した。それは「バッティングセンター」。最初は暇つぶしのつもりで1回やってみたのだが、これが自分でも驚くほど、ちゃんと打てたのだ。以来、すっかりハマってしまい、毎日バッティングセンターに通ってはボールを打ち続ける日々に生きがいを感じ始めるとともに、「ピッチングマシーンではなく、野球の試合で人の球を打ってみたい!」と思うようになった。そこで、1回だけでいいので私を試合に出していただけないだろうか、というもの。強力な助っ人を得て、淡々と、しかし諦めずに挑む83歳依頼者の姿が爽やかな逸品だ。
巨大ザメをさばきたい7歳児
田村 裕- 兵庫県尼崎市の女性(40)から。現在、小学1年生の息子は、赤ちゃんの頃から魚好きで、1歳から魚の骨を詰まらせることもなく器用に食べ、見るのも、描くのも、捕まえるのも、飼うのも、とにかく魚の全てが大好き。最近では、魚を捌くこともおぼえ、アジやイワシを楽しそうに捌いている。魚の中でも特に大好きなのが一番強いサメで、幼い頃からサメの絵を何千枚と書き続け、将来の夢は「サメ博士」になることだそう。そんな息子が「大好きな大きいサメを捌きたい」と言い出した。どうかサメ好きの息子の夢を叶えて欲しい、というもの。7歳児の頑張りが伝わる感動作。
天国の夫と結婚写真
竹山 隆範- 福井県の女性(28)から。昨年、高校1年生からお付き合いを続けてきた彼と、11年の交際を経て結婚することができた。しかし、婚姻届を出して半年で、彼は病気が原因で28歳という若さでこの世を去ってしまった。体調のこともあり、結婚式は挙げられなかったので、せめて結婚の記念写真だけでも残そうとした2日前のこと。彼が亡くなって1年。先日、義理の母がポツリと「あんたたちの晴れ姿、見たかったなぁ」と言っているのを聞いて、どうにかできないかと思い、依頼をさせてもらった。実は、義理の母と彼は顔も背格好も似ていて、近所の人に間違えられることが何度もあった。そこで、義理の母を生前の彼に変身させて、叶わなかった「結婚写真」を残すことはできないだろうか?難しい依頼とは思うが、よろしくお願いします、というもの。
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2020年10月23日(金) 放送
- 松本局長も太鼓判!7歳の天才フリップ芸人 現る!?
フリップ芸人になりたい少年
竹山 隆範- 大阪市の女性(44)から。我が家の小学1年生の息子は、芸人のZAZYさんに憧れている。2歳の時にたまたまZAZYさんのフリップ芸を見て、憑りつかれたように真似をし始めた。それから5年。今でも1日中、ネタのことを考え、絵を描き、フリップをめくっている。将来の夢はお笑い芸人になって、ZAZYさんのようなフリップ芸をすること。実は1年半前に、ZAZYさんが出張してネタを披露してくれるという企画を知り、応募して我が家に来ていただいたことがあった。しかし、息子はあまりに憧れが強すぎたのか、緊張して一言もしゃべれず、途中から泣き出してしまい…。その後、すっかり落ち込んでしまった。とはいえ、フリップ芸人になりたい気持ちは本物のようだ。ZAZYさんに憧れ続ける7歳の息子を一度、見に来てもらえないだろうか、というもの。調査に行った竹山探偵だけでなく、松本局長からも絶賛された、7歳のフリップ芸は必見!
脱走チャボを捕まえて!
田村 裕- 京都府の女子小学生(11)から。私の家には、近所の人からもらったペットのチャボが2羽いた。しかし、おばあちゃんがエサをやろうとした時に、そのうちの1羽を小屋から逃がしてしまった。その後、おばあちゃんは離れ離れになるのはかわいそうだからと、もう1羽まで逃がしてしまった。チャボは遠くへは行かず、家の畑にずっといるのだが、小屋には入ろうとしない。家族の誰も捕まえることができず、逃げてから約2カ月が経過。これから寒くなるので心配だ。捕まえてください、というもの。
ウンコ座りができない69歳
たむらけんじ- 香川県の男性(69)から。私は家族の中で唯一、ウンコ座りができないことで悩んでいる。私は若い頃からウンコ座りができず、両足の踵を地面につけてしゃがむと、だるまさんのように後ろにゴロンと転がってしまう。それを見た妻が「なにしょんな」と笑うので、これはいかんと自分なりに訓練をした結果、手を前に突き出しバランスをとれば、なんとかできるようになった。ところが、妻はさらに難題を持ち出した。それは、両手を後ろで組みながらウンコ座りをし、スッと立ち上がるというもの。これには全く対応できない。何度もゴロンゴロンと転がり、妻に笑われ、孫に情けないと言われ、自尊心が傷ついてしまった。なんとか出来るようになって、妻はもちろん、子供や孫を見返し、家族の長である威厳を取り戻させて欲しい、というもの。
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2020年10月2日(金) 放送
- 40年間 言い続けてきた意味不明の口グセの謎を ナイトスクープファンというあの有名人がスッキリ解明!?
辛旨王になれなかった男
澤部 佑- 三重県の男性(50)から。私は独身を貫いた50歳男。特に何の取柄もないが、唯一他人に誇れるものがあるとすれば、“激辛好き”ということ。そんな私はこの夏、激辛好きの称号を手に入れられる、グリコ主催のキャンペーンに参戦。このキャンペーンは、激辛レトルトカレー“LEE”を買ってポイントをグリコのホームページ上で登録し、3カ月の期間中に最も多くポイントを獲得した1位だけに「グリコ特製!辛旨王ガウン」がプレゼントされるというもの。いわばオークションのようなもので、締め切り最終日には、ちょっとしたデットヒートを繰り広げた。私が最終的につぎ込んだのは家賃3カ月分となる15万円ほど。そして締め切りの8月18日深夜12時。最終結果、私は612個のLEEを買って…2位。大量のカレーと虚無感だけが残る中、私を打ち負かした第1位はロンロンさんという方だった。果たして、ロンロンさんはどんな人物で、対戦中、私のことをどのように見ていたのだろう?という興味が日に日に増してきた。辛旨王ガウンを手にしたロンロンさんに会わせてもらえないだろうか、というもの。
何を言っているのか分からない!?
竹山 隆範-
探偵局に「何をしゃべっているのか分からない」という依頼が2件届いた。一つ目は、東京都の男性(53)から。私の住む街では夕方に「子供は家に帰りましょう」と呼びかける町内放送が「夕焼け小焼け」の曲とともに流れる。すると愛犬のトイプードルが、必ず不思議な反応をするのだ。狼のような見事な遠吠えの後、「むにゃむにゃむにゃ」とまるでしゃべっているような声を出す。それは私に訴えかけているような感じで、気になって仕方がない。愛犬は何か訴えかけたいことでもあるのだろうか、というもの。
二つ目は、大阪府の男性(58)から。2年前に結婚した息子のお嫁さんから先日、その息子が「時々意味不明の変な言葉をくちばしる」と心配し、相談があった。よくよく聞いてみると、それは私が40年ほど前からつい言ってしまう口癖だと気づいた。知らぬ間に妻や息子にうつっていたのだ。その口癖とは、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのレコードアルバムに収録されていた曲の終わりに、宇崎竜童さんが呟いた一言のはず。レコードはとうの昔に人にあげてしまって聞き直すこともできないが、その言葉を40年間、毎日何度も口にしている。さて私たちは一体、何と言っているのだろうか?そのフレーズには何か意味があるのだろうか?調査して欲しい、というもの。
石田探偵に恋する女子大生
石田 靖- 福岡県の女子大学生(20)から。私は昔からオジサンが大好きだ。ナイトスクープでカッコいいなと思うオジサンは石田探偵。依頼者に寄り添い、懸命に依頼を解決する姿を見て、男としてカッコいいなと思っていた。そして最近、ナイトスクープで石田探偵を見るたびに、ドキッとしてしまう自分に気づいた。まるで初恋のようなこの感覚…これは恋なのか?ただときめいているだけなのか?自分でも分からなくなっている。目の前で石田さんの色々な姿を見れば、これが恋なのか判断できる気がするので、見せてもらうことはできないだろうか、というもの。そこで、石田探偵はネクタイをゆるめる姿や歌を歌う姿を披露し、挙句は「石田探偵の足を思う存分触らせて欲しい」という北海道の男性(21)の依頼にも、しっかりと寄り添い…。
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2020年9月11日(金) 放送
- 元・探偵の大物助っ人も参戦し、臭い退治に挑む!?
臭い!?息子のチンベルト
真栄田 賢- 京都市の女性(57)から。ウチには高校でアメフトをしている息子がいる。毎日、汗と泥だらけの練習着を洗濯しているが、それは息子の頑張りの証なので綺麗にしている。ところが、たった一つ、いくら洗っても臭いがとれないものがある。それは、ヘルメットをアゴで固定するチンベルト。遠征前など、たまにヘルメットを持って帰ってくると、玄関に入ってきた途端、そのニオイが襲ってきて私は息をするのも辛く食欲もなくなる。頑張っている息子には悪いが、辛い!いろいろな洗剤や消臭剤、熱湯での煮沸など考えつくことはほとんどやった。しかし、恐ろしく臭いままで一向にとれない。どうかチンベルトのニオイを退治して、私の平和をお守りください、というもの。すると依頼者に代わり、鼻が利く元・探偵のジミー大西が助っ人として大活躍!?
全く抜けない植木鉢のソテツ
竹山 隆範- 兵庫県の女性(53)から。ウチにあるソテツの木を、他の植木鉢に入れ替えようと思い抜こうとしたのだが、植木鉢から全く抜けない。娘と、ソテツを引っ張りあったり、金槌で植木鉢を叩いたり、数時間も大格闘したが全く抜けない。何とかソテツを抜いてもらえないだろうか、というもの。
ミズカマキリを探せ!
田村 裕- 大阪府の男性(45)から。私は子供の頃から虫取りや釣りなど、外で遊ぶのが大好き。その影響もあるのか、9歳の娘もアウトドア派で、生き物が大好きだ。そんな娘が、ミズカマキリを捕りたいと言ってきた。近所の友達に見せてもらったのがキッカケのようで、それからというもの、事あるごとに「ミズカマキリを捕りたい」と言ってくる。私も子供の頃に家の近所で捕ったことがあるので、簡単に捕れると思っていたが、探しても探しても見つからない。調べてみると、今、ミズカマキリは準絶滅危惧種に指定されていて、数が激減しているようだ。そこで、ミズカマキリの捕獲を手伝ってもらえないだろうか、というもの。
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2020年7月31日(金) 放送
- 養蜂家にアナウンススクール講師、人気アーティストと、スゴ技のプロの助っ人が大活躍!!
恐怖!自宅にミツバチ大量発生
真栄田 賢- 和歌山県の男性(26)から。2年ほど前から、家の周りにミツバチが飛んでいるなぁと思っていたのだが、やはり今年もよく飛んでいる。ひょっとして家のどこかに巣を作っているかも知れない。スズメバチのような獰猛なハチではないとはいえ、怖くて家族の誰も本当に巣があるのか確認していない。もし巣があれば、ぜひ取りたい。そして、せっかくなので自家製のハチミツを採って食べてみたいと思っている。一緒に調査してほしい、というもの。
「新感覚」が言えない!?
間 寛平- 愛知県の女性(40)から。私の悩みは、「新感覚」という言葉が、どうしてもちゃんと言えないこと。「新感覚」単独で言えないのはもちろん、「新感覚スイーツ」などのように、「新感覚」が付くと、「スイーツ」まで、ちゃんと言えなくなってしまう。周りの人からは「嘘でしょ」とか、「わざと言ってるでしょ」とか言われるのだが、本当に言えないのだ。なんとか「新感覚」と言えるようになって、いつもバカにしてくる夫を見返したい、というもの。
「U.S.A.」を踊りたい56歳双子姉妹
竹山 隆範-
大阪府の女性(56)から。私は双子の女子…というかババアだ。私は妹で、双子の姉がいる。依頼はDA PUMPの「U.S.A.」を踊れるようにして欲しいこと。二人とも、この踊りが大好きで1年ほど練習しているのだが、トシのせいか覚えも悪く、身体も思うように動かず、上達しない。踊っている時には、いつも亡くなった両親の写真が見守ってくれており「私らも、えらいトシになったけど元気な姿見せたいなぁ」「ちゃんと踊れるようになって見せたいな」と話している。何とか、両親の眠るお墓の前で「U.S.A.」を踊らせてもらえないだろうか、というもの。ダンスの先生としてやって来たのは、何と本家本元で…。ラストのシュールな映像も必見だ。
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2020年7月17日(金) 放送
- 歯が抜けた少女の夢物語と髪の毛が抜けた中年男性の悲哀!?
絶対打てない!?バッティングセンターの魔球
石田 靖- 鹿児島県の男子大学生(21)から。僕があるバッティングセンターに行った時、絶対に打てない魔球に出会った。それは漫画のようなフォークボールで、途中までストレートと同じ軌道で、急にガクンと落ちる。僕はバットにかすることすらできなかった。あの魔球をジャストミートしてみたい、というもの。すると、依頼者のために強力な助っ人が駆け付け…。
ネズちゃんはいない!?
たむらけんじ- 東京都の女子中学生(13)から。私には7歳の妹「ナミ」がいる。先日、その妹の歯が抜けた。すると彼女は抜けた歯を枕元に置き、「ネズミがね、歯をコインに交換してくれるんだよ」と楽しみにしていた。そこで、私はこっそりと抜けた歯を100円玉の硬貨と手紙を添え交換した。次の日、それを見たナミは「ネズちゃんに手紙の返事を書く!」と大喜び。以来、妹とネズちゃんの手紙交換が始まった。もちろん、ネズちゃんは私。しかし、困ったことにナミが毎日、何通も手紙を送ってくるので、さすがに疲れた私は手紙をやめて、友達にネズちゃんとしてナミとメールのやりとりをしてもらうことをお願いした。が、その友達もナミからのメールがしつこすぎて、疲れ果ててしまった。もうこれ以上、嘘をつき続けるのも妹が可哀そうなので、どうか正直に「ネズちゃんはいない」ということを伝えるお手伝いをしてください、というもの。
ハゲの前でハゲの歌を歌う男
竹山 隆範- 東京都の男性(55)から。このたび、調べて欲しいことがあって依頼した。私はオリジナル曲を歌って音楽活動をしているのだが、この自粛期間中に参加したネットライブで、突然「ハゲ頭」の歌を歌った成瀬さんという人がいた。ひょっとすると、彼は私がハゲているのを見て“あの歌”を歌ったのではないか?と。成瀬さんとは面識なく、私は驚きと恥ずかしさでいたたまれなくなり、もう1人髪が薄い人がいたので、どんな顔をして聞いているのかと思って見れば、もう既に退出されていた。それくらい、ハゲにはキツイ内容の歌だったので私も退出した。どういうつもりで成瀬さんは“あの歌”を歌ったのか?彼の真意を調べて欲しい、というもの。
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2020年6月26日(金) 放送
- 約2カ月ぶりに松本局長がスタジオ復活! 34歳無職独身男性と、9歳の男の子が奇跡を起こす!?
鼻毛を結びたい34歳無職
真栄田 賢- 愛知県の男性(34)から。私は34歳、独身、無職、実家暮らしの者だ。今回、依頼したのは「鼻毛」について。私は元々、鼻毛が伸びやすい体質で、知人や家族によく「鼻毛出てるよ」と言われ、そのたびに切っていたのだが、最近の自粛生活でずっとマスクをしていたため誰の目にも触れることなく時間が経過。ふと鼻に目をやると、見たこともないほど成長した鼻毛が元気に飛び出ていた。しかも、片方ではなく両方から。私は去年、仕事をやめ現在無職。そんな私と対照的に日々前進していく逞しい鼻毛…。私は恥ずかしさよりも、どこか誇らしい気持ちになり、次第にこの鼻毛を「何とか結んでみたい」と考えるようになった。これからも続く人生の第一歩として、無職の今、何とか鼻毛を結びたい、というもの。果たして奇跡は起こるのか?!
スーパーマンとスターウォーズは同じ曲!?
竹山 隆範- ナイトスクープではおなじみの愛知在住のあの人(50)から。ある日、スーパーマンのテーマ曲を何気なく口ずさんでいる時、ふと「スターウォーズのテーマ曲って、どんなんだっけ?」と思い、スターウォーズを歌うとスーパーマンと全く同じ曲になってしまった。今はもう、どっちがどっちなのか、完全に分からなくなっている。スタートレックは、何があろうと間違いなく歌えるのに、なぜスーパーマンとスターウォーズのテーマ曲だけ、一緒になってしまうのか? 調査してもらえないだろうか、というもの。
犬に噛みちぎられたぬいぐるみ
石田 靖- 大阪府の女性(38)から。9歳の息子の大事な相棒が、大変なことになった。相棒とは、“クマちゃん”という私が手作りしたクマのぬいぐるみ。息子は幼い頃から、寝る時も旅行に行く時も入院した時も、いつもクマちゃんと一緒に過ごしてきた。そんなクマちゃんが、息子の留守中に飼い犬に噛みちぎられ、跡形もないくらいバラバラにされてしまった。あまりにも無残な姿だったので、一度はごみ箱に隠したが、ごまかしきれず正直に話すと息子は大号泣。バラバラになったクマちゃんを拾い集め形見のように持ち、「僕が絶対、直す!直し方が知りたい!」と毎日訴えかけてくる。息子の力になって下さい、というもの。パーツも足りず、ごみ同然となった“クマちゃん”を助けることができるのか…。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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