和歌山市立湊小学校
2017年6月23日
117
5年生 21名 6年生 17名
「野球王国復活」へ挑む和歌山!
阪神ファンの若い先生が率いるクラスの3割が野球をやっているということで、野球を含めた団体スポーツの良さをベースに、藤井(OPEN↑推進部)が担当しました。
放送局の仕事も1人でできることはほぼ無いことや、『熱闘甲子園』では150人ものスタッフが暑い中、視聴者に感動を味わってもらおうと切磋琢磨していて、皆が少しずつ気を遣い、頭脳をクリアにして臨めば150倍のすごい「力」になるということを熱く話しました。
担任の先生も、私の得意フレーズであるラグビー用語「One for all, All for one」を用いて児童に話をしているとのことでした。
野球中継ディレクターが「プレーの先読みをする」ことや「やるプロではなく、見るプロである」こととか、玄人好みの話に及んでしまい難しかったかもしれませんが、野球好きの児童たちの中に、将来1人でも興味を持って野球に関わる仕事ができたらと強く思いました。
この児童たちと「甲子園」で会えるようなことができたら夢のような話です。
- 野球中継に10数台ものカメラが使われているなんて知らなかった。
- 野球が好きだから高校野球中継のことがよくわかった。
- 他のテレビ番組の裏側も知ってみたくなった。